差分

637 バイト追加 、 2018年2月15日 (木) 19:26
特殊装甲は基本バリア扱いなので、ついでに0080のチョバムアーマーのことも
10行目: 10行目:  
[[変形]]・[[合体]]・[[換装]]可能な機体の場合、形態によって装甲値も変化することが多い。[[母艦]]([[戦艦]])は、ゲームバランスの観点から特に味方側の装甲値は低めに抑えられていることが多い。
 
[[変形]]・[[合体]]・[[換装]]可能な機体の場合、形態によって装甲値も変化することが多い。[[母艦]]([[戦艦]])は、ゲームバランスの観点から特に味方側の装甲値は低めに抑えられていることが多い。
   −
装甲値が低くても、[[シールド防御]]や[[バリア]]など、[[特殊技能]]や[[特殊能力]]などでカバーする機体もある。
+
装甲値が低くても、[[シールド防御]]や[[バリア]]など、[[特殊技能]]や[[特殊能力]]などでカバーする機体もある。なお、特定の攻撃に限り防げたり動力を消耗するような装甲についてはバリアで表現されるのが基本となっている(シリーズによっては、「'''特殊装甲'''」としてバリアと若干異なる扱いを受ける)。
    
最近の[[スパロボ]]では[[連続ターゲット補正]]の採用により、敵の攻撃を[[回避]]し続けることが困難になっているため、その影響を受けない装甲値は重要視されている。
 
最近の[[スパロボ]]では[[連続ターゲット補正]]の採用により、敵の攻撃を[[回避]]し続けることが困難になっているため、その影響を受けない装甲値は重要視されている。
96行目: 96行目:     
== スパロボに登場する特殊装甲 ==
 
== スパロボに登場する特殊装甲 ==
 +
先述したとおり、ほとんどは[[バリア]]扱いで採用されている。
 
;爆発反応装甲
 
;爆発反応装甲
:内部に炸薬が仕込まれた箱型構造。被弾時の圧力に反応して炸薬を爆発させ、被弾した面を分離射出することで衝撃を押し返し、内部への浸透を防ぐ仕組みになっている。その性質上装甲を衝撃で破壊する質量兵器やミサイルにしか効果がない。ガンダムシリーズのフルアーマータイプやバルキリーシリーズのアーマードタイプの増加装甲に採用されていることが多いが、スパロボで特殊能力として採用されたことはない。
+
:内部に炸薬が仕込まれた箱型構造。被弾時の圧力に反応して炸薬を爆発させ、被弾した面を分離射出することで衝撃を押し返し、内部への浸透を防ぐ仕組みになっている。その性質上装甲を衝撃で破壊する質量兵器やミサイルにしか効果がない。
 +
:[[ガンダムシリーズ]]のフルアーマータイプや[[バルキリー]]のアーマードタイプの増加装甲に採用されていることが多いが、スパロボで特殊能力として採用されたことはない。[[チョバムアーマー]]も『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|機動戦士ガンダム0080]]』原作においてはこのタイプなのだが、[[強化パーツ]]としての扱いは単純に装甲値とHPを上げるだけのものである。
 
;[[フェイズシフト装甲]]
 
;[[フェイズシフト装甲]]
 
:
 
:
109行目: 111行目:  
:
 
:
 
;エネルギー転換装甲
 
;エネルギー転換装甲
:マクロスシリーズに登場。電気エネルギーを流すことで装甲の分子結合を強化し、防御力の向上を図る仕組みを有している。
+
:[[マクロスシリーズ]]に登場。電気エネルギーを流すことで装甲の分子結合を強化し、防御力の向上を図る仕組みを有している。
    
{{DEFAULTSORT:そうこう}}
 
{{DEFAULTSORT:そうこう}}
 
[[Category:能力]]
 
[[Category:能力]]
1,181

回編集