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[[ゼントラーディ]]の記録参謀で、知識を記録するタイプ。劇場版では『エキセドル4970』。第67グリマル級分岐艦隊(劇場版では第425基幹艦隊)の[[ブリタイ7018|ブリタイ]]司令の補佐役的な存在。
 
[[ゼントラーディ]]の記録参謀で、知識を記録するタイプ。劇場版では『エキセドル4970』。第67グリマル級分岐艦隊(劇場版では第425基幹艦隊)の[[ブリタイ7018|ブリタイ]]司令の補佐役的な存在。
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ブリタイと共に地球文明に接触し、地球人が[[プロトカルチャー]]であると確信して必要以上の攻撃を加えなかった。そして、地球人がプロトカルチャーである以上に「自分たちが失った文化」を持っていることを知り、上官である[[ボドル・ザー]](劇場版では[[ゴルグ・ボドルザー]])に反旗を翻した。経緯については、TV版ではプロトカルチャーに汚染されたものとして排除される危機感を感じて、劇場版では[[リン・ミンメイ]]の歌に導かれ、最終的にボトル・ザーを討ち取ったあとは[[新統合軍]]の智謀として活躍した。
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ブリタイと共に地球文明に接触し、地球人が[[プロトカルチャー]]であると確信して必要以上の攻撃を加えなかった。そして、地球人がプロトカルチャーである以上に「自分たちが失った文化」を持っていることを知り、上官である[[ボドル・ザー]](劇場版では[[ゴルグ・ボドルザー]])に反旗を翻した。経緯については、TV版ではプロトカルチャーに汚染されたものとして排除される危機感を感じて、劇場版では[[リン・ミンメイ]]の歌に導かれ、最終的にボドル・ザーを討ち取ったあとは[[新統合軍]]の智謀として活躍した。
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『[[マクロス7]]』の時代には[[マクロス7船団]]の参謀として、[[マクシミリアン・ジーナス]]の副官として着任。一連の[[プロトデビルン]]戦においては唯一それを知る人物として、アドバイザー及びその解析を行った。
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『[[マクロス7]]』の時代には[[マクロス7船団]]の参謀として、[[マクシミリアン・ジーナス]]の副官に着任。一連の[[プロトデビルン]]戦においては唯一それを知る人物として、アドバイザー及びその解析を行った。
    
参謀という地位およびその容姿から、冷徹なインテリを想起しがちであるが、実際にはゼントラーディを代表する文化への理解者故、ユーモアや茶目っ気にあふれた人物として描かれる。
 
参謀という地位およびその容姿から、冷徹なインテリを想起しがちであるが、実際にはゼントラーディを代表する文化への理解者故、ユーモアや茶目っ気にあふれた人物として描かれる。
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:彼の部下であり、様々な知識で手助けをしている。
 
:彼の部下であり、様々な知識で手助けをしている。
 
;[[ブルーノ・J・グローバル]]
 
;[[ブルーノ・J・グローバル]]
:ボトルザーとの対決後は彼の腹心として活躍。
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:ボドル・ザーとの対決後は彼の腹心として活躍。
 
;[[リン・ミンメイ]]
 
;[[リン・ミンメイ]]
:彼女の歌で「文化」に目覚めファンに。彼の持ち歌は「私の彼はパイロット」
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:彼女の歌で「文化」に目覚めファンに。彼の持ち歌は「私の彼はパイロット」。
    
=== マクロス7時代 ===
 
=== マクロス7時代 ===
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:マックス不在時にはミリアの参謀となっている。
 
:マックス不在時にはミリアの参謀となっている。
 
;[[熱気バサラ]]
 
;[[熱気バサラ]]
:多くのマクロス7船団の生命が[[ゲペルニッチ]]によりスピリチア吸われで気を失っていく中、エキセドルだけは辛うじて意識を保ちバサラの歌を聞き遂げた。
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:多くのマクロス7船団の生命が[[ゲペルニッチ]]によりスピリチアを吸われて気を失っていく中、エキセドルだけは辛うじて意識を保ちバサラの歌を聞き遂げた。
    
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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:23話で[[シビル]]の映像を見た時のセリフ。怯えるように表情を歪ませ、頭を引っ込めてしまう。
 
:23話で[[シビル]]の映像を見た時のセリフ。怯えるように表情を歪ませ、頭を引っ込めてしまう。
 
;「プロトデビルン僅か一体が我らゼントラーディの一個艦隊を全滅させた」
 
;「プロトデビルン僅か一体が我らゼントラーディの一個艦隊を全滅させた」
:マックスにプロトデビルンとは何かと聞かれて、回答したのがこの言葉。ゼントラーディ一個艦隊とは[[地球]]を破壊した艦隊数370万であり、その言葉を聞いたマックスは驚愕する。ちなみに、エキセドルはボトルザーの艦隊数を正確に答えていただけあり、説得力ありすぎる。
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:マックスにプロトデビルンとは何かと聞かれて、回答したのがこの言葉。ゼントラーディ一個艦隊とは[[地球]]を破壊した艦隊数370万であり、その言葉を聞いたマックスは驚愕する。ちなみに、エキセドルはボドル・ザーの艦隊数を正確に答えていただけあり、説得力がありすぎる。
 
;「おじさん恥ずかしいですな」
 
;「おじさん恥ずかしいですな」
 
:特典映像「最強の女艦隊」において。バサラの歌で狂喜乱舞しているクロレ以下[[メルトランディ]]を見て、統合軍の命令を無視してバトル7のマクロスキャノンを的外れな方向に撃った際、オペレーターの[[サリー・セイント・フォード|サリー]]や[[美保美穂|美保]]に褒められたときの一言。
 
:特典映像「最強の女艦隊」において。バサラの歌で狂喜乱舞しているクロレ以下[[メルトランディ]]を見て、統合軍の命令を無視してバトル7のマクロスキャノンを的外れな方向に撃った際、オペレーターの[[サリー・セイント・フォード|サリー]]や[[美保美穂|美保]]に褒められたときの一言。
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