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833 バイト追加 、 2017年7月24日 (月) 13:42
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;「分かったよ私は、ヴィヴィアンだって…。お帰り、ヴィヴィアン」
 
;「分かったよ私は、ヴィヴィアンだって…。お帰り、ヴィヴィアン」
 
:第12話より。[[スクーナー級|ドラゴン化]]したヴィヴィアンが歌った「永遠語り」に気付き輪唱、元の姿に戻ったヴィヴィアンに向き合い、微笑みながら。
 
:第12話より。[[スクーナー級|ドラゴン化]]したヴィヴィアンが歌った「永遠語り」に気付き輪唱、元の姿に戻ったヴィヴィアンに向き合い、微笑みながら。
;「私…人間を…殺していた? この手で…この、手で…」
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;「私…人間を…殺していた? この手で…この、手で…」<br />「…くたばれクソ女ッ! もうヴィルキスには乗らない! ドラゴンも殺さない! リベルタスなんてクソ食らえよ!」
 
:同上。ヴィヴィアンがドラゴン化した事からある疑念が頭に浮かび、ジャスミンがドラゴンの死体処理をしている場所へ赴くアンジュ。だが、そこで見たのは「ドラゴンの死骸が人の形に戻りながら燃え尽きていく」という[[トラウマイベント|光景]]だった。
 
:同上。ヴィヴィアンがドラゴン化した事からある疑念が頭に浮かび、ジャスミンがドラゴンの死体処理をしている場所へ赴くアンジュ。だが、そこで見たのは「ドラゴンの死骸が人の形に戻りながら燃え尽きていく」という[[トラウマイベント|光景]]だった。
 
:'''「パラメイル第一中隊がその日の糧を得る為に狩っていたドラゴンは、自分達と同じ『人間』だった」'''という事実。それを知ったヒルダらは絶句し、特に多くのドラゴンを「狩って」きたアンジュは嘔吐してしまい、呆然と立ちすくんだ…。
 
:'''「パラメイル第一中隊がその日の糧を得る為に狩っていたドラゴンは、自分達と同じ『人間』だった」'''という事実。それを知ったヒルダらは絶句し、特に多くのドラゴンを「狩って」きたアンジュは嘔吐してしまい、呆然と立ちすくんだ…。
;「…くたばれクソ女ッ! もうヴィルキスには乗らない! ドラゴンも殺さない! リベルタスなんてクソ食らえよ!」
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:そこにジルが現れ、「気に入ってたんだろう? ドラゴンを殺して金を稼ぐ暮らしが」とアンジュに告げる。揶揄するように告げられたその言葉にアンジュは敵意を剥き出しにして噛み付いた。
:同上。そこにジルが現れ、「気に入ってたんだろう? ドラゴンを殺して金を稼ぐ暮らしが」とアンジュに告げる。揶揄するように告げられたその言葉にアンジュは敵意を剥き出しにして噛み付いた。
   
:その一言にサリアの顔は強張るが、ジルは涼しげな顔で「神様に飼い殺されたままで良いなら、そうすればいい」とだけ言い残し、何の痛痒も感じていないかのように立ち去るのだった。
 
:その一言にサリアの顔は強張るが、ジルは涼しげな顔で「神様に飼い殺されたままで良いなら、そうすればいい」とだけ言い残し、何の痛痒も感じていないかのように立ち去るのだった。
 
;「その為には、仲間の命も見捨てるって事?」<br />「…[[ジル|あの女]]ソックリ。訳の分かんない絵空事や無意味な使命感に酔いしれてるだけの偏執狂。巻き込まれて死ぬ方はたまったもんじゃないわね」<br />サリア「あんた、何もわかってないのね!自分がどれほど重要で恵まれていて、特別な存在なのか!」<br />「…分かりたくもないわ」
 
;「その為には、仲間の命も見捨てるって事?」<br />「…[[ジル|あの女]]ソックリ。訳の分かんない絵空事や無意味な使命感に酔いしれてるだけの偏執狂。巻き込まれて死ぬ方はたまったもんじゃないわね」<br />サリア「あんた、何もわかってないのね!自分がどれほど重要で恵まれていて、特別な存在なのか!」<br />「…分かりたくもないわ」
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:『V』でもドテラ姿こそ無いが、風邪を引いた状態がしっかり再現されている。
 
:『V』でもドテラ姿こそ無いが、風邪を引いた状態がしっかり再現されている。
 
;「面倒だから、消えるわ。…ほら、離れて。あなたが居たらすぐバレるでしょ」<br />「わたしはペロリーナだペロ~」
 
;「面倒だから、消えるわ。…ほら、離れて。あなたが居たらすぐバレるでしょ」<br />「わたしはペロリーナだペロ~」
:第8話より。ミスティの訪問を聞いて。面倒事に関わりたくないと、エルシャが着ていた[[ペロリーナ]]の着ぐるみを着て姿をくらます。…しかし着ぐるみ内は快適とは言えなかったようで…
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:第8話より。ミスティの訪問を聞いて。面倒事に関わりたくないとエルシャが着ていた[[ペロリーナ]]の着ぐるみを着て姿をくらます。…しかし着ぐるみ内は快適とは言えなかったようで…
 
