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名前に関しては、主に「ソーマ」ではなく「ピーリス」と呼ばれている。登場作品を見てもわかるとおり、劇場版まで重要なキャラクターの一人である。
 
名前に関しては、主に「ソーマ」ではなく「ピーリス」と呼ばれている。登場作品を見てもわかるとおり、劇場版まで重要なキャラクターの一人である。
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=== マリー・パーファシー ===
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元々の肉体の持ち主にして、本来の主人格である「もう一人のソーマ」とも言うべき存在。好戦的で勝気なソーマとは対照的に、年相応の少女らしい穏やかで心優しい性格の持ち主。長らく意識を封じられて眠ったままであった。
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ソーマが表に出ている間はマリーの意識は必ず眠り、逆にマリーが表に出るとソーマの意識が眠るため、アレルヤとハレルヤのように人格同士での会話は出来ず、それ故に今までソーマはマリーの存在を知らなかった。当初ソーマはマリーの存在を認めようとはしなかったが、物語の進展と共に徐々に受け入れていくようになり、劇場版の時にははっきりとお互いの存在を意識し合うようにまでなっていた。
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マリー自身が戦闘慣れしておらず戦いにも不向きな性格のため、出撃の際にはソーマが表に出ていることが多い。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==