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アサキム自身はシュロウガが撃墜されるたびに消滅しており、復活したシュロウガがその瞬間までの記憶をダウンロードして再構築していた、というのが不死身のカラクリである。随所で見せていた意味深なモノローグや言動は、全て'''シュロウガの記憶'''であり、アサキムのものではなかった。
 
アサキム自身はシュロウガが撃墜されるたびに消滅しており、復活したシュロウガがその瞬間までの記憶をダウンロードして再構築していた、というのが不死身のカラクリである。随所で見せていた意味深なモノローグや言動は、全て'''シュロウガの記憶'''であり、アサキムのものではなかった。
   −
すなわち「Z」で登場したアサキムと、「第2次Z」の[[カラミティ・バース]]直後に現れ「第3次Z」の[[天獄戦争]]中盤で[[ヘリオース]]に撃墜されたアサキム、そして[[エグゼリオ変動重力源]]戦に現れたアサキムは記憶を引き継いだだけの、肉体的には別人ということになる(第2次Z→第3次Z天獄篇の間は生きたまま封印されたため同一人物であることは間違いない)。
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すなわち『Z』で登場したアサキムと、『第2次Z』の[[カラミティ・バース]]直後に現れ『第3次Z』の[[天獄戦争]]中盤で[[ヘリオース]]に撃墜されたアサキム、そして[[エグゼリオ変動重力源]]戦に現れたアサキムは記憶を引き継いだだけの、肉体的には別人ということになる(『第2次Z』→『第3次Z天獄篇』の間は生きたまま封印されたため同一人物であることは間違いない)。
    
=== [[マサキ・アンドー]]との関連 ===
 
=== [[マサキ・アンドー]]との関連 ===
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=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
 
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:本作のライバルキャラクター。[[ランド・トラビス|ランド編]]においては、主人公であるランドとは不思議な縁で結ばれた間柄であり、ランドからはその人間性を認められている。ランド編では何度か[[スポット参戦]]してくれる(しかも操作できる)上に最終面で条件を満たせば味方になる。<br />一方、[[セツコ・オハラ|セツコ編]]では完全な敵役として登場し、セツコに宿る[[スフィア]]の力を解放すべく徹底的に彼女を嬲る。その為、セツコ編では説得不可。ちなみにランド編では15話まで出て来ないが、5話で連邦軍に砲撃を仕掛けたのは彼である可能性が高い(この時点の面子を考えると彼以外に可能なキャラクターがいないため)。
+
:本作のライバルキャラクター。[[ランド・トラビス|ランド編]]においては、主人公であるランドとは不思議な縁で結ばれた間柄であり、ランドからはその人間性を認められている。ランド編では何度か[[スポット参戦]]してくれる(しかも操作できる)上に最終面で条件を満たせば味方になる。
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:一方、[[セツコ・オハラ|セツコ編]]では完全な敵役として登場し、セツコに宿る[[スフィア]]の力を解放すべく徹底的に彼女を嬲る。その為、セツコ編では説得不可。ちなみにランド編では第15話まで出て来ないが、第5話で連邦軍に砲撃を仕掛けたのは彼である可能性が高い(この時点の面子を考えると彼以外に可能なキャラクターがいないため)。
 
:ランド編では何かと彼の前に現れ、時に共闘、時に敵対と複雑なやり取りを繰り返して名実ともにライバルと言える立ち位置だが、セツコ編では中盤以降出番がいきなり減少し、スフィア覚醒後のまともな戦闘は最終話のみ。
 
:ランド編では何かと彼の前に現れ、時に共闘、時に敵対と複雑なやり取りを繰り返して名実ともにライバルと言える立ち位置だが、セツコ編では中盤以降出番がいきなり減少し、スフィア覚醒後のまともな戦闘は最終話のみ。
 
:;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]
 
:;[[スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク]]
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:[[プロジェクト・ウズメ]]発動直後に次元を超えてきた。その場にいた[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が[[スフィア]]の所持者と分かるとその場から去る。軌道エレベーターで撃破された後となっているらしく、ZEUTHの面々は彼が生存していた事に驚愕していた。今回は味方NPC及びスポット参戦のみで、敵としては戦わない。一度だけイベント戦闘で敵側になるが、その時もスポット参戦時のデータが使われている。[[アイム・ライアード|アイム]]の[[アリエティス]]のスフィアを狙って、アイムが追い詰められた隙を突いて撃破。以後、姿を消す。なお、第2次Zのアサキムは、新録が行われていないどころか、一切の特殊台詞が削除されてしまっている。
 
