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;(ソニア…。ソニア・マルレーン…)
 
;(ソニア…。ソニア・マルレーン…)
 
:同上話ラスト。ディーゴ達と合流してジルの乗るニオームをニューバクソードで撃退するや、去り際に彼女から受けた優しさに触れたことを思い耽る。
 
:同上話ラスト。ディーゴ達と合流してジルの乗るニオームをニューバクソードで撃退するや、去り際に彼女から受けた優しさに触れたことを思い耽る。
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;「ゴワハンド狸が…!」
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:第22話、バクーフ総将軍アーウィン14世の急逝を受けてなお、イーゴは静観を決め込んでいるとの士郎の報告を受けての一言。尻尾を出さない彼のタヌキ振りに臍を噛むが、この言葉が呼び水となったのか、ディーゴが地球の方の「古狸」、すなわちゴーショ家の血縁者であるユーリ・カズン・アーウィンが総将軍に就く事に黙っていない者がいるのではないかと気づき出す。
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;「そうさ!敵も味方も一夜明ければわからない世ん中だがな、俺達は“烈”の意地を通す!それしかねえ!」<br />ディーゴ「シュテッケン…! 俺達は“男”だぜ!」<br />「ディーゴ… やっぱり、ディーゴだな!」<br />ディーゴ「何を言いやがる…」
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:同上話。モーリ・アーウィンから自分達は捨石にされていると告げるや、「捨石になるために頑張ってきたんじゃない」と激情を見せたディーゴに呼応し、互いに決意を確かめ合う。
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;士郎「時代はどっちへ流れていくんでしょう」<br />「わからねぇ、ただ俺達は俺達の生き方を貫くだけさ」
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:同上話ラスト、ユーリ・カズン・アーウィンの護衛を終えた後にて。
 
;「惜しい男だった。オズマ……お前は、時の流れに殺されたのだ……」
 
;「惜しい男だった。オズマ……お前は、時の流れに殺されたのだ……」
 
:オズマを葬る時に口走った台詞。
 
:オズマを葬る時に口走った台詞。
;士郎「時代はどっちへ流れていくんでしょう」<br />「わからねぇ、ただ俺達は俺達の生き方を貫くだけさ」
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:第22話ラスト、ユーリ・カズン・アーウィンの護衛を終えた後にて。
   
;「烈風……ここにありィィィッ!!」
 
;「烈風……ここにありィィィッ!!」
 
:最期。敵機の攻撃にハリケーンごと吹き飛ばされ、死に際に叫ぶ。最期までシュテッケンは「烈」と共にあり、「烈」に殉じて散った。その戦いが報われることなく……。
 
:最期。敵機の攻撃にハリケーンごと吹き飛ばされ、死に際に叫ぶ。最期までシュテッケンは「烈」と共にあり、「烈」に殉じて散った。その戦いが報われることなく……。
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