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:『V』第7話「交差する宇宙」より。シュルツの艦に停戦を呼び掛けるが、返ってきたのはかつて自分がガミラスに送ったのと全く同じ返答であった。
 
:『V』第7話「交差する宇宙」より。シュルツの艦に停戦を呼び掛けるが、返ってきたのはかつて自分がガミラスに送ったのと全く同じ返答であった。
 
:なおヤマトからシュルツ艦への投降の呼びかけや返答は小説版の描写が基になっている。
 
:なおヤマトからシュルツ艦への投降の呼びかけや返答は小説版の描写が基になっている。
;「ダグザ中佐…」<br>「君は命令に従って、行動した…。軍人として、それは当然の事…正しい行ないだ」<br>「だが、軍人であっても一人の人間として行動しなくてはならん時もある」<br>「人は間違いを犯す」<br>「もし、それが命令であったとしても間違っていると思ったら、立ち止まり、自分を貫く勇気も必要だ」<br>「ワシはそう思う」
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;「ダグザ中佐…」<br>ダグザ「……」<br>「君は命令に従って、行動した…。軍人として、それは当然の事…正しい行ないだ」<br>「だが、軍人であっても一人の人間として行動しなくてはならん時もある」<br>ダグザ「一人の人間として…」<br>「人は間違いを犯す」<br>「もし、それが命令であったとしても間違っていると思ったら、立ち止まり、自分を貫く勇気も必要だ」<br>古代「艦長…」<br>「ワシはそう思う」<br>ダグザ「では、我々はどうすればいいのです?」<br>「答えは自分自身の中にあるはずだ」<br>「少しだけ周囲に目を向ければ、それに気付けるはずだ」
 
:『V』第25話ロンド・ベルルート「孤立」より。総司令部に命令され、良心の呵責に苛まれながらネェル・アーガマを制圧したダグザに対して。この台詞はダグザを動かすのみならず、[[リディ・マーセナス|リディ]]にも強く印象に残っていたらしく、後に[[レーン・エイム|レーン]]にこの時のことを話している。
 
:『V』第25話ロンド・ベルルート「孤立」より。総司令部に命令され、良心の呵責に苛まれながらネェル・アーガマを制圧したダグザに対して。この台詞はダグザを動かすのみならず、[[リディ・マーセナス|リディ]]にも強く印象に残っていたらしく、後に[[レーン・エイム|レーン]]にこの時のことを話している。
 
:なお、第24話独自ルート「岐路」ではネェル・アーガマを制圧している最中のため、冒頭台詞が「君は命令に従って行動している…。」と微妙に変わっている。
 
:なお、第24話独自ルート「岐路」ではネェル・アーガマを制圧している最中のため、冒頭台詞が「君は命令に従って行動している…。」と微妙に変わっている。
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