:[[プロジェクト・ウズメ]]発動直後に次元を超えてきた。その場にいた[[クロウ・ブルースト|クロウ]]が[[スフィア]]の所持者と分かるとその場から去る。軌道エレベーターで撃破された後となっているらしく、ZEUTHの面々は彼が生存していた事に驚愕していた。今回は味方NPC及びスポット参戦のみで、敵としては戦わない。一度だけイベント戦闘で敵側になるが、その時もスポット参戦時のデータが使われている。[[アイム・ライアード|アイム]]の[[アリエティス]]のスフィアを狙って、アイムが追い詰められた隙を突いて撃破。以後、姿を消す。なお、第2次Zのアサキムは、新録が行われていないどころか、一切の特殊台詞が削除されてしまっている。
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
:破界編にて「偽りの黒羊のスフィア」を強奪したかに見えたが、アイムは自身のスフィアの力によって死を偽装していた。本作では「知りたがる山羊」と、もう一つスフィアを持っていることが明かされる。終盤で何度か敵として現れるが、大抵の場合もっと強い敵が近くにいる。最終的にはクロウ、ランド、セツコのスフィアの力でシュロウガ諸共ZONEに封印されることに。
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:『破界篇』にて「偽りの黒羊のスフィア」を強奪したかに見えたが、アイムは自身のスフィアの力によって死を偽装していた。本作では「知りたがる山羊」と、もう一つスフィアを持っていることが明かされる。終盤で何度か敵として現れるが、大抵の場合もっと強い敵が近くにいる。最終的にはクロウ、ランド、セツコのスフィアの力でシュロウガ諸共ZONEに封印されることに。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
:天獄篇の予告でのみ登場。ツィーネに目覚めを促されているが……?
+
:『天獄篇』の予告に登場。ツィーネに目覚めを促されているが……?
 
:なお、ここにしか出てこないにも関わらずしっかり図鑑に登録される。何気にグラフィックは新規。
 
:なお、ここにしか出てこないにも関わらずしっかり図鑑に登録される。何気にグラフィックは新規。
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
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:今回は遂にその正体と、所持するスフィアの最後の一つが明かされることに。
 
:今回は遂にその正体と、所持するスフィアの最後の一つが明かされることに。
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
+
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
全ての能力に優れ、特に[[回避]]・[[命中]]・[[技量]]が際立つ。撤退条件は特に設けられていないことが多く、大抵は真っ向から相手にしなければならない。基本的にランドやセツコを最優先で狙ってくるため、これを利用して味方陣形内に誘いこんでやろう。ただし広範囲の[[マップ兵器]]には注意すること。シュロウガはボス格の中では脆い方なので、当たりさえすれば割とあっさり墜ちる。ちなみに[[防御]]だけは名有りの敵では低い部類。
 
全ての能力に優れ、特に[[回避]]・[[命中]]・[[技量]]が際立つ。撤退条件は特に設けられていないことが多く、大抵は真っ向から相手にしなければならない。基本的にランドやセツコを最優先で狙ってくるため、これを利用して味方陣形内に誘いこんでやろう。ただし広範囲の[[マップ兵器]]には注意すること。シュロウガはボス格の中では脆い方なので、当たりさえすれば割とあっさり墜ちる。ちなみに[[防御]]だけは名有りの敵では低い部類。
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
:'''[[加速]]、[[直感]]、[[てかげん]]、[[直撃]]、[[魂]]、[[覚醒]]'''
 
:'''[[加速]]、[[直感]]、[[てかげん]]、[[直撃]]、[[魂]]、[[覚醒]]'''
:迅速が加速にランクダウンし、新たに直撃が追加。スポット参戦時は[[次元獣]]の[[D・フォルト]]に悩まされることになるため、ありがたい追加。やはり「集中」がないため、連続ターゲット補正に悩まされる。再世篇ではエースボーナスという形で「集中」が使えるようになった。天獄篇では「直撃」が消滅。
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:迅速が加速にランクダウンし、新たに直撃が追加。スポット参戦時は[[次元獣]]の[[D・フォルト]]に悩まされることになるため、ありがたい追加。やはり「集中」がないため、連続ターゲット補正に悩まされる。『第2次Z再世篇』ではエースボーナスという形で「集中」が使えるようになった。『第3次Z天獄篇』では「直撃」が消滅。
    
