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[[ゲシュペンスト]]の後継機。初出は[[第4次]]。旧シリーズでは強化型として、[[OGシリーズ]]では量産移行型として位置付けられている。初代ゲシュペンスト同様、タイプR、タイプS、タイプTの3タイプが開発されているが、それぞれが異なる型式番号の初代に対して、こちらにはPTX-007という共通の型式番号の後に、01~03の番号が割り当てられている。
 
[[ゲシュペンスト]]の後継機。初出は[[第4次]]。旧シリーズでは強化型として、[[OGシリーズ]]では量産移行型として位置付けられている。初代ゲシュペンスト同様、タイプR、タイプS、タイプTの3タイプが開発されているが、それぞれが異なる型式番号の初代に対して、こちらにはPTX-007という共通の型式番号の後に、01~03の番号が割り当てられている。
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フレームは『G2フレーム』へと改良された。これは最新鋭機である[[ビルトビルガー]]や[[量産型ヒュッケバインMk-II]]にも使われるなど、[[量産機]]・ワンオフ機を問わず地球連邦軍の戦力に貢献している。
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フレームは『GIIフレーム』へと改良された。これは最新鋭機である[[ビルトビルガー]]や[[量産型ヒュッケバインMk-II]]にも使われるなど、[[量産機]]・ワンオフ機を問わず地球連邦軍の戦力に貢献している。安価でありながら剛性と拡張性と量産性に優れるという優れものである。
 
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なお、本来G2フレームは『GIIフレーム』と表記するべきなのだが、『ジー・アイ・アイ』という誤読の防止の為、本項ではこちらの表記に統一させて頂く。
      
;[[ゲシュペンストMk-II・タイプR|タイプR]]
 
;[[ゲシュペンストMk-II・タイプR|タイプR]]
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