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178 バイト追加 、 2017年11月12日 (日) 23:23
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:[[太田功]]が搭乗する。太田は射撃が得意(ただし動いている目標に当てるほどの驚異的な腕前があるわけではない)ため発砲シーンが目立つが、それ以上にパワーを活かして相手を力任せに捻じ伏せる戦い方が多い。結果的に野明の1号機に比べ圧倒的に損傷が多い。
 
:[[太田功]]が搭乗する。太田は射撃が得意(ただし動いている目標に当てるほどの驚異的な腕前があるわけではない)ため発砲シーンが目立つが、それ以上にパワーを活かして相手を力任せに捻じ伏せる戦い方が多い。結果的に野明の1号機に比べ圧倒的に損傷が多い。
 
:『アーリーデイズ』では第1話から上半身を損傷するなどし、後半に右肩を赤くした通称「[[レッドショルダー]]」と呼ばれる形態となった。それ以外のメディアでは頭部の形状が1号機と異なる。漫画版では当初は『アーリーデイズ』と同様に1号機と同じだったものの、太田が頭部をしばしば破壊して帰ってくる為に純正パーツが足りなくなり、急遽試作型の頭部に換装されたと説明された。テレビ版では最初から形状が異なっており、その話題になると他の話が割り込んできて説明されないという演出がされている。機体を識別する為(もしくは、様々なデータを収集する為)に頭部の形状を変更したと思われる。
 
:『アーリーデイズ』では第1話から上半身を損傷するなどし、後半に右肩を赤くした通称「[[レッドショルダー]]」と呼ばれる形態となった。それ以外のメディアでは頭部の形状が1号機と異なる。漫画版では当初は『アーリーデイズ』と同様に1号機と同じだったものの、太田が頭部をしばしば破壊して帰ってくる為に純正パーツが足りなくなり、急遽試作型の頭部に換装されたと説明された。テレビ版では最初から形状が異なっており、その話題になると他の話が割り込んできて説明されないという演出がされている。機体を識別する為(もしくは、様々なデータを収集する為)に頭部の形状を変更したと思われる。
:劇場版2作目では頭部を旋回した際アンテナを壁にぶつけてへし折るシーン(つまり戦闘ダメージではなく自損)があり、太田の[[性格]]を象徴している。
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:『アーリーデイズ』第7話ではトンネル内で屈伸した体勢から屹立しようとして頭部をトンネルの天井にぶつけ潰してしまう一幕や、劇場版2作目では頭部を旋回した際アンテナを壁にぶつけてへし折るシーンが有り(何れも戦闘ダメージではなく自損)、太田の[[性格]]を象徴している。
 
;イングラム3号機
 
;イングラム3号機
 
:漫画版では存在はするものの配備はされておらず、まともに登場するのはTV版以降である。基本的には予備機として保管され、データ収集用などに使われるが、有事には1号機のデータを使って動かされる事が多い。
 
:漫画版では存在はするものの配備はされておらず、まともに登場するのはTV版以降である。基本的には予備機として保管され、データ収集用などに使われるが、有事には1号機のデータを使って動かされる事が多い。