差分
→機動戦士ガンダムUC
:OVA版第4巻「重力の井戸の底で」より。ラー・カイラムのブリッジから、[[トリントン基地]]を襲う[[シャンブロ]]を前にNT-Dを発動した[[ユニコーンガンダム]]を見ての一言。
:OVA版第4巻「重力の井戸の底で」より。ラー・カイラムのブリッジから、[[トリントン基地]]を襲う[[シャンブロ]]を前にNT-Dを発動した[[ユニコーンガンダム]]を見ての一言。
:文面だけだとただの単語でしかないが、今まで[[ガンダム|数多くの]][[Ζガンダム|ガン]][[ΖΖガンダム|ダム]]と、その[[アムロ・レイ|パイ]][[カミーユ・ビダン|ロット]][[ジュドー・アーシタ|達]]と直に接していた彼の一言は、ひたすら重い。
:文面だけだとただの単語でしかないが、今まで[[ガンダム|数多くの]][[Ζガンダム|ガン]][[ΖΖガンダム|ダム]]と、その[[アムロ・レイ|パイ]][[カミーユ・ビダン|ロット]][[ジュドー・アーシタ|達]]と直に接していた彼の一言は、ひたすら重い。
;リディ「自分を……特別扱いすることは、やめていただきたいのです。出自がどうであれ、自分は連邦宇宙軍のパイロットです！ 危険な任務から外すようなことは――」
;ブライト「甘ったれるな!」
;リディ「!?」
;ブライト「その発想自体、貴様が自分で自分を特別扱いしている証拠だ。もとより貴様が何者だろうと、特別扱いするつもりはない。必要なら働いてもらう。……だが、出撃したら、必ず帰ってこい。それができたら、お前を当たり前のパイロットと認めてやる…!」
:OVA版第4巻「重力の井戸の底で」でのブライトとリディのやりとり。高官の息子という理由で自分を他のパイロットとは違う様に扱わないで欲しいと願うリディであったが、実はその考え方自体が自分で自分を特別扱いしてしまう事になっており、それに気付いたブライトはリディを一喝しつつ諭す。おそらく、リディは今までこのような事を言われた事は無かったと思われ、リディは驚きながらもこの後、了解の態度を取った。リディにとってこの時、ブライトが信頼に足る上官となる事を確信したのかもしれない。
=== 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ ===
=== 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ ===