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通常はTV版の流竜馬。スーパー系の主人公の中では比較的優等生的なイメージで描かれる事が多い。ただ、どちらかといえば旧シリーズの頃はなんとなく偉そうな口調であり、設定上で年上の筈のキャラクターにも何故かタメ口を聞くなど、やや堅物のイメージ。
 
通常はTV版の流竜馬。スーパー系の主人公の中では比較的優等生的なイメージで描かれる事が多い。ただ、どちらかといえば旧シリーズの頃はなんとなく偉そうな口調であり、設定上で年上の筈のキャラクターにも何故かタメ口を聞くなど、やや堅物のイメージ。
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但し、TV版は思いのほか蓮っ葉な口調で会話する事が多いのにも関わらず、スパロボでは「'''キレイな言葉遣い'''」に矯正されている事もあり、堅物の優等生キャラとしてユーザーに浸透してしまった節がある。『[[α]]』以降から柔和な雰囲気になった感があり、原作TV版では乗る事の無かった[[真ゲッターロボ]]の強大さや、自身の正義の在り方に苦悩する事もある。
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但し、TV版は思いのほか蓮っ葉な口調で会話する事が多いのにも関わらず、スパロボでは「'''キレイな言葉遣い'''」に矯正されている事もあり、堅物の優等生キャラとしてユーザーに浸透してしまった節がある。『[[α]]』以降から柔和な雰囲気になった感があり、原作TV版では乗る事の無かった[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]の強大さや、自身の正義の在り方に苦悩する事もある。
    
原作漫画版やOVAに関する設定や話題が語られる事もあり、『第3次α』の武蔵や『Z』のアサキムの言葉から、全ての世界の竜馬は「[[ゲッター線]]に選ばれし者」であるという事が判明している。
 
原作漫画版やOVAに関する設定や話題が語られる事もあり、『第3次α』の武蔵や『Z』のアサキムの言葉から、全ての世界の竜馬は「[[ゲッター線]]に選ばれし者」であるという事が判明している。
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:スーパー系なら第3話。リアル系なら第6話から他のスーパーロボット共に登場。[[ゲッター1]]、[[ゲッタードラゴン]]、[[真ゲッター1]]に搭乗する。[[恐竜帝国]]が壊滅済みの為、基本的には旧シリーズ同様に[[マジンガー]]絡みの出番が多いが、[[ゴラオン]]隊ルートを通ったときの第55話「父の胸の中で泣け!」では[[タカヤノリコ|ノリコ]]にバスタートマホークとバスターホームランを伝授するイベントが起きる。
 
:スーパー系なら第3話。リアル系なら第6話から他のスーパーロボット共に登場。[[ゲッター1]]、[[ゲッタードラゴン]]、[[真ゲッター1]]に搭乗する。[[恐竜帝国]]が壊滅済みの為、基本的には旧シリーズ同様に[[マジンガー]]絡みの出番が多いが、[[ゴラオン]]隊ルートを通ったときの第55話「父の胸の中で泣け!」では[[タカヤノリコ|ノリコ]]にバスタートマホークとバスターホームランを伝授するイベントが起きる。
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
 
;[[スーパーロボット大戦α外伝]]
:第1話から登場し、[[ティターンズ]]の[[新早乙女研究所]]攻撃に対し、隼人不在のため、[[ゲッター1]]の武蔵、[[ポセイドン号]]の弁慶と共に[[ドラゴン号]]で[[ティターンズ]]に立ち向かう事になる。未来編では[[恐竜帝国]]、そして[[真ゲッターロボ]]の復活、シリーズでも珍しい隼人との確執によりイベント及び[[DVE]]が多い。
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:第1話から登場し、[[ティターンズ]]の[[新早乙女研究所]]攻撃に対し、隼人不在のため、[[ゲッター1]]の武蔵、[[ポセイドン号]]の弁慶と共に[[ドラゴン号]]で[[ティターンズ]]に立ち向かう事になる。未来編では[[恐竜帝国]]、そして[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]の復活、シリーズでも珍しい隼人との確執によりイベント及び[[DVE]]が多い。
 
:なお隼人との確執の原因は[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]と[[キエル・ハイム|キエル]]が入れ替わった秘密を[[ロラン・セアック|ロラン]]と偶然共有してその秘密を隠していたこと(後に解消される)による。また真ゲッター回収後にそのあまりに強大な力をおそれる姿も見せる。機体の強化や[[援護]]の習得が遅いものの、後半は[[覚醒]]で強力な一撃を見舞いつつ援護位置に陣取り、[[変形]]も駆使しての援護につぐ援護が強力。今作より戦闘台詞にて隼人、弁慶との掛け合いが追加された。
 