;「暑い…蒸れる…酸っぱい…」
 
;「暑い…蒸れる…酸っぱい…」
 
:同上。炎天下の中、着ぐるみで歩けばそうもなろう。…決して前に着ていたエルシャが臭かったとか、そういう事ではない。
 
:同上。炎天下の中、着ぐるみで歩けばそうもなろう。…決して前に着ていたエルシャが臭かったとか、そういう事ではない。
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:第11話より。[[焔龍號]]の襲撃で[[アルゼナル]]が半壊。混乱の中、出撃するために反省房から出るが一週間も閉じ込められていたためか結構臭っていた様子。
 
:第11話より。[[焔龍號]]の襲撃で[[アルゼナル]]が半壊。混乱の中、出撃するために反省房から出るが一週間も閉じ込められていたためか結構臭っていた様子。
 
:緊急事態だったためヒルダから即座に「ンな事言ってる場合か!」と突っ込まれた。ちなみに、[[シャワーシーン|風呂]]は次回で入った。
 
:緊急事態だったためヒルダから即座に「ンな事言ってる場合か!」と突っ込まれた。ちなみに、[[シャワーシーン|風呂]]は次回で入った。
;「ヒルダ!」<br />ヒルダ「今度は何?」<br />「落とすから拾って!」<br />ヒルダ「はぁぁ?」<br />サリア「キャアァァァ―!」<br />ヒルダ「ええー!?」
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;「ヒルダ!」<br />ヒルダ「今度は何?」<br />「落とすから拾って!」
:同上。ヴィルキスを独断で操縦していたサリアに追いつき、操縦席から放り投げてしまう。さすがにヒルダも驚いた。自身の初陣の際にミランダが機体から投げ出され、落下途中でドラゴンに喰い殺されるのを目撃して恐慌状態に陥ったこともあるというのに無茶苦茶である。
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:同上。ヴィルキスを独断で操縦していたサリアに追いつき、操縦席から放り投げてしまう。さすがにヒルダも驚いた。自身の初陣の際にミランダが機体から投げ出され、落下途中でドラゴンに喰い殺されるのを目撃して恐慌状態に陥ったこともあるというのに無茶苦茶である。上から降ってくるサリアにヒルダも相当肝を冷やしたようで「別料金だぞバカ姫!」と毒づいていた。
 
;「屋根もある! ベッドもある! お風呂もある! きっと名のある貴族のお城だったに違いないわ!」
 
;「屋根もある! ベッドもある! お風呂もある! きっと名のある貴族のお城だったに違いないわ!」
 
:第14話より。見知らぬ土地を探索中に「[[ムウ・ラ・フラガ|夢有羅布楽雅]]」と書かれた看板を付けたホテルを見つけて。確かにお城と言えばお城だが。
 
:第14話より。見知らぬ土地を探索中に「[[ムウ・ラ・フラガ|夢有羅布楽雅]]」と書かれた看板を付けたホテルを見つけて。確かにお城と言えばお城だが。
 
:『V』でもタスクとの会話で触れられており、[[アスラン・ザラ|アスラン]]への土産話にした様子。聞かされた時、一体どう思ったのだろうか…?
 
:『V』でもタスクとの会話で触れられており、[[アスラン・ザラ|アスラン]]への土産話にした様子。聞かされた時、一体どう思ったのだろうか…?
;「なによ?」<br />タスク「あ、いや、いつものアンジュだなって」<br />「はぁ?エッチ出来なくて欲求不満なの?」<br />タスク「えっ?」<br />「いいところで邪魔をされたもんねえ」<br />タスク「ええ~!?」<br />「今はそんな場合じゃないっていうのに・・・本ッとに男って・・・」
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;「なによ?」<br />タスク「あ、いや、いつものアンジュだなって」<br />「はぁ?エッチ出来なくて欲求不満なの?」<br />タスク「えっ?」<br />「いいところで邪魔をされたもんねえ」<br />タスク「ええ~!?」<br />「今はそんな場合じゃないっていうのに…本ッとに男って…」
 
:第15話の冒頭。アウラの民の都に護送されている際、コンテナ内での会話。前話ラスト、ホテルで初夜を迎えようとしていた間際にナーガとカナメがやって来たために出来なかったことを引き合いに出される。最後の台詞はドラゴン形態のヴィヴィアンも相づちを打っている。
 
:第15話の冒頭。アウラの民の都に護送されている際、コンテナ内での会話。前話ラスト、ホテルで初夜を迎えようとしていた間際にナーガとカナメがやって来たために出来なかったことを引き合いに出される。最後の台詞はドラゴン形態のヴィヴィアンも相づちを打っている。
 
