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;アイコ(高森藍子)
 
;アイコ(高森藍子)
:味方勢力の母艦・シロガネの艦長。原作ではゆるふわ系森ガールなアイドル。
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:銀河反抗打撃艦隊の旗艦・[[シロガネ]]の艦長。原作ではゆるふわ系森ガールなアイドル。
 
:ストーリー中ペルゼイン・リヒカイトに艦長をさらわれるが特に洗脳されることもなく無事帰還する。
 
:ストーリー中ペルゼイン・リヒカイトに艦長をさらわれるが特に洗脳されることもなく無事帰還する。
 
:ケイサル・エフェス戦にて歌の力で形勢逆転のきっかけを作り第三次αの[[熱気バサラ]]のような役目を果たした。
 
:ケイサル・エフェス戦にて歌の力で形勢逆転のきっかけを作り第三次αの[[熱気バサラ]]のような役目を果たした。
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:OG原作の'''男性'''艦長服のアレンジ衣装で登場している。グランゾンの件と報酬のぷち衣装の説明文<ref>『偉大な司令官が身につけた艦長服。4隻もの戦艦を指揮した、歴史が詰まっています。』4隻とはヒリュウ、シロガネ、ハガネ、クロガネと思われる。</ref>から、[[ダイテツ・ミナセ]]がモチーフと思われる。
 
:OG原作の'''男性'''艦長服のアレンジ衣装で登場している。グランゾンの件と報酬のぷち衣装の説明文<ref>『偉大な司令官が身につけた艦長服。4隻もの戦艦を指揮した、歴史が詰まっています。』4隻とはヒリュウ、シロガネ、ハガネ、クロガネと思われる。</ref>から、[[ダイテツ・ミナセ]]がモチーフと思われる。
 
;ナナ(安部菜々)
 
;ナナ(安部菜々)
:シロガネのオペレーターを務め、部隊をサポートする。原作では(自称)永遠の17歳アイドル。
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:[[シロガネ]]のオペレーターを務め、部隊をサポートする。原作では(自称)永遠の17歳アイドル。
 
:現実ではウサミン星人として設定で活動していたためか劇中では本当にウサミン星人<ref>なおこのウサミン星は、本来であれば所謂「○○星から来ました」というアイドルにある設定の一種でしかないのだが、コラボイベント劇中においては本当に存在している星であり、[[地球]]とは家族同然の友好関係であることが語られている。</ref>として登場。
 
:現実ではウサミン星人として設定で活動していたためか劇中では本当にウサミン星人<ref>なおこのウサミン星は、本来であれば所謂「○○星から来ました」というアイドルにある設定の一種でしかないのだが、コラボイベント劇中においては本当に存在している星であり、[[地球]]とは家族同然の友好関係であることが語られている。</ref>として登場。
 
:『OGシリーズ』にはまだ存在しない、「宇宙空間でも活動可能な異星人」
 
:『OGシリーズ』にはまだ存在しない、「宇宙空間でも活動可能な異星人」
 
;タマミ(脇山珠美)
 
;タマミ(脇山珠美)
:ダイゼンガーのパイロットを務める。劇中では少尉。原作では剣道少女の脇山珠美。
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:[[ダイゼンガー]]のパイロットを務める。劇中では少尉。原作では剣道少女の脇山珠美。
 
:イベント専用のSRカードとしてゼンガーの服をアレンジした衣装で登場しており、ダイゼンガーと共に主役格を務める。
 
:イベント専用のSRカードとしてゼンガーの服をアレンジした衣装で登場しており、ダイゼンガーと共に主役格を務める。
 
:カードでの台詞から演じる上で珠美個人もダイゼンガーを気に入っている模様。
 
:カードでの台詞から演じる上で珠美個人もダイゼンガーを気に入っている模様。
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:イベント報酬で入手できるぷち衣装もダイゼンガーを模したものと扱いは大きい。
 
:イベント報酬で入手できるぷち衣装もダイゼンガーを模したものと扱いは大きい。
 
;ミチル(大原みちる)
 
;ミチル(大原みちる)
:アウセンザイターのパイロットを務める。劇中では少尉。原作ではパン大好きアイドル。
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:[[アウセンザイター]]のパイロットを務める。劇中では少尉。原作ではパン大好きアイドル。
:レーツェル共通点としては「謎の食通」と「謎のパン通」といったところ(あるいは、みちるの「趣味」が「食べること」となっているのを「食通」と変換したか)。予告のあらすじにおいて登場キャラクターを示唆する文章の中に「'''パンはトロンベの如く'''」という意味不明な一文が記され、スパロボしか知らない人、アイマスしか知らない人の双方を大いに困惑させたという逸話がある(双方知っている人間も当然困惑させた)。
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:[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]との共通点としては「謎の食通」と「謎のパン通」といったところ(あるいは、みちるの「趣味」が「食べること」となっているのを「食通」と変換したか)。予告のあらすじにおいて登場キャラクターを示唆する文章の中に「'''パンはトロンベの如く'''」という意味不明な一文が記され、スパロボしか知らない人、アイマスしか知らない人の双方を大いに困惑させたという逸話がある(双方知っている人間も当然困惑させた)。
:イベント中盤にてみちるが機体を残して(一時)退場するものの、改心して仲間に加わった宇宙忍者アヤメこと忍者アイドルの浜口あやめが後に乗ることになり、最終決戦ではダイゼンガーと共に竜巻斬艦刀を披露している。
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:イベント中盤にてグランゾンの放つブラックホールクラスターから予備機でシロガネを庇い(一時)退場するものの、サエによって救出されており[[エクスバイン|エクスバインボクサー・タイプR]]に登場した。
 
