差分

238 バイト除去 、 2017年8月27日 (日) 07:32
編集の要約なし
23行目: 23行目:  
[[アクシズ]]内部に潜入していた[[ジュドー・アーシタ]]を慕い、捕虜扱いで[[アーガマ]]に乗り込む。明るく天真爛漫な[[性格]]でジュドーらを振り回しつつもジュドーの妹分として納まるが、プルツーとの戦いで死亡。死亡後、霊体となって[[ララァ・スン]]、[[フォウ・ムラサメ]]などといったニュータイプと[[強化人間]]達と共にハマーンとの戦いにピンチとなったジュドーに力を貸す。
 
[[アクシズ]]内部に潜入していた[[ジュドー・アーシタ]]を慕い、捕虜扱いで[[アーガマ]]に乗り込む。明るく天真爛漫な[[性格]]でジュドーらを振り回しつつもジュドーの妹分として納まるが、プルツーとの戦いで死亡。死亡後、霊体となって[[ララァ・スン]]、[[フォウ・ムラサメ]]などといったニュータイプと[[強化人間]]達と共にハマーンとの戦いにピンチとなったジュドーに力を貸す。
   −
どのメディアでもファミリーネームである「プル」で呼ばれるのが一般的だが、ボンボン版だとファーストネームである「エルピー」で呼ばれていた。
+
どのメディアでもファミリーネームである「プル」で呼ばれるのが一般的だが、ボンボン版だとファーストネームである「エルピー」で呼ばれる。
    
=== プルシリーズとの違い ===
 
=== プルシリーズとの違い ===
35行目: 35行目:  
大半の作品では戦闘用・サポート用をバランスよく折衷した使い勝手の良い[[精神コマンド]]を持ち、[[能力]]値もジュドー達トップエースの[[ニュータイプ]]に次いで高く、1軍でも通用するレベル。[[小隊]]制の作品では小隊長と小隊員を兼任できるバイプレイヤーとして活躍できる。
 
大半の作品では戦闘用・サポート用をバランスよく折衷した使い勝手の良い[[精神コマンド]]を持ち、[[能力]]値もジュドー達トップエースの[[ニュータイプ]]に次いで高く、1軍でも通用するレベル。[[小隊]]制の作品では小隊長と小隊員を兼任できるバイプレイヤーとして活躍できる。
   −
前述の通り、原作で死亡しているキャラの中では破格の待遇とも言える優遇を受けており、ファンにもスタッフにも愛されている事が窺える。また、プルツーと共に仲間になる機会が多く、彼女と非常に仲が良い描写はもちろん、プルツーとの[[合体攻撃]]が用意されていることもある。そういった点も含めて、スパロボならではの『if』([[スパロボ補正]])を最も色濃く体現しているキャラクターの1人と言えるだろう。なお、旧シリーズでは[[強化人間]]とされている。
+
前述の通り、原作で死亡しているキャラの中では破格の待遇とも言える優遇を受けており、ファンにもスタッフにも愛されている事が窺える。また、プルツーと共に仲間になる機会が多く、彼女と非常に仲が良い描写はもちろん、プルツーとの[[合体攻撃]]が用意されていることもある。そういった点も含めて、スパロボならではの「if」([[スパロボ補正]])を最も色濃く体現しているキャラクターの1人と言えるだろう。なお、旧シリーズでは[[強化人間]]とされている。
    
=== [[旧シリーズ]] ===
 
=== [[旧シリーズ]] ===
41行目: 41行目:  
:初出演作品。[[DC]]所属。[[隠し要素/第2次|隠し要素]]でジュドーで[[説得]]可能。[[クィン・マンサ]]の入手に関わる。ただし、シナリオ「月面の死闘」で[[プルツー]]に撃墜されると死亡してしまう。また、初対面のジュドーを'''おじさん'''呼ばわりし、ジュドーからの説得を受けている最中に邪魔をしてきた[[ハマーン・カーン]]に対しては'''「オバさんはだまっててよ!」'''と発言する等、色々な意味で衝撃的なイベントもある。
 
