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:残されの海ルート第29話「深遠よりの目覚め」にて、[[ガルガンティア船団]]に「サソリの毒」を放った……まではよかったが、そもそも「憎む」という感情に縁遠いガルガンティアの人々には多少の苛立ちを覚えさせる程度で全く効果がなかった為、彼の最後の作戦は出だしからいきなり失敗に終わるのだった。この失態がトドメとなりアンタレスに落とされてしまう(ついでに言えばこのルートでは[[エルーナルーナ・バーンストラウス|ストラウスの正体発覚]]と話がかぶるため、見せ場がないに等しい)。
:残されの海ルート第29話「深遠よりの目覚め」にて、[[ガルガンティア船団]]に「サソリの毒」を放った……まではよかったが、そもそも「憎む」という感情に縁遠いガルガンティアの人々には多少の苛立ちを覚えさせる程度で全く効果がなかった為、彼の最後の作戦は出だしからいきなり失敗に終わるのだった。この失態がトドメとなりアンタレスに落とされてしまう(ついでに言えばこのルートでは[[エルーナルーナ・バーンストラウス|ストラウスの正体発覚]]と話がかぶるため、見せ場がないに等しい)。
:なお、反対ルートの第28話「闇の兄、光の弟」ではレジスタンス達を混乱させる事に成功しているものの、結局敗北してアンタレスに落とされる。
:なお、反対ルートの第28話「闇の兄、光の弟」ではレジスタンス達を混乱させる事に成功しているものの、結局敗北してアンタレスに落とされる。
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;「わ、私はギルター・ベローネ! サイデリアル最高の知略を持つ将軍であり、アンタレスの副隊長に相応しい男!」<BR/>「全ての愚民は私にひれ伏せ! サルディアスも、バルビエルも、アウストラリスも!」
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:撃墜時。憎悪と自己顕示欲がここに来て爆発するが、'''それで主張するのが副隊長'''というのが何とも。所詮はギルターというべきだろうか……?
;「セツコ・オハラ…」<br/>「い、嫌だ…!私は死にたくない!私は…!」
;「セツコ・オハラ…」<br/>「い、嫌だ…!私は死にたくない!私は…!」
:断末魔。暴走の果てにセツコの悲しみに触れ、死の間際に正気を取り戻したが、全ては遅かった。
:断末魔。暴走の果てにセツコの悲しみに触れ、死の間際に正気を取り戻したが、全ては遅かった。