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*本作より登場の新規キャラは勿論のこと、既存のキャラにも援護専用台詞の他、特定の機体に乗ったときの台詞、特定武器専用台詞等の[[特殊戦闘台詞]]のパターンを大幅に収録。乗り換えや「武器名を言う・叫ぶ」といったスパロボならではの醍醐味が大きく広がった。この傾向は良くも悪くも後の作品にも受け継がれる。
 
*本作より登場の新規キャラは勿論のこと、既存のキャラにも援護専用台詞の他、特定の機体に乗ったときの台詞、特定武器専用台詞等の[[特殊戦闘台詞]]のパターンを大幅に収録。乗り換えや「武器名を言う・叫ぶ」といったスパロボならではの醍醐味が大きく広がった。この傾向は良くも悪くも後の作品にも受け継がれる。
 
*[[DVE]]が非常に多く、一部は「何故これを?」といった内容のものもあるが、本作オリジナルのものも多く存在し、別作品の固有名詞も入れてしゃべることすらある。
 
*[[DVE]]が非常に多く、一部は「何故これを?」といった内容のものもあるが、本作オリジナルのものも多く存在し、別作品の固有名詞も入れてしゃべることすらある。
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*戦闘シーンでの本格的なアニメーション導入で一躍時のゲームとなった前作『α』だが、本作では一部のユニットに限られるものの、更なる進化を遂げている。その動きの多さは後のPS2作品の初期シリーズにも劣らないものも見られ、初代プレイステーションの性能の限界に挑戦した一作であった。反面、製作作業も相応に難航したらしく、初代PS版スパロボは製作陣にとって終始苦難続きとなった。
 
*シリーズ初のゲーム中に流れる主題歌としてJAM Projectの「鋼の救世主」(タイトル曲)・「POWER」(エンドロール曲)が収録。
 
*シリーズ初のゲーム中に流れる主題歌としてJAM Projectの「鋼の救世主」(タイトル曲)・「POWER」(エンドロール曲)が収録。
 
*CMについては発売前Ver.は[[ロラン・セアック]]役の朴璐美、発売後Ver.は[[ディアナ・ソレル]]/[[キエル・ハイム]]役の高橋理恵子がナレーションを担当。
 
*CMについては発売前Ver.は[[ロラン・セアック]]役の朴璐美、発売後Ver.は[[ディアナ・ソレル]]/[[キエル・ハイム]]役の高橋理恵子がナレーションを担当。