:初出演作品。[[DC]]所属。[[隠し要素/第2次|隠し要素]]でジュドーで[[説得]]可能。[[クィン・マンサ]]の入手に関わる。ただし、シナリオ「月面の死闘」で[[プルツー]]に撃墜されると死亡してしまう。また、初対面のジュドーを'''おじさん'''呼ばわりし、ジュドーからの説得を受けている最中に邪魔をしてきた[[ハマーン・カーン]]に対しては'''「オバさんはだまっててよ!」'''と発言する等、色々な意味で衝撃的なイベントもある。
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
 
:;[[第2次スーパーロボット大戦G]]
::『[[第2次スーパーロボット大戦|第2次]]』に準拠。[[隠し要素/第2次G|隠し要素]]で仲間に。[[プルツー]]が登場しないので、死亡する事は無くなった。
+
::『第2次』に準拠。[[隠し要素/第2次G|隠し要素]]で仲間に。[[プルツー]]が登場しないので、死亡する事は無くなった。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦]]
 
:ジュドーがかまってくれないので……という、強引な…あるいは、子供らしいとも解釈出来る理由で再び[[DC]]に所属する。[[隠し要素/第3次|隠し要素]]でジュドーで説得可能。何故か[[アムロ・レイ]]や[[カミーユ・ビダン]]よりも[[回避]]の合計が10ポイント近く上であり、自軍の中では最も回避が高い。さらに[[幸運]]を覚えるのでレベルもガンガン上がり、元々高いステータスがレベル差で更に高くなる。欠点は[[陸]]の[[地形]]適応が少し悪いことと、攻撃力が低めであることか。
 
:ジュドーがかまってくれないので……という、強引な…あるいは、子供らしいとも解釈出来る理由で再び[[DC]]に所属する。[[隠し要素/第3次|隠し要素]]でジュドーで説得可能。何故か[[アムロ・レイ]]や[[カミーユ・ビダン]]よりも[[回避]]の合計が10ポイント近く上であり、自軍の中では最も回避が高い。さらに[[幸運]]を覚えるのでレベルもガンガン上がり、元々高いステータスがレベル差で更に高くなる。欠点は[[陸]]の[[地形]]適応が少し悪いことと、攻撃力が低めであることか。
74行目: 74行目:  
:第1部で彼女を救出したデータを引き継ぐと味方として登場する。[[ドーベン・ウルフ]]に乗る。なんと'''[[プルツー]]と二択'''。ファンは泣いていい。
 
:第1部で彼女を救出したデータを引き継ぐと味方として登場する。[[ドーベン・ウルフ]]に乗る。なんと'''[[プルツー]]と二択'''。ファンは泣いていい。
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
 
;[[スーパーロボット大戦COMPACT2第3部]]
:[[プルツー]]より若干使い勝手が良いが、[[ドーベン・ウルフ]]がどうにも・・・。出撃枠が足りない事も多いのだが。
+
:[[プルツー]]より若干使い勝手が良いが、[[ドーベン・ウルフ]]がどうにも……。出撃枠が足りない事も多いのだが。
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
;[[スーパーロボット大戦IMPACT]]
 
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部|COMPACT2第2部]]』と違い'''[[プルツー]]と両立可能'''。[[キュベレイ]]も手に入り、リメイク前に泣いたファンは歓喜する。しかし[[援護攻撃]]ができなくなってしまった。[[特殊技能]]「[[がんばり屋]]」を持っているので、極力[[気力]]を高めていけば常時[[努力]]状態も夢ではない。私服ではなく、何故か[[エゥーゴ]]のノーマルスーツを着用している。
 
:『[[スーパーロボット大戦COMPACT2第2部|COMPACT2第2部]]』と違い'''[[プルツー]]と両立可能'''。[[キュベレイ]]も手に入り、リメイク前に泣いたファンは歓喜する。しかし[[援護攻撃]]ができなくなってしまった。[[特殊技能]]「[[がんばり屋]]」を持っているので、極力[[気力]]を高めていけば常時[[努力]]状態も夢ではない。私服ではなく、何故か[[エゥーゴ]]のノーマルスーツを着用している。
84行目: 84行目:  
::基本的にGBA版と同じだが、殆どの説得キャラ撃墜のパーツがグレードダウンしている中、彼女を撃墜した時のパーツは何と'''勇者の印'''なため、ますます見放されてしまうことに…。
 
::基本的にGBA版と同じだが、殆どの説得キャラ撃墜のパーツがグレードダウンしている中、彼女を撃墜した時のパーツは何と'''勇者の印'''なため、ますます見放されてしまうことに…。
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
 
