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9 バイト追加 、 2017年7月23日 (日) 22:01
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ダニエル・インストゥルメンツ社が[[量産型ゲシュペンストMk-II]]を[[FDXプロジェクト]]向けに改修した機体。正式名称量産型ゲシュペンストMk-II シュテルベン。色は濃紺と白でウイングに十字架を思わせるマーキングがされている。
 
ダニエル・インストゥルメンツ社が[[量産型ゲシュペンストMk-II]]を[[FDXプロジェクト]]向けに改修した機体。正式名称量産型ゲシュペンストMk-II シュテルベン。色は濃紺と白でウイングに十字架を思わせるマーキングがされている。
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同社が開発する武装や強化パーツの実働試験を目的とし、様々な装備を運用できるよう、機体には大幅な改修がなされている。まずジェネレーターには過剰なまでの余剰出力を持たされ、さらに耐久性の低下を無視してまでハードポイントを増加させているため、全備重量の増大を可能としている。そして合わせて火器管制システムもコスト度外視で高性能なものが搭載されており、複数の武装の同時運用が可能なっている。十字架による電子妨害を想定し、少数精鋭でスタンドアローンで戦える機体になっている。
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同社が開発する武装や強化パーツの実働試験を目的とし、様々な装備を運用できるよう、機体には大幅な改修がなされている。まずジェネレーターには過剰なまでの余剰出力を持たされ、さらに耐久性の低下を無視してまでハードポイントを増加させているため、全備重量の増大を可能としている。そして合わせて火器管制システムもコスト度外視で高性能なものが搭載されており、複数の武装の同時運用が可能となっている。十字架による電子妨害を想定し、少数精鋭でスタンドアローンで戦える機体に設計されている。
    
機体ごとの差は存在しないが、パイロットが好みに合わせ装備を変更するため、担当するポジションにより機体の運用は異なっている。
 
機体ごとの差は存在しないが、パイロットが好みに合わせ装備を変更するため、担当するポジションにより機体の運用は異なっている。
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