:なお隼人との確執の原因は[[ディアナ・ソレル|ディアナ]]と[[キエル・ハイム|キエル]]が入れ替わった秘密を[[ロラン・セアック|ロラン]]と偶然共有してその秘密を隠していたこと(後に解消される)による。また真ゲッター回収後にそのあまりに強大な力をおそれる姿も見せる。機体の強化や[[援護]]の習得が遅いものの、後半は[[覚醒]]で強力な一撃を見舞いつつ援護位置に陣取り、[[変形]]も駆使しての援護につぐ援護が強力。今作より戦闘台詞にて隼人、弁慶との掛け合いが追加された。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
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:条件によっては[[真・ゲッター1]]に乗る。データによっては[[魂]]を覚える。[[気力]]150+魂+フル改造のストナーサンシャインならばラスボスを一撃で撃破することが可能。
 
:条件によっては[[真・ゲッター1]]に乗る。データによっては[[魂]]を覚える。[[気力]]150+魂+フル改造のストナーサンシャインならばラスボスを一撃で撃破することが可能。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
:第1部から登場。[[ゲッター1]]・[[ゲッターロボG]]・そして条件によっては[[真ゲッターロボ]]にも乗る。ちなみに「Gの咆哮」の順番によっては、ゲッターG(AI)VSゲッター1(ゲッターチーム)のムービーが観られるが、十倍の性能差にも関わらず互角の戦いをしているところから実力の高さがわかる。また、『[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコ]]』の参戦により、「[[なぜなにナデシコ]]」へ飛び入り出演するイベントが追加されている。
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:第1部から登場。[[ゲッター1]]・[[ゲッターロボG]]・そして条件によっては[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]にも乗る。ちなみに「Gの咆哮」の順番によっては、ゲッターG(AI)VSゲッター1(ゲッターチーム)のムービーが観られるが、十倍の性能差にも関わらず互角の戦いをしているところから実力の高さがわかる。また、『[[機動戦艦ナデシコ|ナデシコ]]』の参戦により、「[[なぜなにナデシコ]]」へ飛び入り出演するイベントが追加されている。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT3]]
 
:今回は、原作終了後として登場するため影が薄い。[[ゲッタードラゴン]]か[[真ゲッター1]]のどちらかに乗る。
 
:今回は、原作終了後として登場するため影が薄い。[[ゲッタードラゴン]]か[[真ゲッター1]]のどちらかに乗る。
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
 
;[[スーパーロボット大戦A]]
:[[百鬼帝国]]関係で説得イベントなど出番が多い。[[ゲッターロボ]]・[[ゲッターロボG]]・[[真ゲッターロボ]]に乗る。
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:[[百鬼帝国]]関係で説得イベントなど出番が多い。[[ゲッターロボ]]・[[ゲッターロボG]]・[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]に乗る。
 
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
:;[[スーパーロボット大戦A PORTABLE]]
 
::リメイク前と同じ。武蔵との掛け合い台詞が披露された。
 
::リメイク前と同じ。武蔵との掛け合い台詞が披露された。
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:『W』では[[声優ネタ|声優繋がり]]でか、竜馬の声を「気に入らない」とも「暑苦しい」とも「親しみを持てる」とも言う。一体、どれが本音なのか?
 
:『W』では[[声優ネタ|声優繋がり]]でか、竜馬の声を「気に入らない」とも「暑苦しい」とも「親しみを持てる」とも言う。一体、どれが本音なのか?
 
;[[ダイ・バザール大帝王]]
 
;[[ダイ・バザール大帝王]]
:『W』にて[[真ゲッターロボ]]と対峙した際、その存在に驚愕する。彼も[[ザ・データベース]]との接触や古文書などから、[[ゲッターエンペラー|前の宇宙のゲッター]]の存在を知っていたようである。
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:『W』にて[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]と対峙した際、その存在に驚愕する。彼も[[ザ・データベース]]との接触や古文書などから、[[ゲッターエンペラー|前の宇宙のゲッター]]の存在を知っていたようである。
 
;[[アポロ]]
 
;[[アポロ]]
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では合体ロボの先輩として、彼らエレメントと良く絡む。
 
:『[[スーパーロボット大戦Z|Z]]』では合体ロボの先輩として、彼らエレメントと良く絡む。
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:時空を越えたその先で、[[ゲッターエンペラー]]を目の当たりにして。既にゲッター聖ドラゴンによって支配された世界を目の当たりにしていた事もあり、ゲッターがもたらすそのあまりにも恐ろしい未来の光景に、竜馬は改めてゲッターへの危機感を強める。
 
:時空を越えたその先で、[[ゲッターエンペラー]]を目の当たりにして。既にゲッター聖ドラゴンによって支配された世界を目の当たりにしていた事もあり、ゲッターがもたらすそのあまりにも恐ろしい未来の光景に、竜馬は改めてゲッターへの危機感を強める。
 
