差分

39 バイト除去 、 2013年3月5日 (火) 20:56
編集の要約なし
8行目: 8行目:  
**機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(未参戦)
 
**機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(未参戦)
 
**その他、多数の[[ガンダムシリーズ]]作品
 
**その他、多数の[[ガンダムシリーズ]]作品
*[[声優]]:鈴置洋孝(1stから逆シャアまで)、成田剣(UC)、未発表(THE ORIGIN)
+
*[[声優]]:鈴置洋孝(1stから逆シャアまで、スパロボなど各種ゲーム)、成田剣(UC以降)、未発表(THE ORIGIN)
 
*種族:地球人
 
*種族:地球人
 
*性別:男
 
*性別:男
39行目: 39行目:  
唯一ファーストから逆シャアまで皆勤賞となり、[[アムロ・レイ|アムロ]]達[[ニュータイプ]]の[[主人公]]に対する所謂「大人」として描かれた人物。初代のアムロに対する[[修正]]のような軍人としての厳しい一面を持ちつつ、指揮官としての冷静さと度量、そして人情を併せ持ち、部下からの信頼も厚い。名艦長と呼ぶのに相応しいと言える人物で、様々なゲーム作品において反映されている。
 
唯一ファーストから逆シャアまで皆勤賞となり、[[アムロ・レイ|アムロ]]達[[ニュータイプ]]の[[主人公]]に対する所謂「大人」として描かれた人物。初代のアムロに対する[[修正]]のような軍人としての厳しい一面を持ちつつ、指揮官としての冷静さと度量、そして人情を併せ持ち、部下からの信頼も厚い。名艦長と呼ぶのに相応しいと言える人物で、様々なゲーム作品において反映されている。
   −
[[声優]]である鈴置洋孝氏が2006年に亡くなった後も、スパロボなどのゲーム作品ではブライトの[[代役]]は立てられず、鈴置氏の遺したライブラリでの出演がメインとなっている。なお『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズで登場する『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』ではブライトの台詞には声がないが、これは同シナリオが初登場した『SDガンダム GジェネレーションF』(2000年)からで、生前の鈴置氏に収録をお願いする機会はあったものの収録されなかったようである。<br />鈴置氏の逝去後に発表された福井晴敏氏の小説『機動戦士ガンダムUC』でもブライトはかなり重要な役回りを担って登場した。2010年3月より全6巻で進行することとなった同作品のOVA版でも登場することが発表され、演出および担当声優がどのような扱いになるのかが注目されていたが、最終的には2011年10月1日の上映会イベントでほぼ原作準拠でブライトが声付きで登場し、鈴置氏と声質や演技が似ているとの評がある成田剣氏の起用が発表された(なお2011年12月公開の『るろうに剣心』劇場版においても、鈴置氏が演じていたキャラを担当している)。また、2012年に発売された『SDガンダムGGENERATION OVER WORLD』では『UC』以外の作品のブライトも成田氏が担当している。既に『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のアニメ化も決定しているため、こちらでのブライト役がどのようになるかも注目される。
+
[[声優]]である鈴置洋孝氏が2006年に亡くなった後も、スパロボなどのゲーム作品ではブライトの[[代役]]は立てられず、鈴置氏の遺したライブラリでの出演がメインとなった。なお『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズで登場する『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』は、初登場した『SDガンダム GジェネレーションF』(2000年)からブライトの声が収録されておらず、生前の鈴置氏に収録をお願いする機会はあったものの収録されなかったようである。<br />鈴置氏の逝去後、福井晴敏氏の小説『機動戦士ガンダムUC』でブライトがかなり重要な役回りを担って登場し、2010年3月より同作品のOVAが全6巻で進行することとブライトの登場がアナウンスされると、演出および担当声優がどのような扱いになるのかが注目されていたが、最終的には2011年10月1日の第4巻上映会イベントで、ほぼ原作準拠でブライトが声付きで登場していることと、鈴置氏と声質や演技が似ているとの評があり、鈴置氏の代役を勤めた経験のある成田剣氏の起用されたことが発表された。<br />成田氏は2012年に発売された『SDガンダムGGENERATION OVER WORLD』では、『UC』以外の作品のブライトも担当している。既に『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』のアニメ化も決定しているため、こちらでのブライト役がどのようになるかも注目される。
    