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
 
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
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;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
;[[第2次スーパーロボット大戦Z|第2次Z]]
 
:'''[[カウンター]]L7、[[極]]、[[ブロッキング]]、[[Eセーブ]]、[[底力]]L5、[[気力限界突破]]'''
 
:'''[[カウンター]]L7、[[極]]、[[ブロッキング]]、[[Eセーブ]]、[[底力]]L5、[[気力限界突破]]'''
:Zの敵対時と比べるとカウンターと底力のレベルが下がっただけで、ラインナップは変わっていない。なおこれはスポット参戦時のものであり、味方[[NPC]]として登場する際はさらにそれぞれレベル1下がっている。
+
:『Z』の敵対時と比べるとカウンターと底力のレベルが下がっただけで、ラインナップは変わっていない。なおこれはスポット参戦時のものであり、味方[[NPC]]として登場する際はさらにそれぞれレベル1下がっている。
;第3次Z
+
;第3次Z天獄篇
 
:'''[[底力]]L6、[[極]]、[[カウンター]]L5、[[精神耐性]]、[[気力+ボーナス]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[ダッシュ]]、[[3回行動]]'''
 
:'''[[底力]]L6、[[極]]、[[カウンター]]L5、[[精神耐性]]、[[気力+ボーナス]]、[[集束攻撃|マルチターゲット]]、[[ダッシュ]]、[[3回行動]]'''
:天獄篇のラインナップ。3回行動は終盤で習得する。ゲーム中では何度かスポット参戦するが、やはり3回行動は消える。
+
:3回行動は終盤で習得する。ゲーム中では何度かスポット参戦するが、やはり3回行動は消える。
    
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
 
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
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=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
=== 固有[[エースボーナス]] ===
 
;「与ダメージ1.2倍」
 
;「与ダメージ1.2倍」
:破界篇でこれが実装されている。要するに常時[[アタッカー]]が発動しているのと同じこと。スポット参戦なのがあまりにも惜しいが、もし敵にまわっていたら恐ろしいことになっていただろう。
+
:『第2次Z破界篇』で採用。要するに常時[[アタッカー]]が発動しているのと同じこと。スポット参戦なのがあまりにも惜しいが、もし敵にまわっていたら恐ろしいことになっていただろう。
 
;「気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『集中』が掛かる」
 
;「気力130以上で、自軍フェイズ開始時に精神コマンド『集中』が掛かる」
:再世篇・天獄篇ではこちらに変更。極と合わせて最終命中率・回避率が60%になる恐ろしいボーナス。スポット参戦時は出撃時から必要気力に達しているため思う存分暴れることが出来る。なお、敵対時には天獄篇の難易度ハードで習得。
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:『第2次Z再世篇』・『第3次Z天獄篇』ではこちらに変更。極と合わせて最終命中率・回避率が60%になる恐ろしいボーナス。スポット参戦時は出撃時から必要気力に達しているため思う存分暴れることが出来る。なお、敵対時には『天獄篇』の難易度ハードで習得。
    
== パイロットBGM ==
 
== パイロットBGM ==
 
;「BLACK STRANGER」
 
;「BLACK STRANGER」
:アサキム・ドーウィン及び、[[シュロウガ]]のテーマ。敵時はこれ。ランド編最終話での味方加入時にもこれが設定されるが、ジ・エーデルの[[BGM]]が優先されるため意味はない。Zでは一度ゲームをクリアしないとサウンドテストに登録されない。読みはブラック・ストレンジャー、即ち「黒き異邦人」といったところか。第2次Zでは既に立ち位置が敵のため、常にこれが流れる。戦闘アニメーションでマサキ&サイバスターとの関連を指摘されることが多いアサキムとシュロウガだが、曲の方も同様で、音程はまるで違うが、Aメロは「熱風! 疾風! サイバスター」のAメロ、サビは「ラ・ギアスの風」のイントロのアレンジとなっている。
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:アサキム・ドーウィン及び、[[シュロウガ]]のテーマ。敵時はこれ。ランド編最終話での味方加入時にもこれが設定されるが、ジ・エーデルの[[BGM]]が優先されるため意味はない。『Z』では一度ゲームをクリアしないとサウンドテストに登録されない。読みはブラック・ストレンジャー、即ち「黒き異邦人」といったところか。『第2次Z』では既に立ち位置が敵のため、常にこれが流れる。戦闘アニメーションでマサキ&サイバスターとの関連を指摘されることが多いアサキムとシュロウガだが、曲の方も同様で、音程はまるで違うが、Aメロは「熱風! 疾風! サイバスター」のAメロ、サビは「ラ・ギアスの風」のイントロのアレンジとなっている。
 
