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780 バイト追加 、 2013年2月17日 (日) 17:13
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;「和平に見せかけて暗殺とは、随分なことをするじゃないか。ええ!?」
 
;「和平に見せかけて暗殺とは、随分なことをするじゃないか。ええ!?」
 
:Rの後半で、[[かぐらづき]]において行われた地球と[[木連]]による和平交渉の席で、[[地球圏統一国家]]の代表として出席した[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の護衛として、[[テンカワ・アキト|アキト]]や[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に加え、[[シャッフル同盟]]のメンバーや[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]、[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]、[[破嵐万丈|万丈]]と共に同席した際に、木連側が和平を結ぶ上で無茶苦茶な条件(地球圏の武装放棄、財閥の解体、政治理念の転換という実質上の無条件降伏)を提示した時に、反論した[[白鳥九十九|九十九]]を木連側代表の[[草壁春樹|草壁]]が射殺しようとした時に'''素手で銃弾を受け止めて'''叫んだ台詞。人間技ではないことをやってのけた事に草壁も驚きを隠しきれず、この後弾は草壁の方に投げ返される…。
 
:Rの後半で、[[かぐらづき]]において行われた地球と[[木連]]による和平交渉の席で、[[地球圏統一国家]]の代表として出席した[[リリーナ・ドーリアン|リリーナ]]の護衛として、[[テンカワ・アキト|アキト]]や[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]に加え、[[シャッフル同盟]]のメンバーや[[アレンビー・ビアズリー|アレンビー]]、[[東方不敗マスター・アジア|東方不敗]]、[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]、[[デュオ・マックスウェル|デュオ]]、[[ルクレツィア・ノイン|ノイン]]、[[破嵐万丈|万丈]]と共に同席した際に、木連側が和平を結ぶ上で無茶苦茶な条件(地球圏の武装放棄、財閥の解体、政治理念の転換という実質上の無条件降伏)を提示した時に、反論した[[白鳥九十九|九十九]]を木連側代表の[[草壁春樹|草壁]]が射殺しようとした時に'''素手で銃弾を受け止めて'''叫んだ台詞。人間技ではないことをやってのけた事に草壁も驚きを隠しきれず、この後弾は草壁の方に投げ返される…。
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;「奴はそれほど弱くないはずだ。身内を[[相羽ミユキ|失おうが]][[相羽シンヤ|敵に]][[相羽ケンゴ|なろうが]]、戦うのを止めたら生きてなどいられん」
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:[[J]]における、ドモンによるDボゥイ評。デビッドからは「ドモンも吹っ切るまで時間がかかったんだから察してやれ」と言われるが…
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;「だからこそ言っている。もう一つ、俺に言えるのは…友の存在が奴を支える。共に戦った仲間がいる限り、奴は絶望したりしない。必ずな」
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:逆に自分の経験からこの言葉を返す。事実、Dボゥイは物語後半でこのドモンの言葉通りの展開を迎える事になる。
 
;「…不覚にも、心が震えた」
 
;「…不覚にも、心が震えた」
 
:[[J]]にて、九十九の持ってきたゲキ・ガンガーの総集編を見た際に。やはり[[ダイゴウジ・ガイ|中の人的に]]、通じるところがあるのだろうか。
 
:[[J]]にて、九十九の持ってきたゲキ・ガンガーの総集編を見た際に。やはり[[ダイゴウジ・ガイ|中の人的に]]、通じるところがあるのだろうか。
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;「ムルタ・アズラエル、どうした!口ほどのことはないな!」<br />アズラエル「黙れ!お前程度の奴が僕を侮辱して、どうなるか見ていろ!」<br />「面白い!貴様の曲がった根性、この拳で叩き直してやる、来いっ!」
 
;「ムルタ・アズラエル、どうした!口ほどのことはないな!」<br />アズラエル「黙れ!お前程度の奴が僕を侮辱して、どうなるか見ていろ!」<br />「面白い!貴様の曲がった根性、この拳で叩き直してやる、来いっ!」
 
:そのアズラエルとの戦闘前会話。
 
:そのアズラエルとの戦闘前会話。
;「Dボウイ…いや、アイバ・タカヤ。苦しむのはよせ。お前が弟を、その呪縛から解放してやったんだ」
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;「Dボウイ…いや、アイバ・タカヤ。苦しむのはよせ。お前が弟を、その呪縛から解放してやったんだ」<br />ブレード「ドモン・カッシュ…俺は…」<br />「ああ。お前は良くやった」
:Jより。[[Dボゥイ]]が[[ラダム]]に操られた弟を倒した際に。この後さらに「お前は良くやった」と労う。既にドモンも兄であるキョウジをDG細胞から解放する為に葬った事を考えると、再びそんな争いを見せられたドモンの心境も複雑だったと思われる。
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:Jより。[[Dボゥイ]]が[[ラダム]]に操られた弟を倒した際に。既にドモンも兄であるキョウジをDG細胞から解放する為に葬った事を考えると、再びそんな争いを見せられたドモンの心境も複雑だったと思われる。
    
=== 単発作品 ===
 
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