=== [[機動戦士ガンダム]] ===
 
=== [[機動戦士ガンダム]] ===
113行目: 113行目:  
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:Zシリーズは今のところこの第1作のみの参戦。シリーズの中でも[[母艦]]の数が非常に多い作品。今回は最後まで[[アーガマ]]だが、歴代最強とも言われるシリーズ内でも屈指の万能母艦なのでガンガン育てていける。ラスボスに総攻撃の命令を行う辺り、今回の[[ZEUTH]]の指揮官は彼だと思われる。
+
:Zシリーズは今のところこの第1作のみの参戦で、ライブラリー出演。シリーズの中でも[[母艦]]の数が非常に多い作品。今回は最後まで[[アーガマ]]だが、歴代最強とも言われるシリーズ内でも屈指の万能母艦なのでガンガン育てていける。ラスボスに総攻撃の命令を行う辺り、今回の[[ZEUTH]]の指揮官は彼だと思われる。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
127行目: 127行目:  
:名前のみ語られる。
 
:名前のみ語られる。
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
 
;[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd]]
:鈴置氏が肺がんで死去してから1年後に発売された初の声付きスパロボで、ライブラリー出演となった。今回は中盤戦過ぎた辺りで登場。キラ・[[アスラン・ザラ|アスラン]]に「英雄の脇役を自分は務める事が多い」と語っている。
+
:鈴置氏の死去後に初めて発売された声付きスパロボで、ライブラリー出演となった。今回は中盤戦過ぎた辺りで登場。キラ・[[アスラン・ザラ|アスラン]]に「英雄の脇役を自分は務める事が多い」と語っている。
    
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
224行目: 224行目:  
:部下。一応恋敵とも言えるが、互いの信頼は厚い。SRWシリーズではミライとの結婚後も生存する事があり、時には夫婦関係を心配されつつも良好な関係となっている。
 
:部下。一応恋敵とも言えるが、互いの信頼は厚い。SRWシリーズではミライとの結婚後も生存する事があり、時には夫婦関係を心配されつつも良好な関係となっている。
 
;[[カイ・シデン]]
 
;[[カイ・シデン]]
:部下。ファーストでは当初不真面目な態度を取る彼をアムロ同様に修正する一幕も。[[Ζ]]以降は特に再会する場面はない(小説版「UC」劇中にて連絡を取り合った他、何回か再会した可能性はある)。
+
:部下。ファーストでは当初不真面目な態度を取る彼をアムロ同様に修正する一幕も。[[Ζ]]以降は特に再会する場面はないが、小説版「UC」劇中にて連絡を取り合っているなど、何回か再会した可能性はある。
 
;[[ハヤト・コバヤシ]]
 
;[[ハヤト・コバヤシ]]
 
:部下。[[ΖΖ]]では戦死したカツの部屋を見に[[アーガマ]]に訪れた際にブライトと再会している。SRWにおいても協力関係にあり、たびたびブライトにカツの様子等を聞いたりしている。
 
:部下。[[ΖΖ]]では戦死したカツの部屋を見に[[アーガマ]]に訪れた際にブライトと再会している。SRWにおいても協力関係にあり、たびたびブライトにカツの様子等を聞いたりしている。
246行目: 246行目:  
:ブライト率いる[[ホワイトベース隊]]を支援した。
 
:ブライト率いる[[ホワイトベース隊]]を支援した。
 
;パオロ・カシアス
 
;パオロ・カシアス
:当初のホワイトベース艦長を務めたベテラン軍人で直属の上司にあたるが、シャアの攻撃で重傷を負い、艦長の任務をブライトに委ねた後にルナツーで死去した。劇場版では、TV版と同じだが、死去するシーンは省かれおり生死は不明となっている。SRW未登場。
+
:当初のホワイトベース艦長を務めたベテラン軍人で直属の上司にあたるが、シャアの攻撃で重傷を負い、艦長の任務をブライトに委ねた後にルナツーで死去した。劇場版ではTV版とほぼ同じながれだが、死去するシーンは省かれているため、生死は不明となっている。SRW未登場。
    
==== ジオン公国軍 ====
 
==== ジオン公国軍 ====
330行目: 330行目:  
:シャアに[[アクシズ]]を売った彼の行動を非難した。
 
:シャアに[[アクシズ]]を売った彼の行動を非難した。
 
;ジョン・バウアー
 
;ジョン・バウアー
:ロンド・ベルの創設に関わった連邦政府の議員。連邦軍に強い発言力を持つ実力者であり、ブライトとは個人的にも友人。本作では名前のみの登場だが、『UC』ではブライトが物語の黒幕たちをけん制する「最後の切り札」として登場する。スパロボ未登場。
+
:ロンド・ベルの創設に関わった連邦政府の議員。連邦軍に強い発言力を持つ実力者であり、ブライトとは個人的にも友人。本作では名前のみの登場だが、『UC』ではブライトが物語の黒幕たちをけん制する切り札として登場する。スパロボ未登場。
    
=== 未参戦作品 ===
 
=== 未参戦作品 ===
匿名利用者