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;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
;[[スーパーロボット大戦OG外伝]]
:立場は変わらないのだが、上記の遣り取りは該当シーン自体が存在しない。同じエンジニアとしてツグミと意気投合する。エクサランスが戦争に使われることには強い抵抗を覚えていたが、「戦うことも人命救助に繋がる」というラウルの言葉に心を動かされ、決意を新たにする。一方でラウルに対しては最後までさん付けのまま等、関係に進展は見られなかった。第34話ではラージと共にラウルのサブパイロットとなる。
:立場は変わらないのだが、上記の遣り取りは該当シーン自体が存在しない。同じエンジニアとしてツグミと意気投合する。エクサランスが戦争に使われることには強い抵抗を覚えていたが、「戦うことも人命救助に繋がる」というラウルの言葉に心を動かされ、決意を新たにする。一方でラウルに対しては最後までさん付けのまま等、関係に進展は見られなかった。第34話ではラージと共にラウルのサブパイロットとなる。
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:OGSで追加された、[[中断メッセージ]]ではラージとともに登場するが(後述)。
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
;[[第2次スーパーロボット大戦OG]]
:1話「星なき空」からの顔見せ。デスピニスの出番に反比例したのか、目立った活躍がほとんどない。ラウルと進展するどころか、(出番が少なすぎて)好きなのかどうかも判然としないという有様である。一応レスキューに乗員しており、エクスフェアリーの操縦などを担当している。強いて言うなら、「修理装置」か「補給装置」が彼女(とラージ)と言っても差し支えない。
:1話「星なき空」からの顔見せ。デスピニスの出番に反比例したのか、目立った活躍がほとんどない。ラウルと進展するどころか、(出番が少なすぎて)好きなのかどうかも判然としないという有様である。一応レスキューに乗員しており、エクスフェアリーの操縦などを担当している。強いて言うなら、「修理装置」か「補給装置」が彼女(とラージ)と言っても差し支えない。
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;ミズホ「デュミナス、あなたは自分を否定されて怒り、哀しみ、そして戦い、自分が何者であるかを求めてあがき、行動し、決してあきらめなかった」<br />デュミナス「それが…それで…私が何者かわかるというのか…」<br />ミズホ「あなたはわがままで、矛盾して、自分の要求のために他の命も犠牲にした」<br />「しかし、その一方で命を産みだし、育て、それらが心を失ったときには涙を流した…」<br />「これらに該当するものを、あたしは知っています」<br />デュミナス「それはなんだ…私は何なのだ!?」<br />ミズホ「あなたは…人間です」<br />デュミナス「私が…人間…」<br />ミズホ「あなたは、人間になるべく作られたのでしょう」<br />デュミナス「しかし、創造主は私を否定した…私が人間ではないから…」
;ミズホ「デュミナス、あなたは自分を否定されて怒り、哀しみ、そして戦い、自分が何者であるかを求めてあがき、行動し、決してあきらめなかった」<br />デュミナス「それが…それで…私が何者かわかるというのか…」<br />ミズホ「あなたはわがままで、矛盾して、自分の要求のために他の命も犠牲にした」<br />「しかし、その一方で命を産みだし、育て、それらが心を失ったときには涙を流した…」<br />「これらに該当するものを、あたしは知っています」<br />デュミナス「それはなんだ…私は何なのだ!?」<br />ミズホ「あなたは…人間です」<br />デュミナス「私が…人間…」<br />ミズホ「あなたは、人間になるべく作られたのでしょう」<br />デュミナス「しかし、創造主は私を否定した…私が人間ではないから…」
:デュミナスの最期に、デュミナスが本当は何になる為に生み出されたのかを語った。
:デュミナスの最期に、デュミナスが本当は何になる為に生み出されたのかを語った。
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;「ごめんなさい!ごめんなさい!!」
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::OGSで追加された中断メッセージより。ハードを解体しようとするという無茶な行動にでたラージに対する、プレイヤーへの謝罪。一連の会話におけるミズホのあまりの棒読み具合に、プレイヤーに止めを刺した。
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<!-- == 話題まとめ == -->
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{{バンプレストオリジナル}}
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