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{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]][[コンパチヒーローシリーズ]]
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| 登場作品 = [[バンプレストオリジナル]]
*初登場:SD ザ・グレイトバトル 新たなる挑戦
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*[[コンパチヒーローシリーズ]](初登場:SD ザ・グレイトバトル 新たなる挑戦)
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
*{{登場作品 (人物)|スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ}}
 
| 声優 = {{声優|川津泰彦}}<ref>『熱血!必中!ボイス・スパログ!〜ムーン・デュエラーズ篇〜』第2回より。ゲーム内ではクレジット非公表。</ref>
 
| 声優 = {{声優|川津泰彦}}<ref>『熱血!必中!ボイス・スパログ!〜ムーン・デュエラーズ篇〜』第2回より。ゲーム内ではクレジット非公表。</ref>
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== パイロットステータス設定の傾向 ==
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== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
 
図体とは裏腹に命中・回避・防御に優れるオールラウンダー。武器の射程の長さにものを言わせ、どこからでも痛打を叩き込んでくるため油断が出来ない。たいていの場合はさっさと逃げていくのだが、地上ルート第31話「負念の金字塔(前篇)」では真っ向勝負に。SRポイントの取得に関わっており、強化パーツ無しでは中々距離を詰められないため接近するための手段の確立や精鋭の選抜をしっかりと行う事。
 
図体とは裏腹に命中・回避・防御に優れるオールラウンダー。武器の射程の長さにものを言わせ、どこからでも痛打を叩き込んでくるため油断が出来ない。たいていの場合はさっさと逃げていくのだが、地上ルート第31話「負念の金字塔(前篇)」では真っ向勝負に。SRポイントの取得に関わっており、強化パーツ無しでは中々距離を詰められないため接近するための手段の確立や精鋭の選抜をしっかりと行う事。
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:元ネタは恐らくディズニーのアニメ作品「シンデレラ」の挿入歌、「ビビディ・バビディ・ブー」。
 
:元ネタは恐らくディズニーのアニメ作品「シンデレラ」の挿入歌、「ビビディ・バビディ・ブー」。
 
;「メシヨコーセ、サラヲクーダ、デブデダビデブー!」
 
;「メシヨコーセ、サラヲクーダ、デブデダビデブー!」
:第46話「魔城、現る」ではこう詠唱してマッドネット軍団を呼び出したことがある。わざとなのか間違えたのかは不明。
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:『OGMD』第46話「魔城、現る」ではこう詠唱してマッドネット軍団を呼び出す。わざとなのか間違えたのかは不明。
 
;「手下だとぉ? 違うなぁ。俺様はダークブレイン軍団の最高幹部だぞぅ!」
 
;「手下だとぉ? 違うなぁ。俺様はダークブレイン軍団の最高幹部だぞぅ!」
:第14話「奸悪なる道化」にて鋼龍戦隊の前に初めて姿を現した際、[[コウタ・アズマ|コウタ]]から「お前もダークブレインの手下なのか」と問われて。自己顕示欲の強さが窺える一幕。
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:『OGMD』第14話「奸悪なる道化」にて鋼龍戦隊の前に初めて姿を現した際、[[コウタ・アズマ|コウタ]]から「お前もダークブレインの手下なのか」と問われて。自己顕示欲の強さが窺える一幕。
 
:直後に[[アクア・ケントルム|アクア]]から'''「手下も幹部もとどのつまりは同じ意味」'''とツッコまれてしまう。
 
:直後に[[アクア・ケントルム|アクア]]から'''「手下も幹部もとどのつまりは同じ意味」'''とツッコまれてしまう。
 
;「馬鹿を言え、俺様はグルメだぞぉ~! 歯ごたえのあるガンガ岩しか食わん~!」
 
;「馬鹿を言え、俺様はグルメだぞぉ~! 歯ごたえのあるガンガ岩しか食わん~!」
:第27話「バイト・ザ・トラップ」にて、「昼飯を食っていて遅くなった」と述べた際、ラマリスを食べていたのかと問われて怒る。OG世界にはそういう岩があるのだろうか、はたまたダークアイアン・キャッスルにあるのか。
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:『OGMD』第27話「バイト・ザ・トラップ」にて、「昼飯を食っていて遅くなった」と述べた際、ラマリスを食べていたのかと問われて怒る。OG世界にはそういう岩があるのだろうか、はたまたダークアイアン・キャッスルにあるのか。
 