;[[スーパーロボット大戦R]]
:中盤で[[コロニー]]落とし阻止ルートを選んだ場合、ジュドーで説得可能。説得の際、風呂とパフェの話を持ち出す。ちなみに原作でジュドーはプルのパフェを食べるというより飲んでいた。[[ネェル・アーガマ]]の風呂が壊れていて駄々をこねていたが、[[岡めぐみ]]のアイデアで五右衛門風呂に入った。精神コマンドは『[[スーパーロボット大戦A|A]]』と同じ。
+
:中盤で[[コロニー]]落とし阻止ルートを選んだ場合、ジュドーで説得可能。説得の際、風呂とパフェの話を持ち出す。ちなみに原作でジュドーはプルのパフェを食べるというより飲んでいた。[[ネェル・アーガマ]]の風呂が壊れていて駄々をこねていたが、[[岡めぐみ]]のアイデアで五右衛門風呂に入った。精神コマンドは『A』と同じ。
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
;[[スーパーロボット大戦D]]
 
:原作終了のため故人だが名前は出てくる。また、ジュドーを乗せた[[Ζガンダム]]や[[Hi-νガンダム]]で、ウェイブライダー突撃やフィン・ファンネルを使うと、[[プルツー]]と共に彼女の幻影が見える。
 
:原作終了のため故人だが名前は出てくる。また、ジュドーを乗せた[[Ζガンダム]]や[[Hi-νガンダム]]で、ウェイブライダー突撃やフィン・ファンネルを使うと、[[プルツー]]と共に彼女の幻影が見える。
94行目: 94行目:  
:原作で死んでいる人はとことん出てこない本作だが、生きている。プルツーと[[合体攻撃]]も可能。台詞も新規収録されている。合体攻撃の存在により、UCガンダム系でも屈指のダメージを叩き出せるキャラクターになっている。
 
:原作で死んでいる人はとことん出てこない本作だが、生きている。プルツーと[[合体攻撃]]も可能。台詞も新規収録されている。合体攻撃の存在により、UCガンダム系でも屈指のダメージを叩き出せるキャラクターになっている。
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
 
;[[スーパーロボット大戦GC]]([[スーパーロボット大戦XO|XO]])
:最初[[ジオン軍]]アクシズ部隊の兵士として登場するがはぐれてしまい、単独行動しているときにジュドーと共鳴して仲間になる。しかし[[恐竜帝国]]との決戦中という妙なタイミング。[[サリー・エーミル]]に大きく影響を与えている。なお、私服は『[[スーパーロボット大戦GC|GC]]』では冬服だったが、『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』では夏服になっている。
+
:最初[[ジオン軍]]アクシズ部隊の兵士として登場するがはぐれてしまい、単独行動しているときにジュドーと共鳴して仲間になる。しかし[[恐竜帝国]]との決戦中という妙なタイミング。[[サリー・エーミル]]に大きく影響を与えている。なお、私服は『GC』では冬服だが、『XO』では夏服になっている。
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
 
;[[スーパーロボット大戦Operation Extend]]
:プルツーと共に『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』から8年振りの登場。本多氏が故人の為、ライブラリー出演となった。今作では『第4次S』以来17年ぶりに[[ニュータイプ]]ではなく[[強化人間]]で登録されている。
+
:プルツーと共に『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』から8年振りの登場。担当声優の本多氏が故人の為、ライブラリー出演となった。今作では『第4次S』以来17年ぶりに[[ニュータイプ]]ではなく[[強化人間]]で登録されている。
 
:[[ΖΖガンダム]]強奪チームの一員として[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]に潜入し、単独行動中にジュドーと出会う。その後も度々[[ネオ・ジオン]]の兵士として現れ交戦することになる。その後、第5章クリア後のサブミッション「DG細胞の先鋒」において、「ネオ・ジオンが嫌になって抜けてきた」としてジュドーらの元にキュベレイMk-II共々現れる。そのまま[[コネクト・フォース]]の預かりとなって自軍へ加入。なおネオ・ジオン側から彼女の処遇については特に要請はない。
 
