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6 バイト追加 、 2017年12月18日 (月) 18:58
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==== 武器 ====
 
==== 武器 ====
 
;ランツェ・カノーネ
 
;ランツェ・カノーネ
:アウセンザイターの攻撃の大半に使用する、高出力・長射程のライフル。唯一の携行武装。OGシリーズでは[[ビーム兵器|ビーム属性]]を持つ。
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:アウセンザイターの攻撃の大半に使用する、高出力・長射程のライフル。唯一の携行武装。
 
:なお、プフェールトモードでは、このライフルが分割されて脚部(!)を構成する。大出力を支える銃身の強度は、機体をも支えられるということであろう。
 
:なお、プフェールトモードでは、このライフルが分割されて脚部(!)を構成する。大出力を支える銃身の強度は、機体をも支えられるということであろう。
 
:上記を見ればわかるが、'''アウセンザイターはランツェ・カノーネに攻撃・変形の殆どを依存している'''ため、事実上アウセンザイターを支える重要武器と言える(ランツェ・カノーネを破壊されると変形不可になり、シュルター・プラッテを投げる事しかできなくなる。…尤も、「武器など二本の腕と足があれば十分」と言ってのけるパイロットなので[[ゲシュペンストMk-II・タイプR|徒手空拳で暴れまわる]]可能性は大いにあり得るが)。
 
:上記を見ればわかるが、'''アウセンザイターはランツェ・カノーネに攻撃・変形の殆どを依存している'''ため、事実上アウセンザイターを支える重要武器と言える(ランツェ・カノーネを破壊されると変形不可になり、シュルター・プラッテを投げる事しかできなくなる。…尤も、「武器など二本の腕と足があれば十分」と言ってのけるパイロットなので[[ゲシュペンストMk-II・タイプR|徒手空拳で暴れまわる]]可能性は大いにあり得るが)。
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:OGシリーズでは[[ビーム兵器|ビーム属性]]を持つ。
 
;シュルター・プラッテ
 
;シュルター・プラッテ
 
:両肩に装備された円形の投擲武器。主に牽制用に用いられる。打撃によりダメージを与えるため堅牢な構造をしており、下記の通り盾としての機能も持つ。
 
:両肩に装備された円形の投擲武器。主に牽制用に用いられる。打撃によりダメージを与えるため堅牢な構造をしており、下記の通り盾としての機能も持つ。
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==== 技 ====
 
==== 技 ====
 
;ランツェ・カノーネW
 
;ランツェ・カノーネW
:ランツェ・カノーネを2丁同時に使用する事で、広範囲を攻撃できる。全体攻撃で、OGSはダブルアタック武器(ALLW)。
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:ランツェ・カノーネを2丁同時に使用する事で、広範囲を攻撃できる。
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:全体攻撃で、OGSはダブルアタック武器(ALLW)。
 
;クライス・カノーネ
 
;クライス・カノーネ
:第2次OGで追加された自機中心型MAP兵器。跳び上がってカノーネを撃ちまくる。射程3・識別無しと性能面にはクセがあり、使いこなすには連続行動+ヒット&アウェイなど工夫が必要。
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:跳び上がってカノーネを撃ちまくる。
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:第2次OGで追加された自機中心型MAP兵器。射程3・識別無しと性能面にはクセがあり、使いこなすには連続行動+ヒット&アウェイなど工夫が必要。
 
;シュツルム・アングリフ
 
;シュツルム・アングリフ
 
:夕日をバックにフェルゼ・ラートをうならせ、某映画のガンアクションよろしくランツェ・カノーネを乱射しつつ突撃。切り立った崖の上から奇襲をかけ、猛攻を仕掛ける必殺技。OGシリーズと第3次αでは技の内容が異なり、前者は単機に対してマントを被せて敵機の視界を遮った状態で、ランツェ・カノーネによる苛烈な連続攻撃の後、零距離射撃を行うのに対し、後者はランツェ・カノーネによる乱れ撃ちで複数機を同時に攻撃し、蜂の巣にする技になっている。初出であるGBA版では結構地味で、接近しながら連射し、ゼロ距離で捉えた敵機をカノーネで持ち上げて後ろに持ってきた後撃ち抜く、というシンプルなもの。『第2次OG』ではさらに変わり、マントを投げ上げた後崖から飛び降りながら連射、その後敵機の周囲を高速で旋回しながらカノーネを打ち込み、トドメに相手の横をすり抜けるようにビームを放った後、それを背後に設置したシュルター・プラッテで跳ね返して背後から撃ち抜き、落ちて来たマントを再装着して〆。
 
:夕日をバックにフェルゼ・ラートをうならせ、某映画のガンアクションよろしくランツェ・カノーネを乱射しつつ突撃。切り立った崖の上から奇襲をかけ、猛攻を仕掛ける必殺技。OGシリーズと第3次αでは技の内容が異なり、前者は単機に対してマントを被せて敵機の視界を遮った状態で、ランツェ・カノーネによる苛烈な連続攻撃の後、零距離射撃を行うのに対し、後者はランツェ・カノーネによる乱れ撃ちで複数機を同時に攻撃し、蜂の巣にする技になっている。初出であるGBA版では結構地味で、接近しながら連射し、ゼロ距離で捉えた敵機をカノーネで持ち上げて後ろに持ってきた後撃ち抜く、というシンプルなもの。『第2次OG』ではさらに変わり、マントを投げ上げた後崖から飛び降りながら連射、その後敵機の周囲を高速で旋回しながらカノーネを打ち込み、トドメに相手の横をすり抜けるようにビームを放った後、それを背後に設置したシュルター・プラッテで跳ね返して背後から撃ち抜き、落ちて来たマントを再装着して〆。