;「ば、馬鹿なぁぁぁ! こ、この俺様が、あんな奴らにぃぃぃ!」<BR/>「ダ、ダダダ、ダークブレイン様ぁぁぁぁ……!!」
 
;「ば、馬鹿なぁぁぁ! こ、この俺様が、あんな奴らにぃぃぃ!」<BR/>「ダ、ダダダ、ダークブレイン様ぁぁぁぁ……!!」
:地上ルート第31話「負念の金字塔(前篇)」にて鋼龍戦隊に倒された際の断末魔。この直後に爆死し、三幹部初の戦死者となったかに思われたが…。
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:『OGMD』地上ルート第31話「負念の金字塔(前篇)」にて鋼龍戦隊に倒された際の断末魔。この直後に爆死し、三幹部初の戦死者となったかに思われたが…。
 
;「ふふん、あの時はちょっと油断しただけぇ~。俺様は不滅なのだぁ~」
 
;「ふふん、あの時はちょっと油断しただけぇ~。俺様は不滅なのだぁ~」
:第39話「捧げられた負念体」にてしれっと再登場し、鋼龍戦隊を驚愕させた<ref>再生能力でもあるのか、はたまた何らかの魔術的な手段で生き延びたのかは不明。</ref>。なお、[[アラド・バランガ|アラド]]からは'''「その割には結構なやられっぷり」'''とツッコまれ、[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]には'''「とんだイリュージョンだ」'''と呆れられた。
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:『OGMD』第39話「捧げられた負念体」にてしれっと再登場し、鋼龍戦隊を驚愕させた<ref>再生能力でもあるのか、はたまた何らかの魔術的な手段で生き延びたのかは不明。</ref>。なお、[[アラド・バランガ|アラド]]からは'''「その割には結構なやられっぷり」'''とツッコまれ、[[ハーケン・ブロウニング|ハーケン]]には'''「とんだイリュージョンだ」'''と呆れられた。
 
:なお、彼の登場前にラマリスが全滅しているとそのままマップクリアとなる為、その後の会話がかなり不自然な物になってしまう。
 
:なお、彼の登場前にラマリスが全滅しているとそのままマップクリアとなる為、その後の会話がかなり不自然な物になってしまう。
 
;(事を成し遂げた暁にはぁ、スカルナイトを蹴落としてぇ、軍団のトップになってやるぅ~)
 
;(事を成し遂げた暁にはぁ、スカルナイトを蹴落としてぇ、軍団のトップになってやるぅ~)
:最終話「二柱の闘神」にて、儀式が順調に進んでいる事に気を良くして。恐らくダークブレイン復活の功績を独り占めする算段だったのだろう(結局は捕らぬ狸の皮算用に終わってしまうのだが)。
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:『OGMD』最終話「二柱の闘神」にて、儀式が順調に進んでいる事に気を良くして。恐らくダークブレイン復活の功績を独り占めする算段だったのだろう(結局は捕らぬ狸の皮算用に終わってしまうのだが)。
 
;「な、何だぁ、何が起きて……」<BR/>「ぶぎゃあああああああ!!!」
 
;「な、何だぁ、何が起きて……」<BR/>「ぶぎゃあああああああ!!!」
 
:同じく最終話にて。儀式が失敗に終わり事態が把握出来ないままクロスゲート内からのXN-Lの攻撃を受け、あまりにも呆気ない最期を遂げたのだった…。ただし、上記の様に生き延びて再登場する可能性もゼロではないだろうが。
 
:同じく最終話にて。儀式が失敗に終わり事態が把握出来ないままクロスゲート内からのXN-Lの攻撃を受け、あまりにも呆気ない最期を遂げたのだった…。ただし、上記の様に生き延びて再登場する可能性もゼロではないだろうが。
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:[[エクスバイン]]と[[エグゼクスバイン]]、[[SRX]]からの被弾時。ちなみに凶鳥の眷属と天下無敵のスーパーロボットのゴーグルはバンプレストのマークである。
 
:[[エクスバイン]]と[[エグゼクスバイン]]、[[SRX]]からの被弾時。ちなみに凶鳥の眷属と天下無敵のスーパーロボットのゴーグルはバンプレストのマークである。
 
;「重量級を持ち上げるのは、苦手みたいだなぁ~」
 
;「重量級を持ち上げるのは、苦手みたいだなぁ~」
:ハーケンからの被弾時。確かに[[ハイスピード・アクティブ・バトル|ハーケンの出典のような戦闘システム]]の場合、見るからに重そうなデブデダビデを浮かせ続けるのは難儀しそうである。実際、ハーケンは[[突撃]]も[[高揚]]も覚えずので重い敵が苦手だったのだが、OGMDでは突撃(を含む[[強襲]])が使えたりする。
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:ハーケンからの被弾時。確かに[[ハイスピード・アクティブ・バトル|ハーケンの出典のような戦闘システム]]の場合、見るからに重そうなデブデダビデを浮かせ続けるのは難儀しそうである。実際、『[[無限のフロンティア]]』のハーケンは[[突撃]]も[[高揚]]も覚えないので重い敵が苦手だったのだが、『OGMD』では突撃(を含む[[強襲]])が使える。
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
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