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:亡き妻。ガルマ出産後に衰弱死した。彼女を失った辺りから、活力の衰えが目に見え始めたらしい。
 
:亡き妻。ガルマ出産後に衰弱死した。彼女を失った辺りから、活力の衰えが目に見え始めたらしい。
 
;[[ミネバ・ラオ・ザビ]]([[オードリー・バーン]])
 
;[[ミネバ・ラオ・ザビ]]([[オードリー・バーン]])
:ドズルの娘。直接対面する事は無かったが、血縁的には孫に当たる。
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:ドズルの娘。映像作品中で直接対面する事は無かったが、血縁的には孫に当たる。MSVの公式続編の一環である漫画『MSV-R 虹霓のシン・マツナガ』においては、ミネバの生誕祝いと慰問のためソロモンを訪れている。
 
;ダルシア・ハバロフ
 
;ダルシア・ハバロフ
 
:ジオン公国の首相だが、ギレンの傀儡。デギン同様、ギレンの急進的なやり方を好んでいなかった。
 
:ジオン公国の首相だが、ギレンの傀儡。デギン同様、ギレンの急進的なやり方を好んでいなかった。
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;「わ、私ごときを次期首相にと?」
 
;「わ、私ごときを次期首相にと?」
 
:TVアニメ版第38話「再会、シャアとセイラ」より。死の床の盟友ジオン・ズム・ダイクンに指差されて曰く。ダイクンの遺児である[[シャア・アズナブル]]ことキャスバル・レム・ダイクンがジンバ・ラル([[ランバ・ラル]]の父)から聞かされた話を回想する場面におけるデギンの台詞。
 
:TVアニメ版第38話「再会、シャアとセイラ」より。死の床の盟友ジオン・ズム・ダイクンに指差されて曰く。ダイクンの遺児である[[シャア・アズナブル]]ことキャスバル・レム・ダイクンがジンバ・ラル([[ランバ・ラル]]の父)から聞かされた話を回想する場面におけるデギンの台詞。
:この時にデギンが指を差されたのは「(自分を死に追いやった)犯人は彼だ」と言うダイクンの意思表示であったようだが、デギンはそれを逆利用して最高権力者の地位を手に入れた。
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:この時にデギンが指を差されたのは「(自分を死に追いやった)犯人は彼だ」と言うダイクンの意思表示であったという説があるが、デギンはこの行為を利用して最高権力者の地位を手に入れた。
:その一方で、'''[[漫画]]『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では「ダイクンの死因はあくまでも『過労』に過ぎず、それが独り歩きして暗殺説に繋がった」とされている'''。
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:その一方で、TV版機動戦士ガンダムの初期プロット案である「トミノメモ」においてはダイクンへの不変の賛意を娘であるアルテイシア(セイラ)に語るシーンが存在する。
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:また'''[[漫画]]『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』では「ダイクンの死因はあくまでも『過労』に過ぎず、それが独り歩きして暗殺説に繋がった」とされている'''。
 
:同作において描写されたダイクンと、彼を取り巻くダイクン派の人物像も考慮すると、真相はまた違ったものであるのかもしれない。
 
:同作において描写されたダイクンと、彼を取り巻くダイクン派の人物像も考慮すると、真相はまた違ったものであるのかもしれない。
 
;「しかしなギレン。百万の一般国民を疎開させるということは、これは、軍人の無能を示すことだ」 / 「ならば、数百万の一般国民を疎開させてまでソーラ・レイを使うというのは、これは軍人の無能を示すことだ」
 
;「しかしなギレン。百万の一般国民を疎開させるということは、これは、軍人の無能を示すことだ」 / 「ならば、数百万の一般国民を疎開させてまでソーラ・レイを使うというのは、これは軍人の無能を示すことだ」
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