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:ゾイド自体が生命体であり自我を持ち、自己修復能力があるなど、ロボット自体はスーパー系の要素も持つが、世界観などはリアル系寄りである。アニメ第1作『[[ゾイド -ZOIDS-]]』の下敷きになったバトルストーリーもリアルロボット全盛の'80年代に展開されており、その影響下にあることが伺える。しかしアニメではシリーズを経るにつれ、よりスーパー系然とした演出や設定も目立つようになり、厳密な区分は難しくなっている。
 
:ゾイド自体が生命体であり自我を持ち、自己修復能力があるなど、ロボット自体はスーパー系の要素も持つが、世界観などはリアル系寄りである。アニメ第1作『[[ゾイド -ZOIDS-]]』の下敷きになったバトルストーリーもリアルロボット全盛の'80年代に展開されており、その影響下にあることが伺える。しかしアニメではシリーズを経るにつれ、よりスーパー系然とした演出や設定も目立つようになり、厳密な区分は難しくなっている。
 
;[[鉄のラインバレル]]([[マキナ]])
 
;[[鉄のラインバレル]]([[マキナ]])
:本作はコミックスの裏表紙でも銘打たれているようにリアルロボット作品であり、主人公機である[[ラインバレル]]をはじめとしてデザインも設定もリアル系寄りなのだが、作風がスーパー的な要素もあることからスーパー系だと思っている人も多く、本Wikiでもスーパー系として扱われることが多い。初参戦した『L』ではまだ「HP回復のあるリアル系」と呼べる性能だったが、『UX』では即時回復による耐久力の大幅な上昇、他のリアル系と比較して命中回避が大きく劣る、[[集中]]持ちが希少な事などから、スーパー系の色が濃くなっている。逆に、脇役の[[アルマ]]や[[迅雷]]は紛うことなくリアル系である。
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:本作はコミックスの裏表紙でも銘打たれているようにリアルロボット作品であり、主人公機である[[ラインバレル]]をはじめとしてデザインも設定もリアル系寄りなのだが、作風がスーパー的な要素もあることからスーパー系だと思っている人も多く、本Wikiでもスーパー系として扱われることが多い。初参戦した『L』ではまだ「HP回復のあるリアル系」と呼べる性能だったが、『UX』では即時回復による耐久力の大幅な上昇、他のリアル系と比較して命中回避が大きく劣る、[[集中]]持ちが希少な事などから、スーパー系の色が濃くなっている。逆に、脇役の[[アルマ]]や[[迅雷 (ラインバレル)|迅雷]]は紛うことなくリアル系である。
 
;[[魔装機神シリーズ]]([[魔装機]])
 
;[[魔装機神シリーズ]]([[魔装機]])
 
:世界観や設定こそファンタジー調であるが軍事的運用や量産機の存在などそのメカニックはリアル系のカラーを強く持つ。ただし一部のワンオフ機や上位機である[[魔装機神]]はスーパーロボットそのものである。
 
:世界観や設定こそファンタジー調であるが軍事的運用や量産機の存在などそのメカニックはリアル系のカラーを強く持つ。ただし一部のワンオフ機や上位機である[[魔装機神]]はスーパーロボットそのものである。