;「ゲッタアアー!! うおお!! ゲッターロボ!! きさまはいったい何者だ!? 何を考えているんだ!! きさまはおれたちに何をやらせる気なんだ!! ゲッターロボ!!」
 
;「ゲッタアアー!! うおお!! ゲッターロボ!! きさまはいったい何者だ!? 何を考えているんだ!! きさまはおれたちに何をやらせる気なんだ!! ゲッターロボ!!」
:『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』のラスト。全てが終わり、完全に壊滅した[[新早乙女研究所]]にて[[真ゲッターロボ]]にぶつけた叫び。ゲッターは何も答えず、ただ静かに、[[新早乙女研究所]]の地下深くでは、[[ゲッタードラゴン]]が胎動していた…。
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:『[[真ゲッターロボ (原作漫画版)]]』のラスト。全てが終わり、完全に壊滅した[[新早乙女研究所]]にて[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]にぶつけた叫び。ゲッターは何も答えず、ただ静かに、[[新早乙女研究所]]の地下深くでは、[[ゲッタードラゴン]]が胎動していた…。
 
;「宇宙の原理に身をまかせよう」
 
;「宇宙の原理に身をまかせよう」
:原作漫画版『ゲッターロボ號』の最終話にて。[[真ゲッターロボ]]に取り込まれながら呟いた台詞。
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:原作漫画版『ゲッターロボ號』の最終話にて。[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]に取り込まれながら呟いた台詞。
 
;「すばらしいことだよ」
 
;「すばらしいことだよ」
 
:原作漫画版『ゲッターロボ號』の最終話での台詞。これが隼人と交わした、そして流竜馬としての最後の言葉だった。彼は、この後…。
 
:原作漫画版『ゲッターロボ號』の最終話での台詞。これが隼人と交わした、そして流竜馬としての最後の言葉だった。彼は、この後…。
 
:ちなみに、この時の竜馬と隼人のやり取りは往年のSF映画『2010』に由来している。同映画の劇中にて、モノリス([[ゲッター線]]の元ネタとされる、[[異星人]]のコンピューターである黒い石版)の使者として現れた前作の映画『2001年宇宙の旅』の主人公であるデイビッド・ボーマンが『2010』の主人公であるヘイウッド・フロイド博士の「一体これから何が起きるんだ」という問いに対して、「すばらしいことだ」とこの時の竜馬とほぼ同じ返答をしている。ついでに作品の初出時期は、こちらの映画の方が先である。
 
:ちなみに、この時の竜馬と隼人のやり取りは往年のSF映画『2010』に由来している。同映画の劇中にて、モノリス([[ゲッター線]]の元ネタとされる、[[異星人]]のコンピューターである黒い石版)の使者として現れた前作の映画『2001年宇宙の旅』の主人公であるデイビッド・ボーマンが『2010』の主人公であるヘイウッド・フロイド博士の「一体これから何が起きるんだ」という問いに対して、「すばらしいことだ」とこの時の竜馬とほぼ同じ返答をしている。ついでに作品の初出時期は、こちらの映画の方が先である。
 
;「友よ、また会おう」
 
;「友よ、また会おう」
:命の種子となって[[火星]]へと飛び去っていく[[真ゲッターロボ]]が[[地球]]に向けて送った最後の言葉。竜馬一人の台詞ではないが、きっと竜馬の心からの言葉だろう。
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:命の種子となって[[火星]]へと飛び去っていく[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]が[[地球]]に向けて送った最後の言葉。竜馬一人の台詞ではないが、きっと竜馬の心からの言葉だろう。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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:第24話「帝王ゴール決死の猛反撃」or「恐竜帝国の逆襲-後編-」より。上述で戦死した武蔵に対して、冷たい態度を取っていた三輪に激怒していた。
 
:第24話「帝王ゴール決死の猛反撃」or「恐竜帝国の逆襲-後編-」より。上述で戦死した武蔵に対して、冷たい態度を取っていた三輪に激怒していた。
 
;「俺はゲッターが示す未来があるのなら、それを見たい気もする…」<br />「心の中の不安や恐れを越えてな」
 
;「俺はゲッターが示す未来があるのなら、それを見たい気もする…」<br />「心の中の不安や恐れを越えてな」
:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。[[真ゲッターロボ]]に対する漠然とした不安を上記の台詞で払拭する。幾らか漫画版の[[神隼人|隼人]]を思わせるような動機で[[真ゲッターロボ|真ゲッター]]を受け入れた訳だが、この時点で折り合いを付けた筈の覚悟が後の『[[第3次α]]』では再度、揺らぎ続ける事に…。
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:第42話「恐怖!日本制圧作戦!!-後編-」より。[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]に対する漠然とした不安を上記の台詞で払拭する。幾らか漫画版の[[神隼人|隼人]]を思わせるような動機で真ゲッターを受け入れた訳だが、この時点で折り合いを付けた筈の覚悟が後の『[[第3次α]]』では再度、揺らぎ続ける事に…。
 
