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四神の超機人が[[クスハ・ミズハ]]と[[ブルックリン・ラックフィールド]]の念動力に呼応し、合身ならぬ「'''合神'''」を果たすことによって真の力の発揮が可能となった形態。
 
四神の超機人が[[クスハ・ミズハ]]と[[ブルックリン・ラックフィールド]]の念動力に呼応し、合身ならぬ「'''合神'''」を果たすことによって真の力の発揮が可能となった形態。
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龍虎王は[[封印戦争]]において[[ナシム・ガンエデン]]と相討ちになり肉体を失ったものの、後に地球を守るための真の役割に目覚めた[[イルイ・ガンエデン]]とは和解。かつての搭乗者であるクスハとブリットが[[真・龍王機]]を駆る[[孫光龍]]に追い詰められたその時、彼女達2人の念に応え、更にその場に現れたイルイに力を分け与えられる形で復活を果たす。その際に同じく四神の超機人である「雀王機」と「武王機」とも魂が融合し、「'''青龍'''」「'''白虎'''」「'''朱雀'''」「'''玄武'''」の集合体である「'''真・龍虎王'''」と「'''真・虎龍王'''」が誕生した。
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龍虎王は[[封印戦争]]において[[ナシム・ガンエデン]]と相討ちになり肉体を失ったものの、後に地球を守るための真の役割に目覚めた[[イルイ・ガンエデン]]とは和解。かつての搭乗者であるクスハとブリットが[[真・龍王機]]を駆る[[孫光龍]]に追い詰められたその時、彼女達2人の念に応え、更にその場に現れたイルイに力を分け与えられる形で復活を果たす。その際に同じく四神の超機人である「[[雀王機]]」と「[[武王機]]」とも魂が融合し、「'''青龍'''」「'''白虎'''」「'''朱雀'''」「'''玄武'''」の集合体である「'''真・龍虎王'''」と「'''真・虎龍王'''」が誕生した。
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真・龍虎王は[[龍虎王]]の頃から得意としていた、法術による遠距離戦闘に特化している。また、クスハの意識に感応したためか、主武装が以前に使用していた「龍王破山剣」から[[龍人機]]の武具として使用していた「神珍鉄・如意金箍棒」に変更されている。他、「雀王機」と「武王機」が合体した「雀武王」と「武雀王」の武具も使える(武鱗甲のみ。雀武王の「黒蛇刀」に関しては所在不明)。
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真・龍虎王は[[龍虎王]]の頃から得意としていた、法術による遠距離戦闘に特化している。また、クスハの意識に感応したためか、主武装が以前に使用していた「龍王破山剣」から[[龍人機]]の武具として使用していた「神珍鉄・如意金箍棒」に変更されている。他、「雀王機」と「武王機」が合体した「[[雀武王]]」と「[[武雀王]]」の武具も使える(武鱗甲のみ。雀武王の「黒蛇刀」に関しては所在不明)。
    
[[真・虎龍王]]についてはリンク参照。
 
[[真・虎龍王]]についてはリンク参照。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
:クスハ編第35話「魂、久遠に」にて誕生。必殺技が本来の設定通り遠距離攻撃(今回は[[全体攻撃]]属性)となったほか、α時代の龍虎王同様に[[マップ兵器]]も装着している。登場時にブリットが昏睡状態に陥ったため、暫くの間は[[真・虎龍王]]が使用不能(但し操縦席にはずっと座ったままなので、精神コマンドは使える)。第44話でブリットが目覚めた事で変形可能となり、「'''四神招魂'''」の名乗りを正式に行うことになる。クスハはデフォルトで援護攻撃を持っているが、この機体になると全体攻撃による殲滅戦が主体となるため上書きを推奨。
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:クスハ編第35話「魂、久遠に」にて誕生。必殺技が本来の設定通り遠距離攻撃(今回は[[全体攻撃]]属性)となったほか、α時代の龍虎王同様に[[マップ兵器]]も装着している。登場時にブリットが昏睡状態に陥ったため、暫くの間は[[真・虎龍王]]が使用不能(但し操縦席にはずっと座ったままなので、精神コマンドは使える)。第44話でブリットが目覚めた事で変形可能となり、「'''四神招魂'''」の名乗りを正式に行うことになる。クスハはデフォルトで援護攻撃を持っているが、轟龍改の時点でメインの仕事は全体攻撃による小隊殲滅であるため、早めに上書きしておくのがベター。ちなみに上書き候補はシールド防御。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
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=== 武装・必殺攻撃 ===
 