:ちなみにイギリス英語では「BLACK STRANGER」は「'''赤の他人'''」を指す<ref>真っ赤なウソを英語で「BLACK LIE」と言うのと同じような使い方である。</ref>。つまり、このタイトルとマサキを思わせる要素で「'''マサキではない'''」というネタバレが成立している。
 
:ちなみにイギリス英語では「BLACK STRANGER」は「'''赤の他人'''」を指す<ref>真っ赤なウソを英語で「BLACK LIE」と言うのと同じような使い方である。</ref>。つまり、このタイトルとマサキを思わせる要素で「'''マサキではない'''」というネタバレが成立している。
 
;「BATTLE CHOIR」
 
;「BATTLE CHOIR」
:Zでの味方時はこれ。ちなみにレーベンなど、スポット参戦するオリジナルキャラは味方時は全てこの曲が流れる。読みはバトル・クワイア、「戦いの聖歌」となる。
+
:『Z』での味方時はこれ。ちなみにレーベンなど、スポット参戦するオリジナルキャラは味方時は全てこの曲が流れる。読みはバトル・クワイア、「戦いの聖歌」となる。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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:互いに次元を彷徨う放浪者にして「偽りの黒羊」のリアクター。アサキムはアイムのスフィアを狙い、スフィアが完全覚醒したところで殺害……を試みたが、スフィアの力に阻まれて失敗した。最終的にはユーサーにトドメを奪われ、その手で狩ることは出来なかった。
 
:互いに次元を彷徨う放浪者にして「偽りの黒羊」のリアクター。アサキムはアイムのスフィアを狙い、スフィアが完全覚醒したところで殺害……を試みたが、スフィアの力に阻まれて失敗した。最終的にはユーサーにトドメを奪われ、その手で狩ることは出来なかった。
 
;[[クロウ・ブルースト]]
 
;[[クロウ・ブルースト]]
:「揺れる天秤」のリアクター。破界篇では最終的にスフィアとの共鳴がなされていないことを理由に見逃す。再世篇では本格的に狩りにかかるが、予想外の事態に見舞われて失敗する。
+
:「揺れる天秤」のリアクター。破界篇では最終的にスフィアとの共鳴がなされていないことを理由に見逃す。『再世篇』では本格的に狩りにかかるが、予想外の事態に見舞われて失敗する。
 
;[[マルグリット・ピステール]]
 
;[[マルグリット・ピステール]]
:クロウと出会い頭に対面するが、彼女の風貌から「[[聖インサラウム王国|インサラウムの騎士]]」と察する。初対面にも関わらず、アサキムはインサラウムのことを知っていた様子であったが、再世篇にてそのあたりの事情が判明した。
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:クロウと出会い頭に対面するが、彼女の風貌から「[[聖インサラウム王国|インサラウムの騎士]]」と察する。初対面にも関わらず、アサキムはインサラウムのことを知っていた様子であったが、『再世篇』にてそのあたりの事情が判明した。
 
;[[ユーサー・インサラウム]]
 
;[[ユーサー・インサラウム]]
 
:「尽きぬ水瓶」のリアクター。ゼロレクイエムルートではまんまと彼のスフィアを手に入れる。黒の騎士団ルートでは一時的に同盟を結ぶが、中華連邦で余計なことを言ったばかりに怒った彼の逆襲を喰らうハメに。
 
:「尽きぬ水瓶」のリアクター。ゼロレクイエムルートではまんまと彼のスフィアを手に入れる。黒の騎士団ルートでは一時的に同盟を結ぶが、中華連邦で余計なことを言ったばかりに怒った彼の逆襲を喰らうハメに。
 
;[[ガイオウ]]
 
;[[ガイオウ]]
:第2次Zでの盟友。スフィアを狩るアサキムと協力していたのは、最終的な目標である御使いの打倒で一致したためである。
+
:『第2次Z』での盟友。スフィアを狩るアサキムと協力していたのは、最終的な目標である御使いの打倒で一致したためである。
 
;[[エルガン・ローディック]]
 