:みちるは専用のRカードで登場しており、レーツェルの衣装を女性的にアレンジした姿で登場している。
 
:みちるは専用のRカードで登場しており、レーツェルの衣装を女性的にアレンジした姿で登場している。
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:大原みちるは'''「パンがあれば宇宙空間でも生きていける」'''と発言するほどのパン大好きアイドルであり、かつ実家がパン屋。タイプRの本来の搭乗者である[[リョウト・ヒカワ]]がOGsの中断メッセージにてリオ相手にパン勝負を持ち出した(声優ネタ)からの人選か? タイプLの搭乗者ノリコ(椎名法子)もまたドーナツ大好きアイドルであり、大原みちると「チーム・フラワー」(小麦粉つながりの名称)というユニットを組んで複数回登場している。ノリコのセリフに「宇宙はドーナツだもん!」という台詞があるが、これは実際の学説の一つに'''「宇宙は三次元トーラス(絵にするとドーナツ状)である」'''という学説が存在することから、そこから由来しているものと考えられる。学説では「ドーナツ状の~」と例えるケースが多い。実際に「'''ドーナツ状のブラックホール'''」が存在するということもわかっている。ネオ・グランゾンに挑んだのは以前に法子が'''ドーナツ押しの乱打で(不調時とはいえ)時子を精神的にKO'''させた件に由来する。ただし本人は'''悪気なく万人にドーナツを全力で推してるだけ'''
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:7話での難易度MASTER発生台詞から、エクスバイン2機がかりで[[ネオ・グランゾン]]に挑んだ可能性が高い。
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;サナ(三好紗南)
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:[[ソウルゲイン]]のパイロットを務める。階級は少尉。原作ではゲーム好きアイドル。
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:イベント報酬のカードとしてアクセルの衣装を着たものが登場している。
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:ゲーム好きなだけあってスパロボも履修済みなようで、カードでは精神コマンドや特殊技能になぞらえた発言や
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:「エースボーナス」「宇宙ルート」「踏み込みが甘い」など台詞がスパロボネタの嵐。
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:例によってストーリー内でもノリが大差ないので、メタネタ要員のようになっている。
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:「~だな、これが!」「でぃぃぃやっ!」「アクセル全開」と[[アクセル・アルマー|アクセル]]絡みのネタも豊富。
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:ストーリー内で登場した機体の中ではやや影が薄いが、その分無事に最後まで戦い抜いていた。
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:EDの寸劇でしっかりとスパロボをプレイしていることが判明している。
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;アヤメ(浜口あやめ)
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;[[雷凰]]のパイロットを務める。最強の忍びとしてバルマー帝国に力を貸す宇宙忍者。原作では忍者アイドル。
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:他の機体の残骸を利用してスペース空蝉の術を披露している。
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:グランゾン戦において、雷凰のリミッターを解除し、'''宇宙忍法秘奥義「スペース鏡返し」でグランゾンのブラックホールクラスターを跳ね返すという離れ業を披露'''。
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:その後限界が来たため雷凰とともに自決しようとしたがダイゼンガーによって暴走した動力炉を切り捨てられたためパイロットは無事に救助され、助けられた恩からアウセンザイターに乗ることとなった。
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:トウマの服をアレンジした衣装で登場。ただしガチャで登場したため入手難易度は比較的高い。
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;サエ・コバヤカワ・アインスト(小早川紗枝)
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:[[ペルゼイン・リヒカイト]]のパイロットを務める。先史文明の技術で生み出された存在。原作でははんなり京風アイドル。
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こちらも浜口あやめ同様ガチャで登場。アルフィミィよりも露出を抑えたアレンジ衣装での登場。ガチャなので入手難易度は高めである。
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:OG本編の[[アインスト・アルフィミィ|アルフィミィ]]に当たるポジションだが、人類を監視していたのは「力を見極め、育てるため」であったことが判明しており、敵ではない。本来の目的は「生命体の守護」であり、怨敵たる[[ケイサル・エフェス]]出現時はすぐさま人類側に協力している。
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:また本人は「何も守りきれんかったしょうもない残骸」と自虐しているが、[[グランゾン]]のブラックホールクラスターからシロガネを守るべく予備機で特攻をかけたミチル(大原みちる)の救出に成功しており、さらに[[エクスバイン]]を与えて戦線復帰させている。
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:その役回りから本編で[[アインスト]]が暴走しなかったIFルートの存在とも捉えられる。
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;トキコ(財前時子)
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:[[グランゾン]]のパイロットを務める。突如現れた謎の強敵。原作では女王様系アイドル。
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:小早川紗枝と同時にガチャでも登場しているが、こちらはRなので入手難易度は比較的高くない。シュウに相当するこの配役は、時子が尊大かつ不遜、かつ途方もない自信家であることから来ていると見てよいだろう。
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:突如現れブラックホールクラスターをシロガネに発射するが、この一射は予備機でミチル(大原みちる)が特攻したことで防がれており、そのままシロガネ諸共アインスト空間に引きずり込まれた。
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:その後終盤に機体をネオ・グランゾンにパワーアップし再登場、ケイサル・エフェスに縮退砲を撃ち込んだ。
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:実は『α外伝』や『OG外伝』のシュウと同様、トキコは何らかの枷を受けて敵対しており、ブラックホールクラスター発射はそれが原因だった。シュウのように死ぬ必要まではないが撃破はされなくては枷は解かれない。解放するには[[ネオ・グランゾン]]と対峙する覚悟が必要である。なお、シロガネ側との共闘成立以降もその唯我独尊な発言はほとんど変わらなかった。
    
;[[きらりんロボ]] / [[キラリ博士]]
 
;[[きらりんロボ]] / [[キラリ博士]]