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両腕の合体メカがマイトガインとは逆であり、機体色が黒をメインにしたものに変わった他、胸の飾りが「中」の文字を崩した形状になり、両肩の新幹線も凶悪なノーズアートのようなデザインになっている。極め付けに頭部は[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガー]]のような形状になっており、ブラックパイルダーが合体すると前方が閉じて帽子のような形状になる。トドメとばかりに合体完了ポーズもマジンガーそのものである。
 
両腕の合体メカがマイトガインとは逆であり、機体色が黒をメインにしたものに変わった他、胸の飾りが「中」の文字を崩した形状になり、両肩の新幹線も凶悪なノーズアートのようなデザインになっている。極め付けに頭部は[[マジンガーZ (真マジンガー)|マジンガー]]のような形状になっており、ブラックパイルダーが合体すると前方が閉じて帽子のような形状になる。トドメとばかりに合体完了ポーズもマジンガーそのものである。
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また合体コールの「レッツ・ブラックマイトガイン」は仮面ライダー1号の変身ポーズを取りながら行っている。一方ダイヤグラマーに相当するアイテムは存在しない。
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また合体コールの「レッツ・ブラックマイトガイン」はホイ・コウ・ロウが仮面ライダー1号の変身ポーズから、マイトガインの合体完了ポーズのような流れのポーズを取りながら行っている。一方ダイヤグラマーに相当するアイテムは存在しない。
    
[[マイトガイン]]と同等の戦闘力を持ち、マイトガインを精神面、機体面の両方で苦しめた。
 
[[マイトガイン]]と同等の戦闘力を持ち、マイトガインを精神面、機体面の両方で苦しめた。
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*勇者シリーズ+αのスパロボと言える『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』『新世紀勇者大戦』においても隠し要素として仲間になった。このため、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』でも隠し要素になってほしいという声が多く、しっかり実現された。
 
*勇者シリーズ+αのスパロボと言える『新世代ロボット戦記ブレイブサーガ』『新世紀勇者大戦』においても隠し要素として仲間になった。このため、『[[スーパーロボット大戦V|V]]』でも隠し要素になってほしいという声が多く、しっかり実現された。
 
**なお、ブラックマイトガインの一人称は本編及び『V』では「私」だが、『ブレイブサーガ』では「オレ」になっている。
 
**なお、ブラックマイトガインの一人称は本編及び『V』では「私」だが、『ブレイブサーガ』では「オレ」になっている。
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*『新世紀勇者大戦』のライブラリにおいては「ホイ・コウ・ロウがコピーしたのは超AIの技術だけで、機体自体は自力で作ったのだから、これだけの完成度の機体を作れる技術があるのなら、別に超AIは必要なかったのではないか(意訳)」という身も蓋もないツッコミがされている。
 
*ブラックマイトガイン登場回の脚本を担当した井上敏樹氏は、特撮作品『光戦隊マスクマン』の第39話においても、1話限定ヒーロー、X1マスク・飛鳥リョオを描いた。
 
*ブラックマイトガイン登場回の脚本を担当した井上敏樹氏は、特撮作品『光戦隊マスクマン』の第39話においても、1話限定ヒーロー、X1マスク・飛鳥リョオを描いた。
 
*一方あの'''『マイトガイン』屈指のカオス回「納豆に手を出すな!」の脚本を執筆したのも井上氏である'''。
 
*一方あの'''『マイトガイン』屈指のカオス回「納豆に手を出すな!」の脚本を執筆したのも井上氏である'''。
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