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改良型ゲッター1と同じく、合体完了後にコクピットブロックが頭部へ移動する有視界操縦システムを踏襲しており、豪快な稼動音を伴いつつ定位置へと固定される[[バンクシーン]]が印象的である。キャノピー周辺には、視界を遮る遮蔽物を高熱で溶かす「ゲッターワイパー」なる除去装置が内蔵されている。また、頭頂部には緊急用の昇降ハッチが存在しており、ここから機外へと脱出する事も可能。
 
改良型ゲッター1と同じく、合体完了後にコクピットブロックが頭部へ移動する有視界操縦システムを踏襲しており、豪快な稼動音を伴いつつ定位置へと固定される[[バンクシーン]]が印象的である。キャノピー周辺には、視界を遮る遮蔽物を高熱で溶かす「ゲッターワイパー」なる除去装置が内蔵されている。また、頭頂部には緊急用の昇降ハッチが存在しており、ここから機外へと脱出する事も可能。
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飛行時に展開するマッハウイングは先端部に多数の小型ブースターを備えており、これを用いてホバリングを行なう。また、[[グレートマジンガー]]と同じく両脚の脹脛部分に垂直尾翼を内蔵しており、高速飛行に於ける補助機能として活用する。
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飛行時に展開するマッハウイングは先端部に多数の小型ブースターを備えており、これを用いてホバリングを行なう。また、[[グレートマジンガー]]と同じく両脚の脹脛部分に垂直尾翼を内蔵しており、高速飛行時に於ける補助機能として活用する。
    
[[ゲッターライガー]]には及ばぬものの、かなりの速度で動き回り敵を撹乱する敏捷性も具えており、対メカ鉄光鬼(SRW未登場)戦では敵機周辺を高速移動しながら4連続でドラゴンキックを浴びせて大ダメージを与えている。シャインスパークが追加されて以降は、以前にも増して「トドメ役」としての地位が確立された感が有り、エネルギー切れや着弾寸前での回避を除けば[[百鬼帝国]]が最後まで打開策を見出せなかった事も相俟って、最終的にゲッターGの「切り札」的存在にまで昇り詰めたと言える。
 
[[ゲッターライガー]]には及ばぬものの、かなりの速度で動き回り敵を撹乱する敏捷性も具えており、対メカ鉄光鬼(SRW未登場)戦では敵機周辺を高速移動しながら4連続でドラゴンキックを浴びせて大ダメージを与えている。シャインスパークが追加されて以降は、以前にも増して「トドメ役」としての地位が確立された感が有り、エネルギー切れや着弾寸前での回避を除けば[[百鬼帝国]]が最後まで打開策を見出せなかった事も相俟って、最終的にゲッターGの「切り札」的存在にまで昇り詰めたと言える。
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:スパロボでは低威力の武装に設定される事が多いが、原作アニメではシャインスパーク実装以前の切り札的存在として[[メカ鉄甲鬼]]など強敵クラスの武器やボディを破壊し葬っている。『[[MX]]』ではダブルトマホークの演出に組み込まれている(後述)。
 
:スパロボでは低威力の武装に設定される事が多いが、原作アニメではシャインスパーク実装以前の切り札的存在として[[メカ鉄甲鬼]]など強敵クラスの武器やボディを破壊し葬っている。『[[MX]]』ではダブルトマホークの演出に組み込まれている(後述)。
 
;ゲッタービーム
 
;ゲッタービーム
:[[ゲッター1]]と同名の武器だが、威力は4万度に上がっている。ゲッター1と違い額から発射され、従来のようにビームを直線的に放射するものと、機銃掃射の如く弾丸状に撃ち出す2通りの照射パターンが有る<ref>[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]ではゲッター線増幅装置として改造された後に弁慶が操縦した際に腹部からも発射している。</ref>。
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:[[ゲッター1]]と同名の武器だが、威力は4万度に上がっている。ゲッター1と違い額から発射され、従来のようにビームを直線的に放射するものやビームがジグザグの軌道を描くもの、機銃掃射の如く弾丸状に撃ち出すものと3通りの照射パターンが有る<ref>[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]ではゲッター線増幅装置として改造された後に弁慶が操縦した際に腹部からも発射している。</ref>。
 
:多くの作品では格闘射撃属性となっており、この場合ダメージは格闘値に依存するが、機体側の地形適応は射撃武器のように自分のいる地形を参照する。
 
:多くの作品では格闘射撃属性となっており、この場合ダメージは格闘値に依存するが、機体側の地形適応は射撃武器のように自分のいる地形を参照する。
 
;ゲッタートマホーク
 
;ゲッタートマホーク