=== 武装・必殺攻撃 ===
;龍王破邪眼
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;龍王破邪眼(りゅうおうはじゃがん)
 
:ラスタバン・ビーム。両目から「破邪の光」を放つ。なお、ラスタバンとはアラビア語で『りゅう座』を意味する言葉である。
 
:ラスタバン・ビーム。両目から「破邪の光」を放つ。なお、ラスタバンとはアラビア語で『りゅう座』を意味する言葉である。
;龍王移山法
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;龍王移山法(りゅうおういざんほう)
 
:マウンテン・プレッシャー。山ほどの大きさの巨岩を法術で召喚し、敵に叩きつける[[マップ兵器]]。
 
:マウンテン・プレッシャー。山ほどの大きさの巨岩を法術で召喚し、敵に叩きつける[[マップ兵器]]。
 
;神珍鉄・如意金箍棒(しんちんてつ・にょいきんこぼう)
 
;神珍鉄・如意金箍棒(しんちんてつ・にょいきんこぼう)
:[[龍人機]]の武具である「如意金箍棒」を法術で実体化させて敵に投げつける。巨大化した如意金箍棒が敵を圧殺する姿はインパクトがある。ちなみに、これを用いた技である「龍王乱舞」はなぜか使えない。
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:[[龍人機]]の武具である「如意金箍棒」を法術で実体化させて敵に投げつける。巨大化した如意金箍棒が敵を圧殺する姿はインパクトがある。これを用いた技である「龍王乱舞」はなぜか使えない。ちなみにこれは武器の名前で、放っている技は「如意金箍棒・海重撃」。
;龍王逆鱗光
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;龍王逆鱗光(りゅうおうげきりんこう)
 
:武雀王の盾を用いての法術。武鱗甲を鏡状の盾に変えて分裂させ、敵の周囲に展開。。しかる後、真・龍虎王の法術による雷撃を鏡面に跳ね返しながら、敵に対して落雷させる。[[全体攻撃]]。
 
:武雀王の盾を用いての法術。武鱗甲を鏡状の盾に変えて分裂させ、敵の周囲に展開。。しかる後、真・龍虎王の法術による雷撃を鏡面に跳ね返しながら、敵に対して落雷させる。[[全体攻撃]]。
 
;四神真火八卦陣(しじんしんかはっけじん)
 
;四神真火八卦陣(しじんしんかはっけじん)
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=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
 
;盾装備
 
;盾装備
:武鱗甲によって[[シールド防御]]を発動させる。
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:武鱗甲によって[[シールド防御]]を発動させる。さすがに武雀王ほどの堅牢さはない。
 
;HP回復(小)
 
;HP回復(小)
 
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;[[変形]]
 
;[[変形]]
:分離、最合体して[[真・虎龍王]]へとなる。
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:分離、再合体して[[真・虎龍王]]へとなる。
 
;[[念動フィールド]]
 
;[[念動フィールド]]
 
:念動力による[[バリア|障壁]]。
 
:念動力による[[バリア|障壁]]。
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=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[空]]・[[陸]]・[[海|水]]
 
;[[空]]・[[陸]]・[[海|水]]
:「雀王機」の翼により高速飛行が可能。龍虎王の特性を引き継ぎ、様々な地形に対する高い適応能力を持つ。
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:「雀武王」の翼により高速飛行が可能。龍虎王の特性を引き継ぎ、様々な地形に対する高い適応能力を持つ。
    
== 機体BGM ==
 
== 機体BGM ==
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