差分

202 バイト追加 、 2018年2月2日 (金) 17:45
編集の要約なし
34行目: 34行目:  
便宜上、「戦闘機」のカテゴリに属してはいるが、小型ミサイルやビーム砲などの武装も[[機械獣]]に対して決定打と成り得ず、あくまで自衛用、もしくはパイルダー・オンを妨害する者への威嚇を目的としたものである。ドッキングした姿で一目瞭然だが着脱が遥かに容易で、Zが行動不能にされた時や調査の時はよく分離して行動していた(ただしパイルダーオンは簡単ではなく、第52話の「[[弓さやか|さやか]]マジンガー」では1度目はZの頭から外れ、2度目は合体こそするもののローターを畳むタイミングを逸し破損させた)。
 
便宜上、「戦闘機」のカテゴリに属してはいるが、小型ミサイルやビーム砲などの武装も[[機械獣]]に対して決定打と成り得ず、あくまで自衛用、もしくはパイルダー・オンを妨害する者への威嚇を目的としたものである。ドッキングした姿で一目瞭然だが着脱が遥かに容易で、Zが行動不能にされた時や調査の時はよく分離して行動していた(ただしパイルダーオンは簡単ではなく、第52話の「[[弓さやか|さやか]]マジンガー」では1度目はZの頭から外れ、2度目は合体こそするもののローターを畳むタイミングを逸し破損させた)。
   −
長期間に渡りマジンガーZの「'''頭脳'''」として活躍してきたが、TV版第69話で[[妖機械獣]][[グシオスβIII]]の溶解液を浴び大破。修復不能な程のダメージを受けた事により、「頭脳」としての役割を後継機である[[ジェットパイルダー]]に明け渡す。
+
長期間に渡りマジンガーZの「'''頭脳'''」として活躍してきたが、TV版第69話で[[妖機械獣]][[グシオスβIII]]の溶解液を浴び大破。修復不能な程のダメージを受けた事により、「頭脳」としての役割を後継機である[[ジェットパイルダー]]に明け渡す。続編である『[[劇場版 マジンガーZ / INFINITY]]』では再登場を果たし、法規制上の問題で出撃に手間がかかるジェットパイルダーに変わり使用される。
    
[[マジンカイザー (OVA)|OVA]]では機体のカラーリングが白に変更されているが、これは『週刊少年ジャンプ』連載時に於ける原作漫画版のものを踏襲した上での措置である。
 
[[マジンカイザー (OVA)|OVA]]では機体のカラーリングが白に変更されているが、これは『週刊少年ジャンプ』連載時に於ける原作漫画版のものを踏襲した上での措置である。
匿名利用者