;[[エルガン・ローディック]]
:アサキムの存在を知っており、不動GENなどと同じく「罪人」であることが示唆されている。場面によって「お前」「君」「あなた」と彼への二人称が変化しているが、再世篇にて素性が判明。「君」と呼んでいたのはZのラスボスのジ・エーデルだったらしい。
+
:アサキムの存在を知っており、不動GENなどと同じく「罪人」であることが示唆されている。場面によって「お前」「君」「あなた」と彼への二人称が変化しているが、『再世篇』にて素性が判明。「君」と呼んでいたのは『Z』のラスボスのジ・エーデルだったらしい。
    
=== 第3次スーパーロボット大戦Z ===
 
=== 第3次スーパーロボット大戦Z ===
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:ジェノシック・ノヴァでの後置きの台詞。「真実に」というフレーズがなければ別に不自然でもないのだが、わずか一言入っただけで一気にパロっぽくなっている<ref>漫画『[[ジョルディ・ボーダー|ジョ]][[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョ]]の奇妙な冒険』第5部に同様の名台詞が存在する。余談であるが、『ジョジョ』シリーズ通しての敵役であるディオ・ブランドーは緑川光氏(PS2ゲーム版)と子安武人氏(アニメ版)の両人が演じているという点でもスパロボ的に縁がある。</ref>。
 
:ジェノシック・ノヴァでの後置きの台詞。「真実に」というフレーズがなければ別に不自然でもないのだが、わずか一言入っただけで一気にパロっぽくなっている<ref>漫画『[[ジョルディ・ボーダー|ジョ]][[ジョセフ・カーター・ジョーンズ|ジョ]]の奇妙な冒険』第5部に同様の名台詞が存在する。余談であるが、『ジョジョ』シリーズ通しての敵役であるディオ・ブランドーは緑川光氏(PS2ゲーム版)と子安武人氏(アニメ版)の両人が演じているという点でもスパロボ的に縁がある。</ref>。
 
;「天の獄……それは静死した[[惑星エス・テラン|この惑星]]そのものだよ」
 
;「天の獄……それは静死した[[惑星エス・テラン|この惑星]]そのものだよ」
:天獄篇第60話限定の特殊戦闘台詞。
+
:『第3次Z天獄篇』第60話限定の特殊戦闘台詞。
    
=== Z ===
 
=== Z ===
 
==== 両ルート共通 ====
 
==== 両ルート共通 ====
 
;(そして、僕が僕であるために…僕に似た者を全て抹消し、太極へと至る)
 
;(そして、僕が僕であるために…僕に似た者を全て抹消し、太極へと至る)
:32話、いずこか知れぬ場所でのモノローグ。
+
:第32話、いずこか知れぬ場所でのモノローグ。
 
;「僕は呪われし者……。過去に大罪を犯し、無限獄へ堕落した。そして、魂と翼を闇黒に染め、因果の鎖に囚われてしまったのさ」<br />「僕は探さなければならない。『[[スフィア|鍵]]』と……かつての僕に近しい存在を。[[ビッグヴィヌス|全てをやり直す者]]よ、君の力を見せてくれ。そうすれば、見つかるかも知れない。僕が失った因子を持つ者が……」
 
;「僕は呪われし者……。過去に大罪を犯し、無限獄へ堕落した。そして、魂と翼を闇黒に染め、因果の鎖に囚われてしまったのさ」<br />「僕は探さなければならない。『[[スフィア|鍵]]』と……かつての僕に近しい存在を。[[ビッグヴィヌス|全てをやり直す者]]よ、君の力を見せてくれ。そうすれば、見つかるかも知れない。僕が失った因子を持つ者が……」
 
:第49話「幻想のメトロポリス」にて、パラダイムシティの地下迷宮最深部でエンジェルと邂逅して。黒く染まった「翼」はシュロウガのことと見て間違いないだろう。彼が探しているのはスフィアの他、「かつての自分に近しい存在が持つ、今の自分にない因子」らしい。
 
:第49話「幻想のメトロポリス」にて、パラダイムシティの地下迷宮最深部でエンジェルと邂逅して。黒く染まった「翼」はシュロウガのことと見て間違いないだろう。彼が探しているのはスフィアの他、「かつての自分に近しい存在が持つ、今の自分にない因子」らしい。
268行目: 269行目:  
:同上。ついに本性を現したカイメラとの戦いの前に。
 
:同上。ついに本性を現したカイメラとの戦いの前に。
 
;「フッ……君との戦いを終わらせるのが惜しくなったのさ」<br />「僕には時間は無限にある。それこそ宇宙が終わる時まで……また会おう、ザ・ヒート。その時こそ君の命を貰う」
 
