差分

186 バイト除去 、 2017年8月13日 (日) 22:20
80行目: 80行目:  
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
:『[[ゲッターロボG]]』がいるだけ参戦。'''[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]が出て来ない。'''『[[百獣王ゴライオン]]』は原作の舞台が異星である関係上、地球圏が舞台である本編では原作再現がほとんどされない。しかし、ライオンロボつながりで『[[勇者王ガオガイガー]]』と設定レベルでクロスオーバーしており、ガオガイガーの原作再現イベントの要所に絡んでくるので存在感はある。
 
:『[[ゲッターロボG]]』がいるだけ参戦。'''[[ゲッターロボG (ロボット)|ゲッターロボG]]が出て来ない。'''『[[百獣王ゴライオン]]』は原作の舞台が異星である関係上、地球圏が舞台である本編では原作再現がほとんどされない。しかし、ライオンロボつながりで『[[勇者王ガオガイガー]]』と設定レベルでクロスオーバーしており、ガオガイガーの原作再現イベントの要所に絡んでくるので存在感はある。
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』は原作で描かれる数々の事件がシナリオ上で重要な要素として扱われているのだが、[[キラ・ヤマト]]や[[アスラン・ザラ]]といった主役キャラクターたちの参戦が遅く、『SEED』関係のイベントに彼らが直接絡んでくることも少ない。これは『SEED』の裏側を描いた『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAY]]』と『[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY|X ASTRAY]]』がシナリオ上で主題となっているためである。
+
:『[[機動戦士ガンダムSEED]]』は原作で描かれる数々の事件がシナリオ上で重要な要素として扱われているが、『SEED』の裏側を描いた『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY|ASTRAY]]』と『[[機動戦士ガンダムSEED X ASTRAY|X ASTRAY]]』がシナリオ上で主題となっているため、[[キラ・ヤマト]]や[[アスラン・ザラ]]といった主役キャラクターたちの参戦が遅く、『SEED』関係のイベントに彼らが直接絡むことも少ない。
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
;[[スーパーロボット大戦K]]
 
:『マジンガーZ』がいるだけ参戦。『[[破邪大星ダンガイオー]]』も原作終了後であるが、[[ギル・バーグ]]が悪の主役級の働きをする。
 
:『マジンガーZ』がいるだけ参戦。『[[破邪大星ダンガイオー]]』も原作終了後であるが、[[ギル・バーグ]]が悪の主役級の働きをする。
88行目: 88行目:  
:なお、『SEED』は[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|デュエルガンダムAS]]・[[バスターガンダム]]が隠し機体で登場するために参戦作品に名を連ねているだけである。
 
:なお、『SEED』は[[デュエルガンダム アサルトシュラウド|デュエルガンダムAS]]・[[バスターガンダム]]が隠し機体で登場するために参戦作品に名を連ねているだけである。
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
 
;[[スーパーロボット大戦UX]]
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』は原作終了後、『[[聖戦士ダンバイン]]』と『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]』は'''イベントとして'''最終話からスタート。これらの作品は原作再現はされないため、その意味ではいるだけ参戦。『[[フェイ・イェンHD]]』は機体のみ参戦だが、原作からして機体のみの存在なためストーリーが存在しない。
+
:『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』『[[獣装機攻ダンクーガノヴァ]]』は原作終了後、『[[聖戦士ダンバイン]]』と『[[SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors]]』は冒頭で最終話のみ再現。『[[フェイ・イェンHD]]』は機体のみの参戦だが、原作からして機体のみの存在なためストーリーが存在しない。
:しかし、原作再現されない(できない)作品は、何かの形に他作品と絡む(しかも理由付き)為、シナリオ上では強い存在感が持たせられている。『SEED DESTINY』はキャラクターデザインが同じである『[[蒼穹のファフナー]]』勢と絡み、『ダンクーガノヴァ』は[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が[[R-ダイガン|機体]]共々最序盤から参戦し要所でのイベントも多く、『ダンバイン』は[[バイストン・ウェル]]繋がりで『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』勢と絡む。『フェイ・イェンHD』は(バーチャロンシリーズのスタッフの協力により)版権作品・オリジナル問わず物語と繋がっている部分も多く、『SDガンダム三国伝』に至っては'''モビルスーツとしての風貌'''や実在の『三国志』との共通点が『UX』の世界観そのものの根幹の謎と繋がっている。
+
:しかし、これらの作品は何らかの形で他作品と絡む(しかも理由付き)為、シナリオ上では強い存在感が持たせられている。『SEED DESTINY』はキャラクターデザインが同じである『[[蒼穹のファフナー]]』勢と絡み、『ダンクーガノヴァ』は[[エイーダ・ロッサ|エイーダ]]が[[R-ダイガン|機体]]共々最序盤から参戦し要所でのイベントも多く、『ダンバイン』は[[バイストン・ウェル]]繋がりで『[[リーンの翼 (OVA)|リーンの翼]]』勢と絡む。『フェイ・イェンHD』は(バーチャロンシリーズのスタッフの協力により)版権作品・オリジナル問わず物語と繋がっている部分も多く、『SDガンダム三国伝』に至ってはモビルスーツとしての風貌や実在の『三国志』との共通点が『UX』の世界観そのものの根幹の謎と繋がっている。
 
:これらの結果、'''影が薄い作品が皆無'''という稀有な作風となっている。
 
:これらの結果、'''影が薄い作品が皆無'''という稀有な作風となっている。
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
 
;[[スーパーロボット大戦BX]]
10,776

回編集