差分
→名台詞
;「気に入ったぞ、小僧。それだけはっきりものを言うとはな」
;「気に入ったぞ、小僧。それだけはっきりものを言うとはな」
:砂漠のバーでアムロと対面したシーン。ラルの軍の態度に不快感を示したアムロに対して。普通の兵隊相手なら銃殺もあり得るのだが、あえてラルはアムロへ何もしなかった。寧ろラルの懐の広さを見せている。
:砂漠のバーでアムロと対面したシーン。ラルの軍の態度に不快感を示したアムロに対して。普通の兵隊相手なら銃殺もあり得るのだが、あえてラルはアムロへ何もしなかった。寧ろラルの懐の広さを見せている。
;「時代も変わるものだな…」
;「せ、正確な射撃だ。それゆえコンピューターには予想しやすい」
:ビームライフルの連射を一歩も動かず上半身の動きだけで避けながら。最初は動揺するも、すぐ冷静に対処してみせた。後の作品では[[ノリス・パッカード|ノリス]]が同様の避け方をしている。
;「まさかな…時代が変わったようだな、坊やみたいなのがパイロットとはな!」
:アムロと対峙して。ガンダムのパイロットが自分よりはるかに若い少年であったことに驚きを隠せず呟く。
:アムロと対峙して。ガンダムのパイロットが自分よりはるかに若い少年であったことに驚きを隠せず呟く。
;「坊主、自分の力で勝ったのではないぞ!そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!」
;「坊主、自分の力で勝ったのではないぞ!そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!」
:グフが撃墜され、ガンダムにワイヤーを引っ掛けながらアムロに言い残した台詞。当初、アムロは「負け台詞」にしか聞こえなかったが、のちに気持ちを改めている。
:グフが撃墜され、ガンダムにワイヤーを引っ掛けながらアムロに言い残した台詞。当初、アムロは「負け惜しみ」にしか聞こえなかったが、のちに気持ちを改めている。とはいえ、ラルとグフが得意とする接近戦で勝利できた事は事実であり、その点ではラルの方が発言力で上手だったと言える。
:なお、『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では初登場時の戦闘前会話で「最早モビルスーツの性能のおかげなどと言うつもりはない」とアムロの成長を認めている。
:なお、『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では初登場時の戦闘前会話で「最早モビルスーツの性能のおかげなどと言うつもりはない」とアムロの成長を認めている。
;「この風、この肌触りこそ戦場よ」
;「この風、この肌触りこそ戦場よ」
:白兵戦の最中、セイラと出会って、若い頃一緒に遊んでいたアルテイシアと気づいた際の台詞。
:白兵戦の最中、セイラと出会って、若い頃一緒に遊んでいたアルテイシアと気づいた際の台詞。
;「ハモンすまぬ。ランバ・ラル、戦いの中で戦いを忘れた…」
;「ハモンすまぬ。ランバ・ラル、戦いの中で戦いを忘れた…」
: セイラに気を取られ重傷を負って帰投した際の台詞。
: セイラに気を取られ重傷を負いながらハモンに通信した際の台詞。
;「私の戦っていた相手がみな、年端もいかぬ少年達とは皮肉なものだ。君達は立派に戦って来た。だが、兵士の定めがどういうものかよく見ておくんだな…」
;「私の戦っていた相手がみな、年端もいかぬ少年達とは皮肉なものだ。君達は立派に戦って来た。だが、兵士の定めがどういうものかよく見ておくんだな…」
:逃げ場を失ったラルは投降せず、己の死を持って少年らに戦争の現実を教え込ませた。
:逃げ場を失ったラルは投降せず、己の死を持って少年らに戦争の現実を教え込ませた。
=== 劇場版 ===
=== 劇場版 ===
;「戦いに敗れるとは、こういう事だぁっ!!」
;「戦いに敗れるとは、こういう事だぁっ!!」
:こっちは劇場版での最後の台詞。
:こっちは劇場版での最期の台詞。少年でもわかりやすいようにか、TV版よりも簡潔になった。
=== 漫画版 ===
=== 漫画版 ===