;「フッ……君との戦いを終わらせるのが惜しくなったのさ」<br />「僕には時間は無限にある。それこそ宇宙が終わる時まで……また会おう、ザ・ヒート。その時こそ君の命を貰う」
:ランド編決戦後、ランドにあっさり負けを認めた事を指摘されて。アサキムが死を求める不死者であることを考えると、痛烈な自身への皮肉とも取れる。この時の彼は笑顔ではあるが、その内心は……
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:決戦後、ランドにあっさり負けを認めた事を指摘されて。アサキムが死を求める不死者であることを考えると、痛烈な自身への皮肉とも取れる。この時の彼は笑顔ではあるが、その内心は……。
 
;「その通りだよ、ザ・ヒート。君は僕をわかってくれているね」
 
;「その通りだよ、ザ・ヒート。君は僕をわかってくれているね」
 
:最終話後半マップで味方増援に現れた際、ランドから「楽しそうなんで顔出しか?」と言われて。彼の素の部分が垣間見える台詞。自身の最大の目的であるスフィア狩りを差し置いてあっさり負けを認めたり共闘を考えるあたり、ランドの事を相当に気に入っている事が解る。
 
:最終話後半マップで味方増援に現れた際、ランドから「楽しそうなんで顔出しか?」と言われて。彼の素の部分が垣間見える台詞。自身の最大の目的であるスフィア狩りを差し置いてあっさり負けを認めたり共闘を考えるあたり、ランドの事を相当に気に入っている事が解る。
313行目: 314行目:  
:事実、時獄篇冒頭でまたも時空震動が起き、3つの多元世界が融合して一つに。確かに帰るべき世界、[[UCW]]はなくなっている。
 
:事実、時獄篇冒頭でまたも時空震動が起き、3つの多元世界が融合して一つに。確かに帰るべき世界、[[UCW]]はなくなっている。
 
;「クロウ、君は次の機会に狩ることにするよ。まだまだ因子が足りない」<br />「揺れる天秤! それまでにもっと力に目覚めてくれ!」
 
;「クロウ、君は次の機会に狩ることにするよ。まだまだ因子が足りない」<br />「揺れる天秤! それまでにもっと力に目覚めてくれ!」
:破界篇最後の台詞。漆黒の風は、次なる獲物を定めつつ何処かへと消える……。
+
:最後の台詞。漆黒の風は、次なる獲物を定めつつ何処かへと消える……。
    
=== 第2次Z再世篇 ===
 
=== 第2次Z再世篇 ===
 
;「セツコ、ランド…… 僕を置いて君達は行ってしまった。だけど、やっとわかって来たよ。あの[[ZONE]]なるものの存在する意味が。[[次元力|オリジン・ロー]]の流れの中で僕は再誕する。……永遠に目覚めの来ない眠りになるのなら、それでもいいさ……」
 
;「セツコ、ランド…… 僕を置いて君達は行ってしまった。だけど、やっとわかって来たよ。あの[[ZONE]]なるものの存在する意味が。[[次元力|オリジン・ロー]]の流れの中で僕は再誕する。……永遠に目覚めの来ない眠りになるのなら、それでもいいさ……」
:「ジ・アンブレイカブル」のインターミッション冒頭。「知りたがる山羊」を制する術を得るため、彼はZONEへの突入を決断する。だが、彼の最終目的は『人として死ぬこと』であるため、眠ったまま目覚めないとしても一向に構わなかったのだろう。
+
:「ジ・アンブレイカブル」のインターミッション冒頭。「知りたがる山羊」を制する術を得るため、彼はZONEへの突入を決断する。だが、彼の最終目的は「人として死ぬこと」であるため、眠ったまま目覚めないとしても一向に構わなかったのだろう。
 
:余談だが、一行目の「行ってしまった」と言うがセツコの件に関して状況的に仕方なかったとはいえ、入るざるを得ないような言い方をしたお前が言うなと思った人はいるであろう。
 
:余談だが、一行目の「行ってしまった」と言うがセツコの件に関して状況的に仕方なかったとはいえ、入るざるを得ないような言い方をしたお前が言うなと思った人はいるであろう。
 
