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| === 再世篇 === | | === 再世篇 === |
| ;「ひゃくまんんんっ!!」<br>「もしもし、ゼニさん?」<br>「金…貸してくんないか?」 | | ;「ひゃくまんんんっ!!」<br>「もしもし、ゼニさん?」<br>「金…貸してくんないか?」 |
− | :第15話「マン・アズ・ビフォー」より。自身のミスにより、またもや借金を背負うハメになりゼニトリーに救援要請。破界篇と同じ立ち位置に収まってしまい、余裕のなくなる生活を送る羽目に。余裕のあった台詞の数々がまとめて吹っ飛び、金を第一に考える生活が再び始まった。ちなみにこの時のBGMは'''『25回目の危機』'''。一体何度目の危機なのであろうか。 | + | :第15話「マン・アズ・ビフォー」より。自身のミスにより、またもや借金を背負うハメになりゼニトリーに救援要請。破界篇と同じ立ち位置に収まってしまい、余裕のなくなる生活を送る羽目に。余裕のあった台詞の数々がまとめて吹っ飛び、金を第一に考える生活が再び始まった。 |
| ;「どうなってんだよ、チーフ!? あいつ、そこまで給料もらってんのか!? ヒイキだ! エコヒイキだ! 労働基準監督署に訴えてやる!」 | | ;「どうなってんだよ、チーフ!? あいつ、そこまで給料もらってんのか!? ヒイキだ! エコヒイキだ! 労働基準監督署に訴えてやる!」 |
| :第16話「次元の心央」より。「金持ち」の座に返り咲いたカルロスとの身分の格差に愕然。「自分よりバカ高い給料が支払われている」と早合点し、駄々っ子の如く大いに喚き散らす。…のだが、実際にはそんな事は無く、ラボから出ている給料は大差無いらしい(カルロスが再び「金持ち」になったのは自身の金策の功績)。そもそも借金を返済しながらのクロウと[[アクシオン財団]]を解体したが借金を背負っていないカルロスでは返済の分だけクロウの方が少ないのは確実だが…。 | | :第16話「次元の心央」より。「金持ち」の座に返り咲いたカルロスとの身分の格差に愕然。「自分よりバカ高い給料が支払われている」と早合点し、駄々っ子の如く大いに喚き散らす。…のだが、実際にはそんな事は無く、ラボから出ている給料は大差無いらしい(カルロスが再び「金持ち」になったのは自身の金策の功績)。そもそも借金を返済しながらのクロウと[[アクシオン財団]]を解体したが借金を背負っていないカルロスでは返済の分だけクロウの方が少ないのは確実だが…。 |
| ;「いいねぇ、若いってのは」 | | ;「いいねぇ、若いってのは」 |
− | :第18話「アッシュフォード・ラプソディ」にて、[[アッシュフォード学園]]のキューピッドの日に盛り上がる生徒達やZEXISメンバーを眺めて。そういうクロウはこの時点で23歳のハズなので、世間では若造呼ばわりされる世代なのだが……。[[ファイヤバグ]]時代の経験で精神年齢だけおっさんレベルになっているらしい。 | + | :第18話「アッシュフォード・ラプソディ」にて、[[アッシュフォード学園]]のキューピッドの日に盛り上がる生徒達やZEXISメンバーを眺めて。そういうクロウはこの時点で23歳のハズなので、世間では若造呼ばわりされる世代なのだが、[[ファイヤバグ]]時代の経験で精神年齢だけおっさんレベルになっているらしい。 |
| ;クロウ「悪いな、エスター。俺はオデコに触られると借金が増える病気にかかってるんだ」<br>青山「ちなみに、その症状は全身に転移してる」<br>ロックオン「おまけに不治の病らしいぜ」<br>クロウ「うるさいよ、お前等…!」 | | ;クロウ「悪いな、エスター。俺はオデコに触られると借金が増える病気にかかってるんだ」<br>青山「ちなみに、その症状は全身に転移してる」<br>ロックオン「おまけに不治の病らしいぜ」<br>クロウ「うるさいよ、お前等…!」 |
| :同上。エスターにオデコを狙われて。ちなみに二人の声は三木眞一郎氏。ステレオで冷やかされていたのだろう。ちなみにこの時のクロウの顔グラは専用のもの。 | | :同上。エスターにオデコを狙われて。ちなみに二人の声は三木眞一郎氏。ステレオで冷やかされていたのだろう。ちなみにこの時のクロウの顔グラは専用のもの。 |
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| :第31話「ジ・アンブレイカブル」より。「『器用'''貧乏'''』な戦い方じゃこの先やっていけない」とトライアに言われた際、怒ったかのような表情を見せたと思ったらこの反応。直後に自分を「'''器用'''な俺」と言っているところからも金銭関係に関しては非常にナーバスなことが改めてわかる。 | | :第31話「ジ・アンブレイカブル」より。「『器用'''貧乏'''』な戦い方じゃこの先やっていけない」とトライアに言われた際、怒ったかのような表情を見せたと思ったらこの反応。直後に自分を「'''器用'''な俺」と言っているところからも金銭関係に関しては非常にナーバスなことが改めてわかる。 |
| ;「金!」 | | ;「金!」 |
