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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
| ;[[スーパーロボット大戦X]] | | ;[[スーパーロボット大戦X]] |
− | :初登場作品。声優の石井マーク氏は本作で初出演となる。ゲーム画面中での愛称表記は「ベルリ」となっている。 | + | :初登場作品。声優の石井マーク氏は本作で初出演となる。TVアニメ内では「ベル」の愛称で呼ばれることも多いが、ゲーム画面中での愛称表記は「ベルリ」となっている。 |
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| <!--== パイロットステータス設定の傾向 == | | <!--== パイロットステータス設定の傾向 == |
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| ;「人を見ちゃったら撃てないでしょー! あぁっ!?」<br/>「駄目でしょー!」 | | ;「人を見ちゃったら撃てないでしょー! あぁっ!?」<br/>「駄目でしょー!」 |
| :第9話、脱出したマスクを目撃して攻撃を躊躇した際の台詞。直後に味方機に飛び移ろうとして風に煽られたマスクをビームライフルの先端で丁寧に押し返した。生身の兵士に撃つのを躊躇するキャラはこれまでにもいたが、脱出を助けるというのは珍しい。 | | :第9話、脱出したマスクを目撃して攻撃を躊躇した際の台詞。直後に味方機に飛び移ろうとして風に煽られたマスクをビームライフルの先端で丁寧に押し返した。生身の兵士に撃つのを躊躇するキャラはこれまでにもいたが、脱出を助けるというのは珍しい。 |
− | ;(アイーダさんって…謝れる人だったんだ…) | + | ;(アイーダさんって…謝れる人だったんだ…) |
| :第10話にてアイーダがケルベスに謝罪をした際のモノローグ。いくらなんでも失礼にも程がある。 | | :第10話にてアイーダがケルベスに謝罪をした際のモノローグ。いくらなんでも失礼にも程がある。 |
| ;「あれは…アイーダさんの足!」 | | ;「あれは…アイーダさんの足!」 |
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| :同話、アイーダを救うべく出撃した際の台詞であり、ベルリが彼女への気持ちを自覚した場面。だが彼の思いが芽生えることは叶わないのだった。なお、ハッパに「惚れたのか?」と聞かれて否定した直後のシーンである。 | | :同話、アイーダを救うべく出撃した際の台詞であり、ベルリが彼女への気持ちを自覚した場面。だが彼の思いが芽生えることは叶わないのだった。なお、ハッパに「惚れたのか?」と聞かれて否定した直後のシーンである。 |
| ;「これで撃つけど、これは牽制なんだ。誰も死ぬなよ!」 | | ;「これで撃つけど、これは牽制なんだ。誰も死ぬなよ!」 |
− | :第15話より。撤退するドレット艦隊に向けて、アサルトパックの大型ビーム・キャノンで長距離射撃を行う際に。が、思いと裏腹に発射したビームは敵機に'''直撃した''' | + | :第15話より。撤退するドレット艦隊に向けて、アサルトパックの大型ビーム・キャノンで長距離射撃を行う際に。が、思いと裏腹に発射したビームは敵機に'''直撃した'''。 |
| ;「アイーダさんが姉さんだなんて言われたらこうもなるでしょ!?」<br>「何が…レイハントンだ…!!」 | | ;「アイーダさんが姉さんだなんて言われたらこうもなるでしょ!?」<br>「何が…レイハントンだ…!!」 |
| :第16話にて自分の出自を知った際の戦闘後、メガファウナのパイロット控室にての悪態。ベルリにとっては自分が月の生まれだという事よりも'''愛するアイーダが実の姉であった'''と言う事実の方がショックでたまらなく、受け止めることができずに荒れてしまう。 | | :第16話にて自分の出自を知った際の戦闘後、メガファウナのパイロット控室にての悪態。ベルリにとっては自分が月の生まれだという事よりも'''愛するアイーダが実の姉であった'''と言う事実の方がショックでたまらなく、受け止めることができずに荒れてしまう。 |
| ;「そんな大人の理屈はいいんです!僕はこの戦争を終わらせるためには…姉さんのような人にはヘルメス財団の偉い人に会わせたいし…」<br>「ヴィーナスリングとか…オーシャンリングとかいうのを見てもらって!」<br>「宇宙にある海の夢と言ったものを見つけ出してほしいんです!」 | | ;「そんな大人の理屈はいいんです!僕はこの戦争を終わらせるためには…姉さんのような人にはヘルメス財団の偉い人に会わせたいし…」<br>「ヴィーナスリングとか…オーシャンリングとかいうのを見てもらって!」<br>「宇宙にある海の夢と言ったものを見つけ出してほしいんです!」 |
