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;「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」
 
;「うわぁぁぁぁぁぁっ!!」
 
:劇場版での最期のセリフ。TV版とは違い、あまりにもあっけなさすぎる最期であった…
 
:劇場版での最期のセリフ。TV版とは違い、あまりにもあっけなさすぎる最期であった…
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=== その他の媒体 ===
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;アズラエル「ちょっと、君!!どういうつもりなんです!?」
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;「どうもこうもない!いいかげん、ウンザリなんだよ!!もうアンタに従うのはヤメだ!!」
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;アズラエル「て、敵をかばうって言うんですか!?」
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;「元は味方だろう!!アンタがザフトを皆殺しにしようとしなきゃOZは味方のままだった!」
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;アズラエル「な……!?」
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;マウアー「そう……ジェリド、貴方は正しい」
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;アズラエル「お、お前たち……!?」
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;「俺は上を目指すつもりでティターンズに入った……この手で世界を動かす男になるために手段は選ばないつもりだったさ!」
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;「だが、手段を選ばなかった結果がこれだって言うなら真っ平ごめんだ!もうアンタには従わない!俺は俺の好きなようにやらせてもらう!」
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:GジェネレーションDS、ライバルルート『決別』より。<br>プラントを核攻撃しようとする[[ムルタ・アズラエル|アズラエル]]に対し、[[トレーズ・クシュリナーダ|トレーズ]]率いる[[OZ]]が反乱し、ピースメーカー隊を攻撃。アズラエルはプレイヤー部隊と共にトレーズを追い詰めるが、プラントの破壊に加え、反乱分子を有無を言わさず処刑しようとする行き過ぎた行為に遂にジェリドの怒りが爆発。トレーズの撃墜を妨害し、上官であるアズラエルに反旗を翻す。そして彼の行為に触発された[[シーマ・ガラハウ|仲間]][[ナタル・バジルール|たち]]も次々と離反し、物語は怒涛の展開を見せる。<br>ティターンズとしての立場よりも非道に立ち向かうことを選ぶ<ref>このシナリオの後に自部隊の指導者となったトレーズはエゥーゴとの共闘を決断するが、'''ジェリドはそれに反対するどころか「その手があったか」くらいのノリで賛成する'''。</ref>ジェリドや、[[シーマ・ガラハウ|シーマ]]の説得により軍人としてではなく一人の人間としての意志を貫くことを決めた[[ナタル・バジルール|ナタル]]、同じく強化人間であるゼロ・ムラサメの説得によって改心する[[シャニ・アンドラス|シャニ]]達など、GジェネレーションDS屈指の名シナリオである。
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;カミーユ「…軍に残るのか、ジェリド?」
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;「……ああ」
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;「元々この戦争は俺たちが始めたもんだ 終わらせるのも俺たちがやらないとな」
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;マウアー「ティターンズを平和的に解散へと導くこと……」
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;マウアー「…それが今の私たちがしなければならないことだと思っているから」
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;カミーユ「……そうか」
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;カミーユ「ジェリド、お前とは色々あって……大切な者を奪い合ったりもしたけど……」
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;「……なら、何も言うな」
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;カミーユ「……ジェリド?」
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;「どうせ、今さら……だろう?立場の違いで戦い合ったことはあったがそれも全部、過去の話だ」
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;カミーユ「ジェリド……お前?」
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;「もちろん、俺はまだお前のことをいけ好かないヤツだと思ってる」
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;「ただ、まあ……最後は同じ目的のために戦う事ができた」
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;「それだけは…… ま……悪くなかったかも知れねえ」
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;カミーユ「………………」
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;カミーユ「……そうだな、ジェリド」
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;マウアー(そう。ジェリド……)
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;マウアー(今の貴方は……正しい)
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;ライラの意思『いい男になるんだよ……ジェリド』
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:GジェネレーションDS、ライバルルートのエンディングより。<br>カミーユと幾度となく死闘を繰り広げたジェリドだが、愛するマウアーの支えやジェネシスにおけるエゥーゴとの共闘を通して、一人の人間として正しい方向に成長し、遂にカミーユと和解することができた。<br/>ライバルルートはマウアーが死ななかったら?という設定の下で進行しており、ジェリドが微力ながらニュータイプ能力を身につける他、カミーユと和解するといった驚きの展開を見せた。これらもジェリドの一つの可能性と言えるだろう。<br><br>そして、[[スーパーロボット大戦V|スパロボ]]で再び……
    
== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==