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68 バイト追加 、 2017年12月13日 (水) 12:05
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:カイザーパイルダーに分離可能。
 
:カイザーパイルダーに分離可能。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦α]]
:今回は、真ゲッターともども調整中の所を[[地獄大元帥]]に奪われて2話程敵に。コクピットにはそれぞれ[[早乙女博士]]と[[弓弦之助|弓教授]]が拘束されていた。次の話でそれぞれHPを1000以下にするとイベントが発生して次の話から使用可能になる。ファイヤーブラスターが[[全体攻撃]]になり、強さに磨きがかかった。デザインがOVA版のものに変更された。しかし本作の発売時期にはまだOVA版が最終話の第7話まで進んでいなかったためか、カイザースクランダーは最後まで装着されない。更にショルダースライサーの類も失ったため[[切り払い]]もオミットされている。これらについては敵となった2機に対して未来世界で利用した弱点をまた使えないかと案が上がるものの、欠陥部分には弓教授が改修を加えた(そのため内蔵されていたスクランダーはなくなった)ことが剣造博士から明かされる。今回はまだスクランダークロスイベントがなかったことを残念がるプレイヤーも。改造は今回から[[マジンガーZ]]のものを引き継ぐが、引き続きZと同時使用が可能。Zは素で空が飛べて合体技が使用可能、マジンカイザーは基礎性能が高い、とシリーズにおいて双方の性能差が最も大きい。
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:デザインがOVA版のものに変更された。今回は、真ゲッターともども調整中の所を[[地獄大元帥]]に奪われて2話程敵に。コクピットにはそれぞれ[[早乙女博士]]と[[弓弦之助|弓教授]]が拘束されていた。次の話でそれぞれHPを1000以下にするとイベントが発生して次の話から使用可能になる。ファイヤーブラスターが[[全体攻撃]]になり、強さに磨きがかかった。しかし本作の発売時期にはまだOVA版が最終話の第7話まで進んでいなかったためか、カイザースクランダーは最後まで装着されない。更にショルダースライサーの類も失ったため[[切り払い]]もオミットされている。これらについては敵となった2機に対して未来世界で利用した弱点をまた使えないかと案が上がるものの、欠陥部分には弓教授が改修を加えた(そのため内蔵されていたスクランダーはなくなった)ことが剣造博士から明かされる。今回はまだスクランダークロスイベントがなかったことを残念がるプレイヤーも。改造は今回から[[マジンガーZ]]のものを引き継ぐが、引き続きZと同時使用が可能。Zは素で空が飛べて合体技が使用可能、マジンカイザーは基礎性能が高い、とシリーズにおいて双方の差別化が最も大きい。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦α]]
 
:第2次αに続いてデザインはOVA版。クスハ編第1話より真・ゲッターと共に登場するが、共通ルート5話「地球圏絶対防衛線」クリア後、ダメージの蓄積によりオーバーホールに回される。
 
:第2次αに続いてデザインはOVA版。クスハ編第1話より真・ゲッターと共に登場するが、共通ルート5話「地球圏絶対防衛線」クリア後、ダメージの蓄積によりオーバーホールに回される。
 
:復帰するのは真・ゲッター共々共通ルート24話「戦神の星で」開始時。インターミッションではないので、使う気なら出撃準備での乗り換えを忘れないように。スクランダー復活までは空が飛べない上に足が遅いので、小隊編成には注意が必要。
 
:復帰するのは真・ゲッター共々共通ルート24話「戦神の星で」開始時。インターミッションではないので、使う気なら出撃準備での乗り換えを忘れないように。スクランダー復活までは空が飛べない上に足が遅いので、小隊編成には注意が必要。
:終盤の地球ルート「さらば父よ、戦士たちの旅立ち」にてカイザースクランダーが復活。装着イベントがあり、同時にカイザーノヴァが解禁となる。第2次αで弓教授がOVA版に改修して第3次αで剣造博士が新たなスクランダーを遺したため甲児言うところの「おじいちゃんが設計し、お父さんと弓教授が改良を加えたマジンカイザー」となっている。
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:終盤の地球ルート「さらば父よ、戦士たちの旅立ち」にてカイザースクランダーが復活。装着イベントがあり、同時にカイザーノヴァが解禁となる。第2次αで弓教授がOVA版に改修して第3次αで剣造博士が新たなスクランダーを遺したため、甲児言うところの「おじいちゃんが設計し、お父さんと弓教授が改良を加えたマジンカイザー」となっている。
 
