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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[ダ・サイダー]]の乗る黒色の[[守護騎士]]。[[ダ・サイダー]]に召喚され、「ジュワー!!」のかけ声で登場する。
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[[ダ・サイダー]]の乗る黒色の[[守護騎士]]。ダ・サイダーに召喚され、「ジュワー!!」のかけ声で登場する。
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他の[[守護騎士]]と違い明確な意識を持たず、その力を発揮するには「勇者」の搭乗が必要である。
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他の守護騎士と違い明確な意識を持たず、その力を発揮するには「勇者」の搭乗が必要である。
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物語前半は、「勇者」である[[ダ・サイダー]]が[[ドン・ハルマゲ]]に洗脳されていたため、[[勇者ラムネス|ラムネス]]一行の前に何度も立ち塞がった。[[ダ・サイダー]]が抜けているので、何かと失敗する事も多いが、ダ・サイダーは一応「勇者」であり、何より機体自体が守護騎士の中で最強であるため、ダ・サイダーが本気を出した時の戦闘力は[[キングスカッシャー]]と互角以上である。
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物語前半は、「勇者」であるダ・サイダーが[[ドン・ハルマゲ]]に洗脳されていたため、[[勇者ラムネス|ラムネス]]一行の前に何度も立ち塞がった。ダ・サイダーが抜けているので、何かと失敗する事も多いが、ダ・サイダーは一応「勇者」であり、何より機体自体が守護騎士の中で最強であるため、ダ・サイダーが本気を出した時の戦闘力は[[キングスカッシャー]]と互角以上である。
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[[ダ・サイダー]]の「血圧」が無限をぶっちぎると、「やってやるぜ!ヤリパンーーーッサー!」の掛け声で獣形態であるヤリパンサーへと[[変形]]する事が可能になる。サムライオンと同じ様に必殺形態ではあるが、途中からの参戦なので、出番はちょっと少なめ。しかし、血圧を上げる為に毎回あの手この手を用意してくるので、インパクトはでかい。冷静に考えると、生命に関わるほど血圧を上げているのだが、あまり深く考えるのは無粋である。
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ダ・サイダーの「血圧」が無限をぶっちぎると、「やってやるぜ!ヤリパンーーーッサー!」の掛け声で獣形態であるヤリパンサーへと[[変形]]する事が可能になる。サムライオンと同じ様に必殺形態ではあるが、途中からの参戦なので、出番はちょっと少なめ。しかし、血圧を上げる為に毎回あの手この手を用意してくるので、インパクトはでかい。冷静に考えると、生命に関わるほど血圧を上げているのだが、あまり深く考えるのは無粋である。
    
ネーミングの元ネタはチェスの駒の「クィーン」と飲料の「サイダー」から。チェスではクィーンが一番強い駒なので、それを元ネタにした以上キングスカッシャー以上の戦闘力は当然なのかもしれない。'''クイーン'''と表記される事もあるが、正式には'''クィーン'''。
 
ネーミングの元ネタはチェスの駒の「クィーン」と飲料の「サイダー」から。チェスではクィーンが一番強い駒なので、それを元ネタにした以上キングスカッシャー以上の戦闘力は当然なのかもしれない。'''クイーン'''と表記される事もあるが、正式には'''クィーン'''。