差分

35 バイト追加 、 2018年3月12日 (月) 12:10
編集の要約なし
28行目: 28行目:  
冷静で「バカばっか」の決め台詞を持つ。遺伝子操作で生まれた人間で、幼少の頃より特殊な教育を受け、その資質を[[ネルガル重工]]に買われナデシコのクルーになった。[[年齢]]に見合わないシニカルで無表情な[[性格]]だが、内面にはわずかながらも感情を持っている。ナデシコでの共同生活により歳相応の感情表現を学んでいき、[[テンカワ・アキト]]らにも心を開くようになっていった。ナデシコの学習型コンピューター「[[オモイカネ]]」とは心を通い合わせている。第19話にて、子宝に恵まれなかったピースランド王国の国王夫妻の試験管ベビーである事が明かされ、一緒に暮らす事を持ちかけられているが最終的に断っている。
 
冷静で「バカばっか」の決め台詞を持つ。遺伝子操作で生まれた人間で、幼少の頃より特殊な教育を受け、その資質を[[ネルガル重工]]に買われナデシコのクルーになった。[[年齢]]に見合わないシニカルで無表情な[[性格]]だが、内面にはわずかながらも感情を持っている。ナデシコでの共同生活により歳相応の感情表現を学んでいき、[[テンカワ・アキト]]らにも心を開くようになっていった。ナデシコの学習型コンピューター「[[オモイカネ]]」とは心を通い合わせている。第19話にて、子宝に恵まれなかったピースランド王国の国王夫妻の試験管ベビーである事が明かされ、一緒に暮らす事を持ちかけられているが最終的に断っている。
   −
原作の最初の数話のみ、言葉遣いがやけに違う。上記のようにこの頃は麺類が苦手のはずなのだが、作中では[[プロスペクター]]のラーメンを全部平らげた上おかわりまでしている。もっとも後者は作中には全く出てこない設定だったので、脚本家が失念していたのか、「ラーメンはジャンクフードの範疇に含まれる」と考えたのか、プロスペクターのラーメンがそれだけ美味しかったのかのいずれかだと思われる。
+
最初の数話のみ、言葉遣いがやけに違う。上記のようにこの頃は麺類が苦手のはずなのだが、作中では[[プロスペクター]]のラーメンを全部平らげた上おかわりまでしている。もっとも後者は作中には全く出てこない設定だったので、脚本家が失念していたのか、「ラーメンはジャンクフードの範疇に含まれる」と考えたのか、プロスペクターのラーメンがそれだけ美味しかったのかのいずれかだと思われる。
    
ちなみに好きな男性のタイプは「考えたこともない」だとか。
 
ちなみに好きな男性のタイプは「考えたこともない」だとか。
87行目: 87行目:  
:『X-Ω』での戦艦は戦闘開始時にスキルを使用する以外は特別な能力は持たず、ナデシコも自分から攻撃などはできないのだが、ボイス付きは唯一の特徴だろう。
 
:『X-Ω』での戦艦は戦闘開始時にスキルを使用する以外は特別な能力は持たず、ナデシコも自分から攻撃などはできないのだが、ボイス付きは唯一の特徴だろう。
   −
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
乗り換えできる作品では艦長であるユリカより僅差で[[射撃]]が低く、[[回避]]・[[命中]]が高かったりする。[[IFS]]が採用されている作品では気力上昇次第により完全に上回る。
 
乗り換えできる作品では艦長であるユリカより僅差で[[射撃]]が低く、[[回避]]・[[命中]]が高かったりする。[[IFS]]が採用されている作品では気力上昇次第により完全に上回る。
131行目: 131行目:  
=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
 
;特殊スキル「電子の妖精」の能力値上昇が2倍になる。
 
;特殊スキル「電子の妖精」の能力値上昇が2倍になる。
:
+
:『[[スーパーロボット大戦V|V}]』で採用。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
267行目: 267行目:  
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』で再現された際は[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]との通信になっており、「ネコルリ」名義になっていた。
 
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』で再現された際は[[テレサ・テスタロッサ|テッサ]]との通信になっており、「ネコルリ」名義になっていた。
 
;「後半に続きます」
 
;「後半に続きます」
:第24話「どこにでもある『正義』」のAパート終了時の台詞。アニメ『ちびまる子ちゃん』の[[ナレーション]](CV:キートン・山田氏)のような台詞である。
+
:第24話「どこにでもある『正義』」のAパート終了時の台詞。アニメ『ちびまる子ちゃん』の[[ナレーション]](声:キートン山田氏)のような台詞である。
 
;「イネスさん、あんた死んだはずじゃなかったの?」
 
;「イネスさん、あんた死んだはずじゃなかったの?」
 
:劇場版、何も言わずしれっとクルーに加わり[[なぜなにナデシコ]]を始めた[[イネス・フレサンジュ]]に対して。劇場版の数少ないギャグシーンでもある。
 
:劇場版、何も言わずしれっとクルーに加わり[[なぜなにナデシコ]]を始めた[[イネス・フレサンジュ]]に対して。劇場版の数少ないギャグシーンでもある。
356行目: 356行目:  
:同上。真田の発言が理解できず逆上する様に対し、改めて神ではないと断言する。
 
:同上。真田の発言が理解できず逆上する様に対し、改めて神ではないと断言する。
 
;「ごちそうさまです」
 
;「ごちそうさまです」
:Vの中断メッセージにて。ユリカに「天使の陽性」というあだ名を提案し、それがユリカに「アキトにさえ受ければいい」という趣旨の発言を受けて。
+
:『V』の中断メッセージにて。ユリカに「天使の陽性」というあだ名を提案し、それがユリカに「アキトにさえ受ければいい」という趣旨の発言を受けて。
    
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
10,915

回編集