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;「私たち、軍人だから…死ねと言われたら、そこで死ななきゃいけないの…?」
 
;「私たち、軍人だから…死ねと言われたら、そこで死ななきゃいけないの…?」
 
:[[ザフト]]の[[アラスカ基地]]侵攻で自分たちが捨て駒と伝えられたときに、人間の身勝手さを痛感させられた瞬間。「軍人にとって上からの命令は絶対だ!」ということは正しいが、生きるという行為(死にたくないという主張)は誰にでも許された最低限のエゴであることもまた正しい。
 
:[[ザフト]]の[[アラスカ基地]]侵攻で自分たちが捨て駒と伝えられたときに、人間の身勝手さを痛感させられた瞬間。「軍人にとって上からの命令は絶対だ!」ということは正しいが、生きるという行為(死にたくないという主張)は誰にでも許された最低限のエゴであることもまた正しい。
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;「じゃあトールを返してよ…アンタたちの国のせいで死んだ……トールの命を返して!」
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:高山瑞穂氏による漫画版にて、サイを鉄拳制裁したトノムラに対して涙を流して訴える。
    
=== SEED DESTINY ===
 
=== SEED DESTINY ===
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;「う、うあ…ああ!」<br />「あ、あああ…ああ…!」
 
;「う、うあ…ああ!」<br />「あ、あああ…ああ…!」
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第30話(地球部隊へ編成するルート)「終わらない閃光」より。トールの死を目の当たりにして、失心状態となった際の嗚咽。
 
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』第30話(地球部隊へ編成するルート)「終わらない閃光」より。トールの死を目の当たりにして、失心状態となった際の嗚咽。
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;「平気じゃないわよ…でもあの人を殺したってトールが帰ってくるわけじゃない…それに…こんな戦い…早く終わらせなきゃ、私みたいな想いをする子が増えるだけだもの…だったら、私は…わ、私は…」
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:第3次α』第33話(地球ルート)「暁への脱出」より。
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:トールの仇といえるアスランが[[αナンバーズ]]へと合流した際に、アスカから「平気なの?」と尋ねられて。アスランに対する複雑な感情が垣間見えるものの、それを抑え込み涙を流す。その姿を見たアスカも「あんた、強いのね。見直したわ」と心身の強さを認めるのだった。
 
;「何、言ってるのよ。あんただって前は敵だったじゃない」
 
;「何、言ってるのよ。あんただって前は敵だったじゃない」
 
:『第3次α』第39話(惑星キャラルルート)「果てに待つもの」より。[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]の処遇を巡り、紛糾する[[ソロシップ]]クルーの様子を見て、「異星人なんか放り出せ」だの「敵だった異星人を信用出来るのか?」だの言い放つディアッカに浴びせた快心の一撃。痛烈なツッコミに絶句するディアッカは、更にミリアリアから釣れない素振りをとられ、大いに狼狽する羽目に。
 
:『第3次α』第39話(惑星キャラルルート)「果てに待つもの」より。[[ギジェ・ザラル|ギジェ]]の処遇を巡り、紛糾する[[ソロシップ]]クルーの様子を見て、「異星人なんか放り出せ」だの「敵だった異星人を信用出来るのか?」だの言い放つディアッカに浴びせた快心の一撃。痛烈なツッコミに絶句するディアッカは、更にミリアリアから釣れない素振りをとられ、大いに狼狽する羽目に。
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