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392 バイト追加 、 2013年3月1日 (金) 21:29
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元ネタは恐らく、石川賢の漫画『虚無戦記』や『魔界転生』などに登場する「'''ドグラ'''」と呼ばれる存在。ドグラもインベーダー同様、自分以外の存在に“穴”を開けて侵入し、操って活動する性質を持っている。<br />
 
元ネタは恐らく、石川賢の漫画『虚無戦記』や『魔界転生』などに登場する「'''ドグラ'''」と呼ばれる存在。ドグラもインベーダー同様、自分以外の存在に“穴”を開けて侵入し、操って活動する性質を持っている。<br />
 
本体は無限の広さを持つ異次元そのもの。“穴”を封印したり消し飛ばすことはできるが、根本的に倒すには無限の広さを持つ宇宙1つを相手にしなければならない。<br />
 
本体は無限の広さを持つ異次元そのもの。“穴”を封印したり消し飛ばすことはできるが、根本的に倒すには無限の広さを持つ宇宙1つを相手にしなければならない。<br />
尤も『虚無戦記』は宇宙1つを余裕綽々で相手にできるトンでもない奴等の話なので、チャチな兵器呼ばわりされてしまう。<br />
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尤も『虚無戦記』は宇宙1つを余裕綽々で相手にできるトンでもない奴等の話なので、チャチな兵器呼ばわりされてしまう。ドグラは大火力で吹き飛ばせるor超能力で封印できるが、虚無戦記の戦士たちは全員が完全上位能力の空間支配能力という凄まじい力を持ち、概念同士の戦闘という物理の余地がないものである。ドグラは所詮物理にとらわれているので、空間支配能力の前では一瞬で消えてしまうのである。<br />
 
なお、ドグラに限らず石川賢の漫画作品においては、『魔獣戦線』など'''無限の同化・吸収能力'''を題材として扱った作品も多い。
 
なお、ドグラに限らず石川賢の漫画作品においては、『魔獣戦線』など'''無限の同化・吸収能力'''を題材として扱った作品も多い。
  
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