:人類補完計画のイベントでは「ヒトの心を持った魔神」として、カイザーが独自の精神を持っていることが示唆されている。
 
:人類補完計画のイベントでは「ヒトの心を持った魔神」として、カイザーが独自の精神を持っていることが示唆されている。
 
:高いHPと装甲、そして攻撃力は健在であり、ボスキラーとして活躍してくれる。ただし、今回から登場した各種の特殊効果には、攻撃を避けにくい関係上滅法弱いので強化パーツで対策しておこう。
 
:高いHPと装甲、そして攻撃力は健在であり、ボスキラーとして活躍してくれる。ただし、今回から登場した各種の特殊効果には、攻撃を避けにくい関係上滅法弱いので強化パーツで対策しておこう。
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==== 単独作品 ====
 
==== 単独作品 ====
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
 
;[[スーパーロボット大戦X]]
:[[αシリーズ]]以来の参戦。「マジンカイザー(オリジナル版)」名義での参戦で、手足の色が青くショルダースライサーを装備とF完結編仕様となっている。
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:「マジンカイザー(オリジナル版)」名義で参戦。機体としては[[αシリーズ]]以来だが、手足の色が青くショルダースライサーを装備しているバンプレストデザインとしては、実にF完結編以来19年ぶりの登場となる。
 
:今回は[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]が搭乗する他、同じくSRW関連が初出の[[マジンエンペラーG]]と共演となる。
 
:今回は[[兜甲児 (真マジンガー)|甲児]]が搭乗する他、同じくSRW関連が初出の[[マジンエンペラーG]]と共演となる。
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:直接参戦はしていないのだが、[[黒歴史]]の映像の中に'''甲児が知らないマジンガーが戦っている'''というものがあった([[ボス]]が「ボロットも細部が違う」と言っているので上記のスパロボ設定ではなくOVA版である)。…が、Zシリーズで言及されたのはここだけで、結局完結作に至るまで『カイザー』は参戦しなかった。
 
:直接参戦はしていないのだが、[[黒歴史]]の映像の中に'''甲児が知らないマジンガーが戦っている'''というものがあった([[ボス]]が「ボロットも細部が違う」と言っているので上記のスパロボ設定ではなくOVA版である)。…が、Zシリーズで言及されたのはここだけで、結局完結作に至るまで『カイザー』は参戦しなかった。
 
:余談だが、[[ルビーナ]]の没ボイスにマジンカイザー搭乗用のものが存在する。
 
:余談だが、[[ルビーナ]]の没ボイスにマジンカイザー搭乗用のものが存在する。
:なお、『第2次Z』で『真マジンガー』が参戦したので「甲児の知らないマジンガー」はそっちと受け取られがちだが、'''『Z』発売当時はまだ放送されていないので違う'''(少なくとも『Z』の時点ではマジンカイザーという前提である<ref>『ゴッドマジンガー』(SRW未参戦)説もあるが、こっちは'''そもそもマジンガーと判別できるかどうかも怪しい'''のでまずないであろう。そもそもボスボロットが出ていない。</ref>)。
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:なお、『第2次Z』で『真マジンガー』が参戦したので「甲児の知らないマジンガー」はそっちと受け取られがちだが、'''『Z』発売当時はまだ放送されていないので違う'''(少なくとも『Z』の時点ではマジンカイザーという前提である<ref>『ゴッドマジンガー』(SRW未参戦)説もあるが、こっちは'''そもそもマジンガーと判別できるかどうかも怪しい'''上、こちらの作品にはボスボロットが出ていない。</ref>)。
    
==== 携帯機シリーズ ====
 
==== 携帯機シリーズ ====
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