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→‎名台詞: 27話より
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:第21話より。バクーフ艦隊と共にシンザーク・ハイムの本拠地であるシモーヌ星へと向かう中、オフス星で手術を受け治療中であったのを抜け出してきたシンザークを探しに来たDr.ディネッセンの娘リリィがショックを受けるであろうことをビリーと共に気に病み、戦乱の世の因果を思い悩む。
 
:第21話より。バクーフ艦隊と共にシンザーク・ハイムの本拠地であるシモーヌ星へと向かう中、オフス星で手術を受け治療中であったのを抜け出してきたシンザークを探しに来たDr.ディネッセンの娘リリィがショックを受けるであろうことをビリーと共に気に病み、戦乱の世の因果を思い悩む。
 
;ディーゴ「奇妙な嵐だな、シュテッケン」<br />シュテッケン「まるで、今の太陽系の時分そのままだ」<br />佐馬「……天変地異でも起こりそうだぜ」<br />「天変地異だけで済めばいいけど…」
 
;ディーゴ「奇妙な嵐だな、シュテッケン」<br />シュテッケン「まるで、今の太陽系の時分そのままだ」<br />佐馬「……天変地異でも起こりそうだぜ」<br />「天変地異だけで済めばいいけど…」
:第22話冒頭、嵐の中をバイクで駆け抜けキョウラーク星の駐屯地へと帰還するさなか。この直感通り、程なくしてアーウィン14世の訃報が届くこととなる。
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:第22話冒頭、嵐の中をバイクで駆け抜けキョウラーク星のバクシン基地へと帰還するさなか。この直感通り、程なくしてアーウィン14世の訃報が届くこととなる。
 
;ユーリ「女だてらにこの動乱で命を張るのは何故だ?」<br />「なりゆき…と申し上げておきます」<br />ユーリ「フフ、なりゆき、か… 私もなりゆきに賭けてみた…」
 
;ユーリ「女だてらにこの動乱で命を張るのは何故だ?」<br />「なりゆき…と申し上げておきます」<br />ユーリ「フフ、なりゆき、か… 私もなりゆきに賭けてみた…」
 
:そのアーウィン14世の急逝を受けゴーショ家がユーリをバクーフ総将軍に擁立する運びになるに至り、様子を内偵しに来たところをユーリに見つけられ、烈風隊に身を置く理由を尋ねられて。常日頃言う「なりゆき」で返答するや、ユーリも交わらざるべき血縁であった自分が事ここに入り総将軍に推挙される「なりゆき」に自分も根は同じと感じ入り、この後立ち去るライラに再会を誓う。
 
:そのアーウィン14世の急逝を受けゴーショ家がユーリをバクーフ総将軍に擁立する運びになるに至り、様子を内偵しに来たところをユーリに見つけられ、烈風隊に身を置く理由を尋ねられて。常日頃言う「なりゆき」で返答するや、ユーリも交わらざるべき血縁であった自分が事ここに入り総将軍に推挙される「なりゆき」に自分も根は同じと感じ入り、この後立ち去るライラに再会を誓う。
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:その後、エリカはライラを保護しようとするが、同じく血縁であるはずのユーリはゴーショ家を倒さんとする敵だと認識しバクーフ諸共討つという彼女の姿勢を知り。心惹かれた相手との残酷な事実を告げられた上に、その彼と手を取り合おうとはしない伯母に対し、ライラは決別と共に傷心を吐露したのだった。
 
:その後、エリカはライラを保護しようとするが、同じく血縁であるはずのユーリはゴーショ家を倒さんとする敵だと認識しバクーフ諸共討つという彼女の姿勢を知り。心惹かれた相手との残酷な事実を告げられた上に、その彼と手を取り合おうとはしない伯母に対し、ライラは決別と共に傷心を吐露したのだった。
 
:エリカも全てを知ってなおユーリを守るべく帰還しようとするライラを止めだてられはせず、せめて「ゴーショ家に従うなら命は見逃す」とユーリへと伝言を託した。
 
:エリカも全てを知ってなおユーリを守るべく帰還しようとするライラを止めだてられはせず、せめて「ゴーショ家に従うなら命は見逃す」とユーリへと伝言を託した。
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;「待ちなさい!あんた達男でしょう?命を張って来た二人をここで始末したら、銀河烈風の恥よ?」
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:第27話より。[[オズマ・ドラーゴ]]と[[ナーカ・シンタル]]が烈風隊の元へ乗り込んで来たことで、隊士達がざわめき今にも襲い掛からんとしたところを、思うところあってたった二人の上非武装で来た彼らを無礼討ちにしては男が廃ると戒めた。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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