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== 余談 ==
 
== 余談 ==
*『サクラ大戦』の企画当初、主人公は鹿沼草十という名前の大神とは別の人物だった。その後、このキャラクターは設定を大幅に変更して[[ドラマCD#サクラ大戦|ドラマCD]]第1期「秋公演〜愛はダイヤ〜」にて登場を果たしている。声優は宮本充氏。
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*『サクラ大戦』の企画当初、主人公は鹿沼草十という名前の大神とは別の人物だった。その後、このキャラクターは設定を大幅に変更して[[ドラマCD#サクラ大戦|ドラマCD]]第1期「秋公演 ~愛はダイヤ~」にて登場を果たしている。声優は宮本充氏。
 
*プレイヤーの分身という宿命からか、原作ゲームではムービーや戦闘パートのサウンドエフェクト程度でしか大神のボイスは用意されていない。『PXZ』シリーズ等の外部作品ではゲームキャラクターの1人としての出演のため、下手をすると原作ゲーム以上に大神のボイスを堪能する事が出来る。
 
*プレイヤーの分身という宿命からか、原作ゲームではムービーや戦闘パートのサウンドエフェクト程度でしか大神のボイスは用意されていない。『PXZ』シリーズ等の外部作品ではゲームキャラクターの1人としての出演のため、下手をすると原作ゲーム以上に大神のボイスを堪能する事が出来る。
 
*概要に書かれている通り、プレイヤーの選択によって女性の好みが激しく変わる大神だが、『1』ではプレイヤーの意思とは関係なくあやめに対して頬を赤らめる場面が多々ある。これはあかほりさとる氏が当初『1』の脚本を大神とあやめの悲恋の物語として描いた名残である<ref>ソフトバンクパブリッシング株式会社『ドリマガ』2003年3月21日号 P57より。</ref>。これ以外に『2』でも大人の色香に誘われる場面がある他、姉の双葉の存在もあって、基本的なキャラクター設定として「大神はシスコンの気があるのではないか?」という説が存在する。
 
*概要に書かれている通り、プレイヤーの選択によって女性の好みが激しく変わる大神だが、『1』ではプレイヤーの意思とは関係なくあやめに対して頬を赤らめる場面が多々ある。これはあかほりさとる氏が当初『1』の脚本を大神とあやめの悲恋の物語として描いた名残である<ref>ソフトバンクパブリッシング株式会社『ドリマガ』2003年3月21日号 P57より。</ref>。これ以外に『2』でも大人の色香に誘われる場面がある他、姉の双葉の存在もあって、基本的なキャラクター設定として「大神はシスコンの気があるのではないか?」という説が存在する。
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