;「うるっさい!訊くなら一つずつにして!こっちだってわからないことだらけなの!大体ここはどこ!?今はいつ!?あなた達、何者!?」
 
;「うるっさい!訊くなら一つずつにして!こっちだってわからないことだらけなの!大体ここはどこ!?今はいつ!?あなた達、何者!?」
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:具体的な条件が解らなかったからとはいえ、もう少し機体と自分の心配をしろと言わざるを得ない。[[森次玲二|どこぞの室長]]といい勝負である。
 
:具体的な条件が解らなかったからとはいえ、もう少し機体と自分の心配をしろと言わざるを得ない。[[森次玲二|どこぞの室長]]といい勝負である。
 
;「ご心配無く。間違っても[[ダイヤモンドローズ騎士団|ダイコン騎士団]]になんて入らないから」
 
;「ご心配無く。間違っても[[ダイヤモンドローズ騎士団|ダイコン騎士団]]になんて入らないから」
:第20話より。エンブリヲの元に向かう中、サリアが立ち塞がり「エンブリヲ様に何を言われても断って」とナイフを抜いて脅迫する。アンジュは呆れ顔でこう返し通り過ぎて行った。
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:第20話より。アンジュをダイヤモンドローズ騎士団に招き入れようとするエンブリヲの元に向かう中、それを不服に思うサリアが立ち塞がり「エンブリヲ様に何を言われても断って」とナイフを抜いて脅迫してくる。アンジュは涼しげな顔でこう返し通り過ぎて行った。
 
:サラマンディーネの時と同じく、つくづく長い名前を覚える気が無いようだ。
 
:サラマンディーネの時と同じく、つくづく長い名前を覚える気が無いようだ。
 
:『V』では初登場時にサリアが名乗ったおかげで浸透したのか、アンジュのみならずロザリーからも[[特殊戦闘台詞]]としてダイコン騎士団の名前が挙がる。
 
:『V』では初登場時にサリアが名乗ったおかげで浸透したのか、アンジュのみならずロザリーからも[[特殊戦闘台詞]]としてダイコン騎士団の名前が挙がる。
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;「野蛮で暴力的で反社会的な連中が!」
 
;「野蛮で暴力的で反社会的な連中が!」
 
:[[火星の後継者]]等[[テロリスト]]への[[特殊戦闘台詞]]。原作序盤での皇女時代におけるノーマに対しての評価が元となっている。ある意味、アンジュ自身へのブーメラン発言になっている気が…。
 
:[[火星の後継者]]等[[テロリスト]]への[[特殊戦闘台詞]]。原作序盤での皇女時代におけるノーマに対しての評価が元となっている。ある意味、アンジュ自身へのブーメラン発言になっている気が…。
;「バナージ!殴ってでも止めるから!」
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;「バナージ!殴ってでも止めるから!」<br>「甲児!あんたを止めるわ!」
:[[ユニコーンガンダム]]への[[特殊戦闘台詞]]。
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:それぞれ[[ユニコーンガンダム]]、[[マジンガーZERO]]への[[特殊戦闘台詞]]。
;「プリティ・サリアンの方が、よっぽど似合ってたわよ!」
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;「プリティ・サリアンの方が、よっぽど似合ってたわよ!」<br>「やってくれるわね、プリティ・サリアンのくせに!」
;「やってくれるわね、プリティ・サリアンのくせに!」
   
:[[サリア]]への[[特殊戦闘台詞]]。ここぞとばかりにいじり倒している。
 
:[[サリア]]への[[特殊戦闘台詞]]。ここぞとばかりにいじり倒している。
;「何がダイコン騎士団よ!だっさい名前ね!」
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;「何がダイコン騎士団よ!だっさい名前ね!」<br>「これがダイコン騎士団のラグナメイルか…!」
;「これがダイコン騎士団のラグナメイルか…!」
   
:[[ダイヤモンドローズ騎士団]]相手の[[特殊戦闘台詞]]。よっぽど名前を覚えるつもりが無いのか。
 
:[[ダイヤモンドローズ騎士団]]相手の[[特殊戦闘台詞]]。よっぽど名前を覚えるつもりが無いのか。
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;「変態ストーカー男! ここで息の根を止めてやる!」<br>「あのデタラメな世界とあなたを、ここで終わらせる!」<br>「最低で最悪の変態男!ここで、永遠に、サヨナラよ!」
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:[[エンブリヲ]]への[[特殊戦闘台詞]]。三段目は50話のイベント後限定。
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;「機械も人間も関係ない!あなたは私の敵よ!」<br>「終わりよ、ネバンリンナ!あなたは私が討つ!」
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:[[ネバンリンナ]]への[[特殊戦闘台詞]]。すっかりお馴染みになった「版権→オリジナル」の掛け合いである。
    
=== シナリオデモ ===
 
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