:[[ΖΖガンダム]]強奪チームの一員として[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]に潜入し、単独行動中にジュドーと出会う。その後も度々[[ネオ・ジオン]]の兵士として現れ交戦することになる。その後、第5章クリア後のサブミッション「DG細胞の先鋒」において、「ネオ・ジオンが嫌になって抜けてきた」としてジュドーらの元にキュベレイMk-II共々現れる。そのまま[[コネクト・フォース]]の預かりとなって自軍へ加入。なおネオ・ジオン側から彼女の処遇については特に要請はない。
 
:今回は[[熱血]]を持たないため火力は低い。その代わりに[[特殊スキル]]と[[エースボーナス]]によって[[SP]]を溜めやすいので、積極的に戦闘させてSPを溜めて[[祝福]]か[[脱力]]、というサポート型の運用方法になるだろう。
 
:今回は[[熱血]]を持たないため火力は低い。その代わりに[[特殊スキル]]と[[エースボーナス]]によって[[SP]]を溜めやすいので、積極的に戦闘させてSPを溜めて[[祝福]]か[[脱力]]、というサポート型の運用方法になるだろう。
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V]]
:本作では本多氏のライブラリー出演。
   
:原作終了後の時系列だが生存しており、中盤で[[プルツー]]と共に加入する。今回スパロボでは初となるマリーダとの共演を果たす。キュベレイの火力はあまり高くないため積極的に乗り換えを行いたい所。
 
:原作終了後の時系列だが生存しており、中盤で[[プルツー]]と共に加入する。今回スパロボでは初となるマリーダとの共演を果たす。キュベレイの火力はあまり高くないため積極的に乗り換えを行いたい所。
   110行目: 109行目:  
:ハマーン及び[[シャア・アズナブル|シャア]]ルートの最終決戦で、ハマーンがマップ上に存在している状態で21ターン目を迎えればグレミーと共に登場。攻略本ではNPCと書かれているが実際は操作可能で、その後も離脱しない。
 
:ハマーン及び[[シャア・アズナブル|シャア]]ルートの最終決戦で、ハマーンがマップ上に存在している状態で21ターン目を迎えればグレミーと共に登場。攻略本ではNPCと書かれているが実際は操作可能で、その後も離脱しない。
   −
== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
 
[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]などに比べるとさすがに能力値が低いが、十分に一線を張れる能力を持つ。乗せる機体次第ではエースも狙える。
 
[[ジュドー・アーシタ|ジュドー]]や[[カミーユ・ビダン|カミーユ]]などに比べるとさすがに能力値が低いが、十分に一線を張れる能力を持つ。乗せる機体次第ではエースも狙える。
   148行目: 147行目:  
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
:'''[[閃き]]、[[感応]]、[[狙撃]]、[[祝福]]、[[脱力]]、[[愛]]'''
 
:'''[[閃き]]、[[感応]]、[[狙撃]]、[[祝福]]、[[脱力]]、[[愛]]'''
   
;[[リアルロボット戦線]]
 
;[[リアルロボット戦線]]
 
:'''神速、[[覚醒]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[捨て身]]'''
 
:'''神速、[[覚醒]]、[[ひらめき]]、[[熱血]]、[[集中]]、[[捨て身]]'''
179行目: 177行目:  
::'''[[底力]]、[[強化人間]]、[[二連撃]]、[[闘争心]]'''
 
::'''[[底力]]、[[強化人間]]、[[二連撃]]、[[闘争心]]'''
 
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
 
;[[スーパーロボット大戦V|V]]
:'''[[ニュータイプ]]L8、[[サイズ差補正無視|サイズ差補正無視L2]][[援護防御|援護防御L2]]'''
+
:'''[[ニュータイプ]]L8、[[サイズ差補正無視]]L2、[[援護防御]]L2'''
    
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
204行目: 202行目:  
=== [[ネオ・ジオン]]時代 ===
 
=== [[ネオ・ジオン]]時代 ===
 
;[[プルツー]]
 
;[[プルツー]]
:もう一人の自分。SRWでは双子の妹になっていることもある。実際は[[プルクローン|『もう一人』どころではなかった]]のだが。
+
:もう一人の自分。SRWでは双子の妹になっていることもある。実際は[[プルクローン|「もう一人」どころではなかった]]のだが。
 
;[[ハマーン・カーン]]
 
;[[ハマーン・カーン]]
 
:劇中では「同じ国の摂政とパイロット」以外の接点は無い。しかし後期OPにて、「一人アップになったプルの身体から、ハマーンが分離する」映像が描かれ、この二人の関係について様々な憶測が飛び交った。
 