| :第19話にて。これまでの経験と時間はベルリを精神的に成長させたと感じさせる台詞。己の恋心と現実との葛藤を乗り越えたベルリはアイーダを姉と認め、戦争の終結と彼女の幸せを強く願うようになった。 | | :第19話にて。これまでの経験と時間はベルリを精神的に成長させたと感じさせる台詞。己の恋心と現実との葛藤を乗り越えたベルリはアイーダを姉と認め、戦争の終結と彼女の幸せを強く願うようになった。 |
− | ;「どこ行ってたの?とどこいくの?ぐら言ってほしかったな…」 | + | ;「どこ行ってたの?とか、どこいくの?ぐらい言ってほしかったな…」 |
| :第22話にて、久方ぶりにウィルミットと再会後、間髪入れずに出撃するハメになった際のぼやき。これまで無理をしてきた分年相応の少年らしい母親への恋しさが出た台詞。だがノレド達が親と会えていないことを察してすぐに口を閉じた。 | | :第22話にて、久方ぶりにウィルミットと再会後、間髪入れずに出撃するハメになった際のぼやき。これまで無理をしてきた分年相応の少年らしい母親への恋しさが出た台詞。だがノレド達が親と会えていないことを察してすぐに口を閉じた。 |
| ;「…なんだ…今の寒気は…!!!」 | | ;「…なんだ…今の寒気は…!!!」 |
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| ;「そうか!後ろが太平洋で…前が日本海!それなら…こうだーっ!」<br>「僕はこれで…世界一周するぞーっ!!!」 | | ;「そうか!後ろが太平洋で…前が日本海!それなら…こうだーっ!」<br>「僕はこれで…世界一周するぞーっ!!!」 |
| :最終回、終戦後に地球の日本に降り、自らの足で世界一周をすることを決めたベルリの決意表明。キャピタル・ガード、宇宙海賊、トワ・サンガ。全てのしがらみから解放された彼は己の目で世界を見る。この言葉と共に「Gのレコンギスタ」は終わりを迎え、に彼の「レコンギスタ」が始まったのだった。 | | :最終回、終戦後に地球の日本に降り、自らの足で世界一周をすることを決めたベルリの決意表明。キャピタル・ガード、宇宙海賊、トワ・サンガ。全てのしがらみから解放された彼は己の目で世界を見る。この言葉と共に「Gのレコンギスタ」は終わりを迎え、に彼の「レコンギスタ」が始まったのだった。 |
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| === 次回予告 === | | === 次回予告 === |
| この次回予告のセリフは富野監督自ら考案したものであり、スタッフからは「監督の本音が出ている」と語られている。 | | この次回予告のセリフは富野監督自ら考案したものであり、スタッフからは「監督の本音が出ている」と語られている。 |
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| ;「見てくれる君へ感謝!」 | | ;「見てくれる君へ感謝!」 |
| :最終回次回予告のシメ。主人公らしく視聴者へ感謝の意を示した。 | | :最終回次回予告のシメ。主人公らしく視聴者へ感謝の意を示した。 |
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| <!--== スパロボシリーズの名台詞 ==--> | | <!--== スパロボシリーズの名台詞 ==--> |
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151行目: |
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| :第7話で搭乗。ラライヤがG-セルフで無断出撃してしまったため、待機中の本機で出撃した。 | | :第7話で搭乗。ラライヤがG-セルフで無断出撃してしまったため、待機中の本機で出撃した。 |
| ;[[G-アルケイン フルドレス|G-アルケイン]] | | ;[[G-アルケイン フルドレス|G-アルケイン]] |
− | : | + | :第20話で搭乗。奪われたG-セルフを取り戻した。 |
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| == 余談 == | | == 余談 == |