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→‎スパロボにおける扱い: 時獄篇34話「輪廻の宇宙」参照
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『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』において、ゴードンが主人公サイドにメトロポリスに書かれている真実を語っている<ref>ifルート53話『永遠という幻想』、本ルート54話『The Show Must Go On』</ref>。彼の言によると、本作の[[シャア・アズナブル]]とは別人のシャア<ref>本作『Zシリーズ』とは別人のアムロ・レイとシャア・アズナブルであることをシュバルツが語っている。</ref>が[[アクシズ]]を地球落下させており、[[パラダイムシティ]]の廃墟は落下後の姿を「模範」としたとしてる。
 
『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]』において、ゴードンが主人公サイドにメトロポリスに書かれている真実を語っている<ref>ifルート53話『永遠という幻想』、本ルート54話『The Show Must Go On』</ref>。彼の言によると、本作の[[シャア・アズナブル]]とは別人のシャア<ref>本作『Zシリーズ』とは別人のアムロ・レイとシャア・アズナブルであることをシュバルツが語っている。</ref>が[[アクシズ]]を地球落下させており、[[パラダイムシティ]]の廃墟は落下後の姿を「模範」としたとしてる。
 
第32話『忘却の霧の中』のパラダイムシティに出現した[[ジェガン]]や[[ギラ・ドーガ]]は(上記別人の)アムロとシャアの死闘に参加した機体の成れの果てである<ref>第32話『忘却の霧の中』と第33話『Roger The Negotiator』両シナリオで、アムロが敵と戦闘し、シナリオ終了後に[[AG]]との話で「大気圏の摩擦熱で損傷」「1万2千年前の機体」であることが判明する。</ref>。
 
第32話『忘却の霧の中』のパラダイムシティに出現した[[ジェガン]]や[[ギラ・ドーガ]]は(上記別人の)アムロとシャアの死闘に参加した機体の成れの果てである<ref>第32話『忘却の霧の中』と第33話『Roger The Negotiator』両シナリオで、アムロが敵と戦闘し、シナリオ終了後に[[AG]]との話で「大気圏の摩擦熱で損傷」「1万2千年前の機体」であることが判明する。</ref>。
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また、[[NERV]]([[ゼーレ|SEELE]])が有する死海文書は同質の存在であると思われたが、深くは語られないまま終わった。
    
続く『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]』では、条件次第で味方に加入する[[ジェイソン・ベック|ベック]]から、メトロポリスを[[エンジェル]]から読ませてもらったこと、そしてそれは最終章が書き直されていたことが語られる。その最終章の内容は'''白紙'''であり、それは原作同様に未完の本となったことと、同時にその続き、即ち未来は自分たちの手で作り上げていくべきであることを意味していた。
 
続く『[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]』では、条件次第で味方に加入する[[ジェイソン・ベック|ベック]]から、メトロポリスを[[エンジェル]]から読ませてもらったこと、そしてそれは最終章が書き直されていたことが語られる。その最終章の内容は'''白紙'''であり、それは原作同様に未完の本となったことと、同時にその続き、即ち未来は自分たちの手で作り上げていくべきであることを意味していた。
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