;「俺達は心を持った生き物だ! 例えその心が弱くとも、お前達にそれを奪われてたまるものか!」
 
;「俺達は心を持った生き物だ! 例えその心が弱くとも、お前達にそれを奪われてたまるものか!」
 
:第47話「大東京消滅-後編-」or第56話ハマーン休戦ルート「機械仕掛けの世界-後編-」or第51話ハマーン拒絶ルート「機界転生-後編-」に於ける[[パスダー|EI-01]]との[[戦闘前会話]]。人間の[[ゾンダー]]化を「力を与える為」と嘯く[[パスダー]]の詭弁を、真っ向から斬り捨てる。
 
:第47話「大東京消滅-後編-」or第56話ハマーン休戦ルート「機械仕掛けの世界-後編-」or第51話ハマーン拒絶ルート「機界転生-後編-」に於ける[[パスダー|EI-01]]との[[戦闘前会話]]。人間の[[ゾンダー]]化を「力を与える為」と嘯く[[パスダー]]の詭弁を、真っ向から斬り捨てる。
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:第39話惑星キャラルルート「果てに待つもの」より。ルウの純粋な防衛本能でイデの力を引き出そうとしたシェリルのやり方を否定したときの台詞。
 
:第39話惑星キャラルルート「果てに待つもの」より。ルウの純粋な防衛本能でイデの力を引き出そうとしたシェリルのやり方を否定したときの台詞。
 
;「見ていろ、コスモ! 俺はゲッター線になど負けない! 俺はゲッターと共に運命に立ち向かう!行くぞ、ゲッター!!」
 
;「見ていろ、コスモ! 俺はゲッター線になど負けない! 俺はゲッターと共に運命に立ち向かう!行くぞ、ゲッター!!」
:同上。[[ゲッター線]]に対する迷いを払拭し、[[真ゲッターロボ]]で臨戦態勢に入った際の咆哮。暗に[[ユウキ・コスモ|コスモ]]に対しても、[[イデ]]の意志に屈する事無く抗い続けろと促している。
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:同上。[[ゲッター線]]に対する迷いを払拭し、[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]で臨戦態勢に入った際の咆哮。暗に[[ユウキ・コスモ|コスモ]]に対しても、[[イデ]]の意志に屈する事無く抗い続けろと促している。
 
;「ハヤト、ベンケイ…。俺はもう迷わない…俺はゲッター線に…宇宙の定めた運命に抗ってみせる…! そのための力を貸してくれ!」
 
;「ハヤト、ベンケイ…。俺はもう迷わない…俺はゲッター線に…宇宙の定めた運命に抗ってみせる…! そのための力を貸してくれ!」
:同上。αシリーズでは『α』の頃から[[真ゲッターロボ]]の強大過ぎる[[ゲッター線]]のエネルギーを恐れてその扱いに苦悩していたが、中盤に武蔵の姿をした[[ゲッター線]]の思念体と出会うことにより、[[ゲッター線]]を受け入れる覚悟をする。
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:同上。αシリーズでは『α』の頃から[[真ゲッターロボ (ロボット)|真ゲッターロボ]]の強大過ぎる[[ゲッター線]]のエネルギーを恐れてその扱いに苦悩していたが、中盤に武蔵の姿をした[[ゲッター線]]の思念体と出会うことにより、[[ゲッター線]]を受け入れる覚悟をする。
 
;「シンジ! 君が諦めちゃいけない! 逃げちゃいけないんだ! 思いだせ、俺達と戦った日々を! お前はもう少年じゃない! 地球を守る戦士なんだ!!」
 
;「シンジ! 君が諦めちゃいけない! 逃げちゃいけないんだ! 思いだせ、俺達と戦った日々を! お前はもう少年じゃない! 地球を守る戦士なんだ!!」
 
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。EVAに取り込まれたシンジと対峙した時の戦闘前会話。『α』とは違い君付けではなく呼びつけであるが、台詞から察するに彼をかつての後輩から対等の戦友として認めているとも考えられる。同様の事がアムロにも言える。
 
:第52話「世界の中心でアイを叫んだけもの」より。EVAに取り込まれたシンジと対峙した時の戦闘前会話。『α』とは違い君付けではなく呼びつけであるが、台詞から察するに彼をかつての後輩から対等の戦友として認めているとも考えられる。同様の事がアムロにも言える。