:劇中では「同じ国の摂政とパイロット」以外の接点は無い。しかし後期OPにて、「一人アップになったプルの身体から、ハマーンが分離する」映像が描かれ、この二人の関係について様々な憶測が飛び交った。
213行目: 211行目:  
:プルの[[クローン]]。マリーダが「プルトゥエルブ」であるため、最低でも12人以上いる。部隊を率いていたプルツーと違って特に彼女らとの接点は無かった模様。
 
:プルの[[クローン]]。マリーダが「プルトゥエルブ」であるため、最低でも12人以上いる。部隊を率いていたプルツーと違って特に彼女らとの接点は無かった模様。
 
;[[イリア・パゾム]]
 
;[[イリア・パゾム]]
:原作で面識があったかは不明だが、[[スーパーロボット大戦α|α]]では[[アクシズ]]でリィナを人質にとった彼女の[[ハンマ・ハンマ]]を誤って撃墜してしまう。
+
:原作で面識があったかは不明だが、『[[スーパーロボット大戦α|α]]』では[[アクシズ]]でリィナを人質にとった彼女の[[ハンマ・ハンマ]]を誤って撃墜してしまう。
    
=== [[エゥーゴ]]、[[カラバ]] ===
 
=== [[エゥーゴ]]、[[カラバ]] ===
223行目: 221行目:  
:原作では精神崩壊した状態の彼としか接触していないが、SRWでは兄貴分。単身で出撃し、窮地に陥った際に彼の思念の声により的確なアドバイスを受け導かれる。その声を「やさしい声」と評した。また、最終回で彼と共にジュドーに力を貸した。
 
:原作では精神崩壊した状態の彼としか接触していないが、SRWでは兄貴分。単身で出撃し、窮地に陥った際に彼の思念の声により的確なアドバイスを受け導かれる。その声を「やさしい声」と評した。また、最終回で彼と共にジュドーに力を貸した。
 
;[[ファ・ユイリィ]]
 
;[[ファ・ユイリィ]]
:原作では[[ダブリン]]での戦闘で負傷した際に、彼女の手当てを受ける。『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では、刷り込みを解くためにチョコパフェによる説得に加わる。
+
:[[ダブリン]]での戦闘で負傷した際に、彼女の手当てを受ける。『[[スーパーロボット大戦R|R]]』では、刷り込みを解くためにチョコパフェによる説得に加わる。
 
;[[アムロ・レイ]]
 
;[[アムロ・レイ]]
 
:小説版のみ競演。プル本人曰く「ジュドーと同じ匂いがして好き」(しかし、ジュドーにとって別段嬉しい言葉でもなかった)。『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』や『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』などの[[旧シリーズ]]では'''おじちゃん'''呼ばわりする(しかもSFC版『EX』はあろうことか'''[[機動戦士ガンダム|1st]]時代のグラフィック'''だった)。
 
:小説版のみ競演。プル本人曰く「ジュドーと同じ匂いがして好き」(しかし、ジュドーにとって別段嬉しい言葉でもなかった)。『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』や『[[第4次スーパーロボット大戦|第4次]]』などの[[旧シリーズ]]では'''おじちゃん'''呼ばわりする(しかもSFC版『EX』はあろうことか'''[[機動戦士ガンダム|1st]]時代のグラフィック'''だった)。
247行目: 245行目:  
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では、[[プルツー]]と共に人質にされてしまう。
 
:『[[スーパーロボット大戦F完結編|F完結編]]』では、[[プルツー]]と共に人質にされてしまう。
 
;[[ロザミア・バダム]]
 
;[[ロザミア・バダム]]
:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では、彼女の乗る[[サイコガンダムMk-II]]を見て[[強化人間]]が乗っている事を看破したり、ロザミィとして潜入してきた際にクワトロやフォウと共に不穏なものを感じていた。
+
:『[[スーパーロボット大戦α外伝|α外伝]]』では、彼女の乗る[[サイコガンダムMk-II]]を見て[[強化人間]]が乗っている事を看破したり、ロザミィとして潜入してきた際にクワトロやフォウと共に不穏なものを感じたりしている。
 
;[[カテジナ・ルース]]
 
;[[カテジナ・ルース]]
 
