車のハンドルで操縦する。普段はガソリン駆動だが、[[光子力エネルギー]]でも稼働し、様々なオプションを搭載・使用できる。このロボットに使われている材料がスクラップのせいで設定上のスペックはマジンガーはおろか、アフロダイAにさえ劣る。しかしポテンシャルだけは無限の底知れないロボットで、案外馬鹿には出来ない代物といえる。また、どう接続されているのか不明だが、頭と身体は[[分離]]する上に、身体が勝手に動いている。三博士によればブレストファイヤーとロケットパンチは反動で壊れ、光子力ビームは研究所のエネルギー不足で搭載されず(逆に言えば、'''光子力ビームを搭載出来るだけのスペックはある''')。ただし、力だけはマジンガーZに勝るとも劣らない。ボロットを実際に建造したのは三博士だが、設計をしたのはボス本人。自在に表情を変えるというデザインの一点のみを鑑みれば、意外と[[天才]]なのかもしれない。やたら感情豊かで、まるで人間のように動き、喜怒哀楽を表現する。頭はかなり頑丈で[[核ミサイル]]の直撃にも耐えるだろうが、機密性に問題があるので中の人間が死んでしまう……はずなのだが、死なないどころか、ピンピンしてそうな気もする。 | 車のハンドルで操縦する。普段はガソリン駆動だが、[[光子力エネルギー]]でも稼働し、様々なオプションを搭載・使用できる。このロボットに使われている材料がスクラップのせいで設定上のスペックはマジンガーはおろか、アフロダイAにさえ劣る。しかしポテンシャルだけは無限の底知れないロボットで、案外馬鹿には出来ない代物といえる。また、どう接続されているのか不明だが、頭と身体は[[分離]]する上に、身体が勝手に動いている。三博士によればブレストファイヤーとロケットパンチは反動で壊れ、光子力ビームは研究所のエネルギー不足で搭載されず(逆に言えば、'''光子力ビームを搭載出来るだけのスペックはある''')。ただし、力だけはマジンガーZに勝るとも劣らない。ボロットを実際に建造したのは三博士だが、設計をしたのはボス本人。自在に表情を変えるというデザインの一点のみを鑑みれば、意外と[[天才]]なのかもしれない。やたら感情豊かで、まるで人間のように動き、喜怒哀楽を表現する。頭はかなり頑丈で[[核ミサイル]]の直撃にも耐えるだろうが、機密性に問題があるので中の人間が死んでしまう……はずなのだが、死なないどころか、ピンピンしてそうな気もする。 |