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;「…お前は人でなしか?」
 
;「…お前は人でなしか?」
 
:第17話「朱禁城の花嫁」より。婚約解消となった天子を日本人の誰かと結婚させてはどうか、とゼロに(しかも星刻がいる前で)持ちかけたディートハルトに対して。女性陣から大バッシングを喰らった挙句に真顔でこの台詞を受け、ディートハルトはついに絶句することに。この駄目出しは、[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]曰く「傑作」とのこと。
 
:第17話「朱禁城の花嫁」より。婚約解消となった天子を日本人の誰かと結婚させてはどうか、とゼロに(しかも星刻がいる前で)持ちかけたディートハルトに対して。女性陣から大バッシングを喰らった挙句に真顔でこの台詞を受け、ディートハルトはついに絶句することに。この駄目出しは、[[ラクシャータ・チャウラー|ラクシャータ]]曰く「傑作」とのこと。
;(炎……レッドショルダー……あの地獄は今も俺を放さないのか……)
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;(炎…レッドショルダー…あの地獄は今も俺を放さないのか…)
 
:第29話「戦士たちの叫び」にて、炎上するアザディスタンを目の当たりにして。一応原作再現の一部なのだが、レッドショルダーのマーチに加え、目の前で実際に燃え盛る街、ペールゼンは死んだのに亡霊のごとく進軍してくるレッドショルダーカスタムと、このステージのキリコは原作以上に悲惨な状態に置かれている。原作では映像だったのに対し、これは実体を伴っているだけに悲壮感がより際立っている。
 
:第29話「戦士たちの叫び」にて、炎上するアザディスタンを目の当たりにして。一応原作再現の一部なのだが、レッドショルダーのマーチに加え、目の前で実際に燃え盛る街、ペールゼンは死んだのに亡霊のごとく進軍してくるレッドショルダーカスタムと、このステージのキリコは原作以上に悲惨な状態に置かれている。原作では映像だったのに対し、これは実体を伴っているだけに悲壮感がより際立っている。
;「仲間の声が遠くに聞こえる……いや……俺は最初から、そんなものを持つ資格などなかったんだ。レッドショルダー……炎の街……その二つが重なった時、俺は自分の中に閉じ込めた罪を思い出していた。惑星サンサ……その記憶は俺の心を苛む……皮肉にも心というものを取り戻したために。どこにいる、フィアナ……俺は今、無性にお前に会いたい……」
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;「仲間の声が遠くに聞こえる…。いや…俺は最初から、そんなものなど持つ資格はなかったんだ。レッドショルダー…炎の街…。その二つが重なった時、俺は自分の中に閉じ込めた罪を思い出していた。惑星サンサ…。その記憶は俺の心を苛む…。皮肉にも心というものを取り戻したために。どこにいる、フィアナ…。俺は今、無性にお前に会いたい…」
:「戦士たちの叫び」のエンドデモにて。今回未再現のサンサ篇に言及している。どうも大時空振動の前にあったらしいが……。
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:同上。シナリオエンドデモより。今回未再現のサンサ篇に言及している。どうも大時空振動の前にあったらしいが……。
 
;「夢の中の地獄など、現実に比べれば可愛いものだ。俺にはやらなければならないことがある。邪魔をするな」
 
;「夢の中の地獄など、現実に比べれば可愛いものだ。俺にはやらなければならないことがある。邪魔をするな」
 
:地上ルート第35話「昨日への決別」より、ルーク・アダモンとの戦闘後。
 
:地上ルート第35話「昨日への決別」より、ルーク・アダモンとの戦闘後。
 
;「お前に興味はない。だが、そのATは潰す」
 
;「お前に興味はない。だが、そのATは潰す」
:暗黒大陸ルート第38話「告げられる絶望」におけるカン・ユーとの戦闘前会話。相も変わらずカン・ユーには無関心のキリコだったが、見れば彼が乗っていたのは、よりによってレッドショルダーのAT・[[ブラッドサッカー]]。その赤い右肩にトラウマに近い記憶を持つキリコは、悪夢を振り払うようにマシンガンを向ける。
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:第38話暗黒大陸ルート「告げられる絶望」に於けるカン・ユーとの戦闘前会話。相も変わらずカン・ユーには無関心のキリコだったが、見れば彼が乗っていたのは、よりによってレッドショルダーのAT・[[ブラッドサッカー]]。その赤い右肩にトラウマに近い記憶を持つキリコは、悪夢を振り払うようにマシンガンを向ける。
 
;「俺の運命を決めるのは俺だ。それが炎の中にあろうと」<br />「ワイズマン。俺は誰の支配も受けない」<br />「たとえ、相手が神だろうと」
 
;「俺の運命を決めるのは俺だ。それが炎の中にあろうと」<br />「ワイズマン。俺は誰の支配も受けない」<br />「たとえ、相手が神だろうと」
 
:ワイズマンへの宣戦布告。支配を拒む'''、最低野郎(ボトムズ)'''、キリコ・キュービィーが、遂にアストラギウスの神へと牙を剥く。
 
:ワイズマンへの宣戦布告。支配を拒む'''、最低野郎(ボトムズ)'''、キリコ・キュービィーが、遂にアストラギウスの神へと牙を剥く。
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