:『α外伝』では、[[ターンX]]の攻撃からウッソを庇って死亡した彼女に同情を寄せていた。
 
:『α外伝』では、[[ターンX]]の攻撃からウッソを庇って死亡した彼女に同情を寄せていた。
291行目: 289行目:  
:『第3次α』ではエルマの顔にいたずら書きをしていた。しかも、その時のエルマの顔グラフィックもいたずら書きされた状態になっており、必見である。
 
:『第3次α』ではエルマの顔にいたずら書きをしていた。しかも、その時のエルマの顔グラフィックもいたずら書きされた状態になっており、必見である。
 
;[[マイ・コバヤシ]]
 
;[[マイ・コバヤシ]]
:似たような境遇ゆえか仲が良く、第3次αでは彼女を心配する場面もある。
+
:似たような境遇ゆえか仲が良く、『第3次α』では彼女を心配する場面もある。
 
;[[サリー・エーミル]]
 
;[[サリー・エーミル]]
 
:捕虜となっていた彼女と知り合い、親友に。サリーがガディソードに捕らわれてしまった際の救出作戦ではジュドーと共に先陣を切る。
 
:捕虜となっていた彼女と知り合い、親友に。サリーがガディソードに捕らわれてしまった際の救出作戦ではジュドーと共に先陣を切る。
315行目: 313行目:  
:敵の[[ガンダムタイプ|ガンダム]]と戦闘した時の戦闘台詞。
 
:敵の[[ガンダムタイプ|ガンダム]]と戦闘した時の戦闘台詞。
 
;「ヴェスバー! …なんか言いにくい…」
 
;「ヴェスバー! …なんか言いにくい…」
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]でF91系の機体に搭乗し、V.S.B.Rを使用した際に発する戦闘台詞。武器名を叫ぶスパロボのお約束に、プルも四苦八苦の様子。
+
:[[第2次スーパーロボット大戦α|第2次α]]』でF91系の機体に搭乗し、V.S.B.Rを使用した際に発する戦闘台詞。武器名を叫ぶスパロボのお約束に、プルも四苦八苦の様子。
 
;「ファンネル! …じゃなくてフィンファンネル!!」
 
;「ファンネル! …じゃなくてフィンファンネル!!」
 
:言い間違えそうになっている。
 
:言い間違えそうになっている。
356行目: 354行目:  
'''V'''
 
'''V'''
 
;「年は上かも知れないけど、マリーダは私の妹!お姉ちゃんの言うことは聞くものだよ」
 
;「年は上かも知れないけど、マリーダは私の妹!お姉ちゃんの言うことは聞くものだよ」
:ボーナスシナリオ「アクシズの三姉妹」より。姉の特権を利用してマリーダに無茶ぶりを降る。直後にジンネマンに怒られたのは言うまでもない。
+
:ボーナスシナリオ「アクシズの三姉妹」より。姉の特権を利用してマリーダに無茶ぶりを降る。直後にジンネマンに怒られたのは言うまでもない。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
362行目: 360行目:  
:メイン搭乗機。しかし、ネオ・ジオン離反後はフレシキブル・バインダーを喪失し、エゥーゴの技術では修理も不可能だったため、最期のプルツーとの対峙まで使われなかった。しかし、SRWでは自軍参入後もデフォルトの乗機として使用されている。
 
:メイン搭乗機。しかし、ネオ・ジオン離反後はフレシキブル・バインダーを喪失し、エゥーゴの技術では修理も不可能だったため、最期のプルツーとの対峙まで使われなかった。しかし、SRWでは自軍参入後もデフォルトの乗機として使用されている。
 
;[[ΖΖガンダム]]
 
;[[ΖΖガンダム]]
:34話で搭乗。窮地に陥ったルーとビーチャを助けた。
+
:第34話で搭乗。窮地に陥ったルーとビーチャを助けた。
 
;[[ガンダムMk-II]]
 
;[[ガンダムMk-II]]
:34話で搭乗。グレミーの気配を察知し、彼の居るサンドラを撃沈する為に整備中で左腕の無い当機で出撃した。
+
:第34話で搭乗。グレミーの気配を察知し、彼の居るサンドラを撃沈する為に整備中で左腕の無い当機で出撃した。
    
=== スパロボでの搭乗機体 ===
 
=== スパロボでの搭乗機体 ===
10,920

回編集