;「馬鹿げているよ、全てが」<br />「この程度の事で揺らぐような心の持ち主が、揺れる天秤の真の力を引き出せるとは思えない」
 
;「馬鹿げているよ、全てが」<br />「この程度の事で揺らぐような心の持ち主が、揺れる天秤の真の力を引き出せるとは思えない」
329行目: 330行目:  
;「アイム・ライアード…… 僕がなぜZONEに入ったか、わかるかい?」<br />「あのオリジン・ローの奔流の中で僕は[[太極]]の力の流れを感じた」<br />「迂闊だったね、偽りの黒羊。おかげで僕は、僕の得た力の使い方を知ることが出来たよ」<br />「教えてあげるよ。君がもっとも恐れるべきスフィアの力を、僕は既に手に入れていたんだよ」<br />「知りたがる山羊! その力が君の嘘を暴く!」
 
;「アイム・ライアード…… 僕がなぜZONEに入ったか、わかるかい?」<br />「あのオリジン・ローの奔流の中で僕は[[太極]]の力の流れを感じた」<br />「迂闊だったね、偽りの黒羊。おかげで僕は、僕の得た力の使い方を知ることが出来たよ」<br />「教えてあげるよ。君がもっとも恐れるべきスフィアの力を、僕は既に手に入れていたんだよ」<br />「知りたがる山羊! その力が君の嘘を暴く!」
 
:余裕を崩さないアイムに向けて。ZONEに突入したアサキムは、その内部を流れるオリジン・ローに触れ、その中で太極の力を見たことで「知りたがる山羊」を制することに成功した。しかしよく考えると、セツコとランド・メールにも同じ現象が起きている可能性は、復帰後の好調ぶりを考えると高い。
 
:余裕を崩さないアイムに向けて。ZONEに突入したアサキムは、その内部を流れるオリジン・ローに触れ、その中で太極の力を見たことで「知りたがる山羊」を制することに成功した。しかしよく考えると、セツコとランド・メールにも同じ現象が起きている可能性は、復帰後の好調ぶりを考えると高い。
:時獄篇で提示された情報から考えるに、どうやらアサキムは「知りたがる山羊」と「夢見る双魚」をサード・ステージに押し上げることに成功したらしい。
+
:『第3次Z時獄篇』で提示された情報から考えるに、どうやらアサキムは「知りたがる山羊」と「夢見る双魚」をサード・ステージに押し上げることに成功したらしい。
 
;「知りたがる山羊の力を発揮させるキーは人間の好奇心だ」<br />「そのあくなき知識欲と探究心は全ての真実を暴き立てる。それは偽りの黒羊の嘘さえも」<br />「その好奇心のおかげで彼女は僕の闇に踏み込み過ぎて、その闇に呑まれたのだけどね」
 
;「知りたがる山羊の力を発揮させるキーは人間の好奇心だ」<br />「そのあくなき知識欲と探究心は全ての真実を暴き立てる。それは偽りの黒羊の嘘さえも」<br />「その好奇心のおかげで彼女は僕の闇に踏み込み過ぎて、その闇に呑まれたのだけどね」
 
:「知りたがる山羊」に関する力と元の所持者について。
 
:「知りたがる山羊」に関する力と元の所持者について。
337行目: 338行目:  
:ユーサーに対して語ったインサラウム滅亡の真相。この発言のおかげでアサキムはユーサーの怒りを買い、[[黒の騎士団]]ルートではまさかの逆襲を喰らうハメに。
 
:ユーサーに対して語ったインサラウム滅亡の真相。この発言のおかげでアサキムはユーサーの怒りを買い、[[黒の騎士団]]ルートではまさかの逆襲を喰らうハメに。
 
;「絶望の未来…… 根源の災厄…… そこに僕の希望はある」<br />「因果の鎖を引きちぎる力……僕はそれを求める。絶望の未来を超えて……」
 
;「絶望の未来…… 根源の災厄…… そこに僕の希望はある」<br />「因果の鎖を引きちぎる力……僕はそれを求める。絶望の未来を超えて……」
:騎士団ルート第55話「復活の暗黒神」にて。[[黒の英知]]が示すという根源の災厄……全ての破滅を齎す神の怒り、その向こうにアサキムは己の解放を見る。全てを絶望に包む天の獄、それを越えた新たな時代に。
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:黒の騎士団ルート第55話「復活の暗黒神」にて。[[黒の英知]]が示すという根源の災厄……全ての破滅を齎す神の怒り、その向こうにアサキムは己の解放を見る。全てを絶望に包む天の獄、それを越えた新たな時代に。
 
;「失望したよ、君達に」<br />「もしかしたら、君達もガイオウのように盟友になってくれるかと思ったが、この程度とはね」<br />「知る必要はないよ。今の君達では僕達と跳ぶことは出来ない」
 
