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=== TV放映作品 ===
 
=== TV放映作品 ===
 
;ゴッドマジンガー
 
;ゴッドマジンガー
:テレビアニメ第4弾。1984年(昭和59年)放映。はるか古代を舞台に、救世主として召喚された現代の少年・火野ヤマトとゴッドマジンガーの活躍を描く。ファンタジックな雰囲気でシリーズでも異色の作品。永井氏による漫画も発表された。製作は東京ムービー新社(後のトムス・エンタテインメント)で、東映以外が製作を行った初のマジンガーアニメ作品でもある。
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:テレビシリーズ第4弾。1984年(昭和59年)放映。はるか古代を舞台に、救世主として召喚された現代の少年・火野ヤマトとゴッドマジンガーの活躍を描く。ファンタジックな雰囲気でシリーズでも異色の作品。永井氏による漫画も発表された。製作は東京ムービー新社(後のトムス・エンタテインメント)で、東映以外が製作を行った初のマジンガーアニメ作品でもある。
 
:主役ロボットは『[[バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法]]』に「チーフマジンガー」のモチーフとして登場している。
 
:主役ロボットは『[[バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法]]』に「チーフマジンガー」のモチーフとして登場している。
 
:なお、「テレビアニメ『マジンガーZ』および『グレートマジンガー』の続編として企画された作品は、『ゴッド・マジンガー』(中黒が入る)という名前だった」事が講談社発刊『鉄の城 マジンガーZ解体新書』にて明かされている。
 
:なお、「テレビアニメ『マジンガーZ』および『グレートマジンガー』の続編として企画された作品は、『ゴッド・マジンガー』(中黒が入る)という名前だった」事が講談社発刊『鉄の城 マジンガーZ解体新書』にて明かされている。
 
;マジンガーZIP!
 
;マジンガーZIP!
:日本テレビ系列の朝の情報番組『ZIP!』の『あさアニメ』で放送されている短編FLASHアニメ。同コーナーの前作『おはよう忍者隊ガッチャマン』のスタッフが制作しており、コメディ要素の強い作品である。
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:日本テレビ系列の朝の情報番組『ZIP!』の『あさアニメ』で放送されていた短編FLASHアニメ。同コーナーの前作『おはよう忍者隊ガッチャマン』のスタッフが制作しており、コメディ要素の強い作品である。
    
=== 漫画作品 ===
 
=== 漫画作品 ===
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;マジンガーZ インターバルピース(作画:長田馨、脚本:小沢高広(うめ))
 
;マジンガーZ インターバルピース(作画:長田馨、脚本:小沢高広(うめ))
 
:2017年(平成29年)発表。
 
:2017年(平成29年)発表。
:Dr.ヘル及びミケーネとの戦いを終え「束の間の平和」を得た世界を舞台とした作品。
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:前述の『INFINITY』の前日譚に当たる作品。Dr.ヘル及びミケーネとの戦いを終え「束の間の平和」を得た時期に起こった出来事を描く。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
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;マジンカイザー傳
 
;マジンカイザー傳
 
:1998年(平成10年)発表のドラマCD。ラジオ番組「ラジオ・スーパーロボット魂」において放送された。「真野晶」という少年が主人公であり、シリーズ屈指のハードな世界観で物語が展開する。他作品との繋がりはない。
 
:1998年(平成10年)発表のドラマCD。ラジオ番組「ラジオ・スーパーロボット魂」において放送された。「真野晶」という少年が主人公であり、シリーズ屈指のハードな世界観で物語が展開する。他作品との繋がりはない。
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;パンダーゼット
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:メガハウスにて展開された、マジンガーZのコンセプトをパンダのキャラクターに置き換えたダイナミックプロ公認によるパロディ玩具コンテンツ。
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:2004年(平成16年)には『パンダーゼット THE ANIMATION』のタイトルでテレビアニメ版も放送された。
 
:主演は『赤ずきんチャチャ』などで有名な鈴木真仁氏。渡辺宙明氏や水木一郎氏など、お馴染みのスタッフの参加も話題性が高い。
 
:主演は『赤ずきんチャチャ』などで有名な鈴木真仁氏。渡辺宙明氏や水木一郎氏など、お馴染みのスタッフの参加も話題性が高い。
 
;猟界のゼーレン
 
;猟界のゼーレン