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:第2話より。刹那の'''「俺がガンダムだ」'''という台詞に即座に反応して発した台詞。視聴者の感想の代弁とも言えるやりとりがカルト的な人気を起こした。
 
:第2話より。刹那の'''「俺がガンダムだ」'''という台詞に即座に反応して発した台詞。視聴者の感想の代弁とも言えるやりとりがカルト的な人気を起こした。
 
:一方で、刹那が言う「ガンダム」の意味を最も早く理解したのもロックオンであった。
 
:一方で、刹那が言う「ガンダム」の意味を最も早く理解したのもロックオンであった。
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;「心配無い。予定通り、[[スペースコロニー|コロニー]]開発用の資材に紛れ込ませた。重量が同じで搬入さえクリアすれば、以後のチェックは無いに等しい。特に、ここではな」
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:第3話より。[[アレルヤ・ハプティズム|アレルヤ]]の「[[地球]]へ降下したガンダムをどうやって[[軌道エレベーター]]で[[宇宙]]に戻すのか?」という疑問に答えて。
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:ソレスタルビーイングのガンダムマイスター達が神出鬼没の活動が出来る秘密の一つは、この辺りにも有るようだ。
 
;「容赦しねぇ…お前らに慈悲なんかくれてやるか…!」<br />「今日の俺は…容赦ねぇぞ」
 
;「容赦しねぇ…お前らに慈悲なんかくれてやるか…!」<br />「今日の俺は…容赦ねぇぞ」
 
:第8話より。紛争根絶を開始したCBに対する報復として、無差別テロを起こした[[テロリスト]]集団を上の台詞通りに容赦無く殲滅した。
 
:第8話より。紛争根絶を開始したCBに対する報復として、無差別テロを起こした[[テロリスト]]集団を上の台詞通りに容赦無く殲滅した。
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;「いいじゃねぇか。俺らは相当な覚悟を決めて組織に入り、ガンダムマイスターになった。[[年齢]]なんて関係ねぇ。そうだろう?」<br />刹那「あんたは?」<br />「[[偽名|コードネーム]]はロックオン・ストラトス。『成層圏の向こう側まで狙い撃つ男』だ。お前もガンダムで世界を変えたいんだろう?」<br />刹那「ああ…」<br />「俺もだよ。刹那」
 
;「いいじゃねぇか。俺らは相当な覚悟を決めて組織に入り、ガンダムマイスターになった。[[年齢]]なんて関係ねぇ。そうだろう?」<br />刹那「あんたは?」<br />「[[偽名|コードネーム]]はロックオン・ストラトス。『成層圏の向こう側まで狙い撃つ男』だ。お前もガンダムで世界を変えたいんだろう?」<br />刹那「ああ…」<br />「俺もだよ。刹那」
 
:第24話冒頭における刹那の回想より。[[ソレスタルビーイング]]の[[ガンダムマイスター]]の中で最年長のロックオンは、マイスターの中で最年少にして幼い顔立ちをしていた刹那を初対面でありながら、仲間として迎え入れた。
 
:第24話冒頭における刹那の回想より。[[ソレスタルビーイング]]の[[ガンダムマイスター]]の中で最年長のロックオンは、マイスターの中で最年少にして幼い顔立ちをしていた刹那を初対面でありながら、仲間として迎え入れた。
:ニール・ディランディの「ロックオン・ストラトス」というコードネームの由来―成層圏(Stratosphere)の向こう側まで狙い撃つ(Lock on)―が明示された場面でもある。
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:ニール・ディランディの「ロックオン・ストラトス」というコードネームの由来―'''成層圏(Stratosphere)の向こう側まで狙い撃つ(Lock on)'''―が明示された場面でもある。
 
;「刹那、何故エクシアに実体剣が装備されているか、わかるか?」<br />「GNフィールドに対抗する為だ。計画の中には対ガンダム戦も入っているそうだ」<br />「もしもの時には、お前が切り札になる。任せたぜ、刹那」
 
;「刹那、何故エクシアに実体剣が装備されているか、わかるか?」<br />「GNフィールドに対抗する為だ。計画の中には対ガンダム戦も入っているそうだ」<br />「もしもの時には、お前が切り札になる。任せたぜ、刹那」
 
:第25話における刹那の回想より。刹那は敵機[[アルヴァアロン]]との戦闘中に上記のロックオンからのアドバイスを思い出し、[[ガンダムエクシア]]の実体剣GNソードでアルヴァアロンの[[GNフィールド]]を破壊、見事戦いに勝利するのであった。
 
:第25話における刹那の回想より。刹那は敵機[[アルヴァアロン]]との戦闘中に上記のロックオンからのアドバイスを思い出し、[[ガンダムエクシア]]の実体剣GNソードでアルヴァアロンの[[GNフィールド]]を破壊、見事戦いに勝利するのであった。
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;(そうやって、自分を型にはめるなよ)<br />(四の五の言わずに、やりゃいいんだ。自分の思ったことをがむしゃらにな)<br />(俺達は、[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリアの爺さん]]にガンダムを託されたんだぜ?)
 
;(そうやって、自分を型にはめるなよ)<br />(四の五の言わずに、やりゃいいんだ。自分の思ったことをがむしゃらにな)<br />(俺達は、[[イオリア・シュヘンベルグ|イオリアの爺さん]]にガンダムを託されたんだぜ?)
 
:第8話において「イオリアの計画を遂行しているのは、自分達[[プトレマイオス]]チームではなく敵対する[[イノベイド|イノベイター達]]なのか?」と独り苦悶するティエリアに対するロックオンからのアドバイス。
 
:第8話において「イオリアの計画を遂行しているのは、自分達[[プトレマイオス]]チームではなく敵対する[[イノベイド|イノベイター達]]なのか?」と独り苦悶するティエリアに対するロックオンからのアドバイス。
:亡き友の言葉<ref>1st第22話において、右眼を負傷していたロックオンは自分自身を責めるティエリアに対して「四の五の言わずに自分の思ったことをがむしゃらにやればいい」という趣旨のアドバイスをしている。</ref>を思い出したティエリアは、同胞であるイノベイター達と決別する道を選んだ。
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:亡き友の言葉<ref>1st第22話において、右眼を負傷していたロックオンは自分自身を責めるティエリアに対して「四の五の言わずに自分の思った事をがむしゃらにやればいい」という趣旨のアドバイスをしている。</ref>を思い出したティエリアは、同胞であるイノベイター達と決別する道を選んだ。
 
;「刹那……過去によって変えられるのは、今の自分の気持ちだけだ。他は、何も変わらねえ」<br />刹那「ロックオン……」<br />「刹那、お前は変われ。変われなかった、俺の代わりに」<br />刹那「変わる?」<br />「そうだ。お前なら、それがきっと出来る」<br />刹那「俺が……変わる……?」
 
;「刹那……過去によって変えられるのは、今の自分の気持ちだけだ。他は、何も変わらねえ」<br />刹那「ロックオン……」<br />「刹那、お前は変われ。変われなかった、俺の代わりに」<br />刹那「変わる?」<br />「そうだ。お前なら、それがきっと出来る」<br />刹那「俺が……変わる……?」
 
:第15話より。サーシェスの銃撃で負傷し、意識不明になった刹那の夢の中での会話。この時の会話が刹那が[[イノベイター|「変わっていく」]][[伏線]]ともなる。
 
:第15話より。サーシェスの銃撃で負傷し、意識不明になった刹那の夢の中での会話。この時の会話が刹那が[[イノベイター|「変わっていく」]][[伏線]]ともなる。
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