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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[シェルディア・ルージュ|シェルディア]]の妹。ベザードに住んでいたころは、生まれつき『神の石(クリスタル・ハート)』に近づくとそれを起動でき無くしてしまう体質を持っていたため、幼い頃は周囲から迫害を受けていた。詳しい事情を知らなかったミストは「ちょっと扱いがひどい」程度にしか思っていなかったようだが、実際にはかなりひどいレベル…有り体に言えば'''殺してしまえと言われるほど'''。もっとも、シェルディアの会話によると彼女がまだ赤ん坊だった頃のことであるらしい。<br />ベザードで崇められていた神の石がベザードでの暮らしに重要な物だったとはいえ、いくら何でもあんまりな扱いと言える。なお、このような体質になったのは体内に宿していた『欠片』の影響と思われる。
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[[シェルディア・ルージュ|シェルディア]]の妹。
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ベザードに住んでいたころは、生まれつき『神の石(クリスタル・ハート)』に近づくとそれを起動でき無くしてしまう体質を持っていたため、幼い頃は周囲から迫害を受けていた。詳しい事情を知らなかったミストは「ちょっと扱いがひどい」程度にしか思っていなかったようだが、実際にはかなりひどいレベル…有り体に言えば'''殺してしまえと言われるほど'''。もっとも、シェルディアの会話によると彼女がまだ赤ん坊だった頃のことであるらしい。ベザードで崇められていた神の石がベザードでの暮らしに重要な物だったとはいえ、いくら何でもあんまりな扱いと言える。なお、このような体質になったのは体内に宿していた『欠片』の影響と思われる。
    
上記の話を鑑みると、ミストの回想では戦争が無く平和と言われていたにもかかわらず、実際には相当なレベルの差別や迫害があった模様。それを本当に平和であったと言っていいのか怪しいと言えるだろう。確かにミストはそうベザードに長くいた訳ではないので、嫌な面を見る前に滅亡してしまった、と言えばそれまでだが…。
 
上記の話を鑑みると、ミストの回想では戦争が無く平和と言われていたにもかかわらず、実際には相当なレベルの差別や迫害があった模様。それを本当に平和であったと言っていいのか怪しいと言えるだろう。確かにミストはそうベザードに長くいた訳ではないので、嫌な面を見る前に滅亡してしまった、と言えばそれまでだが…。
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親代わりになっていた姉とベザードに漂着した[[ミスト・レックス|ミスト]]と3人で暮らしていたが、イディクスにベザードを滅ぼされた際に生き別れとなってしまい、その直後にイディクスに救助される。その後、[[ガズム]]あるいは[[ル=コボル]]の憑体とされてしまうも、ミストらの活躍により無事助けられる。<br />エンディングでは見習いオペレーターとして地球防衛軍に入隊する。
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親代わりになっていた姉とベザードに漂着した[[ミスト・レックス|ミスト]]と3人で暮らしていたが、イディクスにベザードを滅ぼされた際に生き別れとなってしまい、その直後にイディクスに救助される。その後、[[ガズム]]あるいは[[ル=コボル]]の憑体とされてしまうも、ミストらの活躍により無事助けられる。
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エンディングでは見習いオペレーターとして地球防衛軍に入隊する。
    
一人称が「私」。なお、姉のシェルディアすら凍りつかせるほどの空気の読めなさを垣間見せる事もある。
 
一人称が「私」。なお、姉のシェルディアすら凍りつかせるほどの空気の読めなさを垣間見せる事もある。