差分
→単独作品
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
;「そうではない…。私は…未来がわからなくなっただけだ。だから、確かめたい。ラプラスの箱が何であるかを…」
:『[[スーパーロボット大戦V|V]]』宇宙ルート第38話「託された未来」にて、箱の解放前にロンド・ベルと戦闘し、虚無の空間でアムロに説得され、現実世界に戻って来た後に。
;「…私はシャア・アズナブルではありません。ですが、箱を拒絶した彼の気持ちは理解できます」<br/>「100年近く前の過去に囚われ、どちらかが滅びるまで戦う…そんな馬鹿げた結末は願い下げだな。地球と宇宙の戦いに決着をつけるのなら、それは今、生きている人間の想いでやるべきだろう」<br>バナージ「決着を望むんですか?」<br/>「その先に待つのは、あの刻の終わりの完全なる虚無なのだろう…。私は、それを望まない。そして、ネオ・ジオンの未来がそんなものであってほしくない」<br/>ミネバ「フロンタル…」<br/>「シャア・アズナブルは死の瞬間に希望と絶望の両方を味わった…。その絶望に囚われたのが、かつての私なのだろう。だが私は、サイコ・フレームの見せる刻の果てに人の心の光を見つけられた。あの熱…温かさはシャアに与えられたものではない。私が自分の手でつかんだものだ。だから…今はそれを信じたい」
:同話にて、ラプラスの箱を前にして。[[ジェニオン|希望と絶望を乗り越えた]]赤い彗星は、自分の手で未来を築くために過去を断ち切ることを決意する。
;「私も共に戦おう」<BR/>「人々は君たちの帰りを信じ、絶望と闘っている。だから、負けることは許されない」<BR/>「私も未来を望む人間だ。全力でやるさ」
;「私も共に戦おう」<BR/>「人々は君たちの帰りを信じ、絶望と闘っている。だから、負けることは許されない」<BR/>「私も未来を望む人間だ。全力でやるさ」
:『V』通常ルート第51話/困難ルート第50話にて、援軍で現れた際の台詞。
:『V』通常ルート第51話/困難ルート第50話にて、援軍で現れた際の台詞。
;「地球艦隊・天駆は我々の期待に応え、33万6000光年の旅から帰って来てくれた……あとは彼らを迎えるだけだ。そのために私も全力を尽くそう! ''人の可能性を信じる者として!''」
;「地球艦隊・天駆は我々の期待に応え、33万6000光年の旅から帰って来てくれた……あとは彼らを迎えるだけだ。そのために私も全力を尽くそう! ''人の可能性を信じる者として!''」
:同ステージにおける戦闘前台詞。遥かイスカンダルから希望を運んで帰ってきた勇者達を迎えるため、人の可能性を繋ぐため、「赤い彗星」は人類の敵に立ち向かう。
:同ステージにおける戦闘前台詞。遥か[[イスカンダル]]から希望を運んで帰ってきた勇者達を迎えるため、人の可能性を繋ぐため、「赤い彗星」は人類の敵に立ち向かう。
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
== スパロボシリーズの迷台詞 ==