;「失望したよ、君達に」<br />「もしかしたら、君達もガイオウのように盟友になってくれるかと思ったが、この程度とはね」<br />「知る必要はないよ。今の君達では僕達と跳ぶことは出来ない」
 
:撃墜時。確かに、この時のZEXISでは御使いの存在を知ったところで何の意味もなかっただろう。
 
:撃墜時。確かに、この時のZEXISでは御使いの存在を知ったところで何の意味もなかっただろう。
343行目: 344行目:  
:最終盤でのクロウとの戦闘前会話。やはり、死を求めてさまよっていたらしい。
 
:最終盤でのクロウとの戦闘前会話。やはり、死を求めてさまよっていたらしい。
 
;「そう…… 僕の魂は永遠という名の牢獄に囚われている」<br />「僕はまた生まれる……そして、また君達と巡り会う」<br />「それまでの悪夢が僕にとっての一時の安らぎ……其処から目覚めた時、また終わりなき旅路が……」
 
;「そう…… 僕の魂は永遠という名の牢獄に囚われている」<br />「僕はまた生まれる……そして、また君達と巡り会う」<br />「それまでの悪夢が僕にとっての一時の安らぎ……其処から目覚めた時、また終わりなき旅路が……」
:ZRルートにて、ZEXISの猛攻に敗れてなお、放浪者たる彼は己のさだめゆえに死が許されない。この言い回しからして、やはり自身の正体には薄々気づいていた模様。
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:ゼロレクイエムルートにて、ZEXISの猛攻に敗れてなお、放浪者たる彼は己のさだめゆえに死が許されない。この言い回しからして、やはり自身の正体には薄々気づいていた模様。
 
;「悲しみの乙女、傷だらけの獅子、揺れる天秤……三つのスフィアが僕を抑え込むか!」<br />「うおあああああああっ!!?」
 
;「悲しみの乙女、傷だらけの獅子、揺れる天秤……三つのスフィアが僕を抑え込むか!」<br />「うおあああああああっ!!?」
 
:ZONE中心部にセツコ、ランド、クロウの連携プレーで封じ込められた事によりアサキムが初めて動揺を現し、戦慄した瞬間。ゼロ残留ルートではこれにスフィアを2つ持っているユーサーも加わる為、五つのスフィアで押さえ込まれる事になる。
 
:ZONE中心部にセツコ、ランド、クロウの連携プレーで封じ込められた事によりアサキムが初めて動揺を現し、戦慄した瞬間。ゼロ残留ルートではこれにスフィアを2つ持っているユーサーも加わる為、五つのスフィアで押さえ込まれる事になる。
377行目: 378行目:  
;「ありがとう。これで僕は、新たな風に乗れる……そう……風が呼んでる……いつか聞いた……あの声が……」
 
;「ありがとう。これで僕は、新たな風に乗れる……そう……風が呼んでる……いつか聞いた……あの声が……」
 
:去り際。超時空修復で世界が再構成される中、ようやく無限獄の呪縛から解放された青年は、終端の多元世界からその姿を消した。いつか聞いた、あの風の声に導かれるままに。が、シュロウガの前身が何なのかは結局明かされず、謎の真相は闇の中となった。
 
:去り際。超時空修復で世界が再構成される中、ようやく無限獄の呪縛から解放された青年は、終端の多元世界からその姿を消した。いつか聞いた、あの風の声に導かれるままに。が、シュロウガの前身が何なのかは結局明かされず、謎の真相は闇の中となった。
:ヘビーユーザーなら言うまでもないが、後半は「熱風!疾風!サイバスター」の歌詞。
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:シリーズのヘビーユーザーなら言うまでもないが、後半は「熱風!疾風!サイバスター」の歌詞。
    
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
383行目: 384行目:  
:搭乗機たる「魔王」。サイバスターを思わせる武装や特徴を備えた高速機動機。かつては別の色・別の姿だったらしいが詳細は一切不明。
 
:搭乗機たる「魔王」。サイバスターを思わせる武装や特徴を備えた高速機動機。かつては別の色・別の姿だったらしいが詳細は一切不明。
 
:;[[シュロウガ・シン]]
 
:;[[シュロウガ・シン]]
::天獄篇でシン化によりさらにパワーアップした姿。
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::『第3次Z天獄篇』でシン化によりさらにパワーアップした姿。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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