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36 バイト追加 、 2018年3月13日 (火) 22:03
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ファクターがバグに侵され暴走し、[[ラインバレル]]と浩一の排除を目的として浩一のもとに出現。浩一目掛けて放った一撃が彼を庇った矢島を直撃、死亡させてしまう。そして直後、矢島の死に激昂した浩一とラインバレルの前に敗れ去る。自機の近くで死亡していた矢島をファクターとして蘇生させ、新たな主とするが、Dソイルの性能の問題で、矢島の復活には時間がかかってしまった。
 
ファクターがバグに侵され暴走し、[[ラインバレル]]と浩一の排除を目的として浩一のもとに出現。浩一目掛けて放った一撃が彼を庇った矢島を直撃、死亡させてしまう。そして直後、矢島の死に激昂した浩一とラインバレルの前に敗れ去る。自機の近くで死亡していた矢島をファクターとして蘇生させ、新たな主とするが、Dソイルの性能の問題で、矢島の復活には時間がかかってしまった。
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本機の特徴的な能力として、電磁迷彩を装備している。基本装甲は他の[[マキナ]]と同じくニューロカーボンであるが、表面は電磁迷彩機能を実現する特殊な金属繊維装甲で覆われている。各部にある板状の装置は電磁迷彩の補助ユニット。透過率はほぼ100%であり、事前察知は不可能に近く、雨天時でも露見しない、何度狙撃されても加藤機関側が全く気付けないなど、その隠蔽性能は常軌を逸している。
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本機の特徴的な能力として、電磁迷彩を装備している。基本装甲は他の[[マキナ]]と同じくニューロカーボンであるが、表面は電磁迷彩機能を実現する特殊な金属繊維装甲で覆われている。各部にある板状の装置は電磁迷彩の補助ユニット。透過率はほぼ100%であり、事前察知は不可能に近く、雨天時でも至近距離からですらほぼ視認が不可能、何度狙撃されても加藤機関側が全く気付けないなど、その隠蔽性能は常軌を逸している。
    
元々機能に見合った装備を持たず、装備の大半はJUDA(アニメ版では全て加藤機関製)で造られたものである。元は隠密偵察用の機体であったと見られる。サイドアーマー内には精密射撃時に機体を地面に固定する2本のパイルバンカーと接近戦用の直刀を備える。また、サイドアーマーは[[ヴァーダント]]のV・バインダーのデータを元に作製された。
 
元々機能に見合った装備を持たず、装備の大半はJUDA(アニメ版では全て加藤機関製)で造られたものである。元は隠密偵察用の機体であったと見られる。サイドアーマー内には精密射撃時に機体を地面に固定する2本のパイルバンカーと接近戦用の直刀を備える。また、サイドアーマーは[[ヴァーダント]]のV・バインダーのデータを元に作製された。