− | :第31話「ジ・アンブレイカブル」より。コインの落ちる音を無意識的に察知する彼は、揺れる天秤のスフィアの一つの物事に強く執着するという副作用に対し、無意識的に察知できる金の音で自分の心を繋ぎとめるという大変バカバカしい方法でスフィアを克服することに成功する。 | + | :同上。コインの落ちる音を無意識的に察知する彼は、揺れる天秤のスフィアの一つの物事に強く執着するという副作用に対し、無意識的に察知できる金の音で自分の心を繋ぎとめるという大変バカバカしい方法でスフィアを克服することに成功する。 |
| :だが裏を返せば、このような方法でしかスフィアに対応できないということであり、さらに共鳴者が守銭奴のクロウであったからこそ実現した方法である。「揺れる天秤」の危険さを暗に示したエピソードでもあるが、クロウの金に対する執着心が原因で全くと言っていいほど気にされていない。 | | :だが裏を返せば、このような方法でしかスフィアに対応できないということであり、さらに共鳴者が守銭奴のクロウであったからこそ実現した方法である。「揺れる天秤」の危険さを暗に示したエピソードでもあるが、クロウの金に対する執着心が原因で全くと言っていいほど気にされていない。 |
| ;「にひゃくまんんんんんっ!!」 | | ;「にひゃくまんんんんんっ!!」 |
− | :同上。足長お兄さんのおかげで何とか借金を返した(正確には債権を放棄してくれた)が、またしても恐るべき借金を背負うハメになってしまった。同じ場所で同じ相手に告げられ、恐らくプレイヤーも絶句したであろう。音楽はもちろん、'''「崩壊方程式」'''。前作より悲惨な光景になっている。<br>なお、トライア曰く「半分はラボで負担した」との事で、つまり元の改造費は400万だったという事になる。さすがにそんな額を背負わせては戦意まで喪失しかねないと判断したのだろうか。…尤も、[[次元獣ダモン (エスター)|エスター]]の件があるので、仮に借金400万背負う事になっても降りなかっただろうが。 | + | :同上。足長お兄さんが債権を放棄してくれたのも束の間、またしても恐るべき借金を背負うハメになってしまった。同じ場所で同じ相手に告げられ、恐らくプレイヤーも絶句したであろう。音楽はまたも'''「崩壊方程式」'''。前作より悲惨な光景になっている。 |
| + | :なお、トライア曰く「半分はラボで負担した」との事で、つまり元の改造費は400万だったという事になる。さすがにそんな額を背負わせては戦意まで喪失しかねないと判断したのだろうか。…尤も、[[次元獣ダモン (エスター)|エスター]]の件があるので、仮に借金400万背負う事になっても降りなかっただろうが。 |
| ;「あ、あの…私の大切な人…発言は?」 | | ;「あ、あの…私の大切な人…発言は?」 |
| :同上。リ・ブラスタ改造費200万Gの支払請求を突き付けるトライアへ、一縷の望みを懸けて縋り付くが現実は非情であった。 | | :同上。リ・ブラスタ改造費200万Gの支払請求を突き付けるトライアへ、一縷の望みを懸けて縋り付くが現実は非情であった。 |
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| :グレイスとの戦闘前会話。ランカとシェリルを利用したことに怒っているのは確かなのだが、'''それは普通に考えてもマズい。'''結局のところ、「犯罪は主義に反する」からか考えただけで終わった模様。 | | :グレイスとの戦闘前会話。ランカとシェリルを利用したことに怒っているのは確かなのだが、'''それは普通に考えてもマズい。'''結局のところ、「犯罪は主義に反する」からか考えただけで終わった模様。 |
| ;「デュオ、ロックオン! いつも心に貧乏クジを忘れるなよ!」 | | ;「デュオ、ロックオン! いつも心に貧乏クジを忘れるなよ!」 |
− | :エンディングの別れ際にデュオとライルに対して。いいのかそんなんで。…なお、続編の『時獄篇』では仲間達の記憶が封印され、クロウも忘れられていたが、貧乏クジ同盟は[[クルツ・ウェーバー|同類]]を見ると記憶に引っ掛かりを覚えるくらいには印象に残っていた。 | + | :エンディングの別れ際にデュオとライルに対して。いいのかそんなんで。 |
| + | :なお、時獄篇では仲間達の記憶が封印され、クロウも忘れられていたが、貧乏クジ同盟は[[クルツ・ウェーバー|同類]]を見ると記憶に引っ掛かりを覚えるくらいには印象に残っていた。 |
| ;「!!!」<br>「そんな…」<br>(クライマックス前に最大のピンチかよ…) | | ;「!!!」<br>「そんな…」<br>(クライマックス前に最大のピンチかよ…) |
| :黒の騎士団ルートのEDにて、女嫌いを返上をした後、エスターとマルグリット、トライアのどれかを選べと言われた時のリアクション。尤も、'''それ以上のピンチ'''が彼自身に降りかかってくるのだが。 | | :黒の騎士団ルートのEDにて、女嫌いを返上をした後、エスターとマルグリット、トライアのどれかを選べと言われた時のリアクション。尤も、'''それ以上のピンチ'''が彼自身に降りかかってくるのだが。 |