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*[[PowerAndEngineEnergyList|動力]]:ハイパープラズマドライブ×4基⇒ハイパーデンドーデンチ×2本
*[[PowerAndEngineEnergyList|動力]]:ハイパープラズマドライブ×4基⇒ハイパーデンドーデンチ×2本
*[[出力]]:736MW(100万馬力)
*[[出力]]:736MW(100万馬力)
*地上走行速度:72km/h
*地上走行速度:72.0km/h
*主なパイロット:[[アルテア]]、[[草薙北斗]]
*主なパイロット:[[アルテア]]、[[草薙北斗]]
惑星アルクトス王家に存在する最後のGEAR。機体色は黒と赤を基調にしている。兄弟機に[[GEAR戦士電童]]がある。
[[ガルファ皇帝]]の反乱を鎮圧すべく、まだ少年だった[[アルテア]]が乗り込みガルファに戦いを挑むも敗北。アルテアはガルファによって記憶を操作され、本機はそのアルテアの乗機として[[GEAR]]及び電童の最大の敵となってしまった。基本的なスペックや特徴は電童と同じだが、アルテア自身の高い技量によって電童を圧倒する戦闘能力を見せる。また本来GEARを動かすのに必要なパイロット2人分のシンクロエネルギーを特殊な改造によって機械的に生み出しており、1人での操縦が可能。
[[ガルファ皇帝]]の反乱を鎮圧すべく、まだ少年だったアルテアが乗り込み戦いを挑むも敗北。アルテアはガルファによって記憶を操作され、本機はそのアルテアの乗機として[[GEAR]]及び電童の最大の敵となってしまった。基本的なスペックや特徴は電童と同じだが、彼自身の高い技量によって圧倒する戦闘能力を見せる。また本来GEARを動かすのに必要なパイロット2人分のシンクロエネルギーを機械的に生み出しており、1人での操縦が可能。
GEARは操縦者が何らかの理由で正気でない場合、コマンドインストールを行ってもバイザーが閉じたままとなる。それにより、敵対時はバイザーが降りた状態のまま戦っていたが、ガルファの洗脳から解き放たれ、電童の救援に駆けつけた戦いにおいて遂にバイザーをオープン、真の姿を見せた。これは仮面が外れたのとも同期しており、彼の復活を印象付けた。
その後、アルテアが療養の為に戦線を退き、アドバイザーの座に就いた期間は上記1人乗りシステムを電童にも移植した上で[[草薙北斗|北斗]]がパイロットを務めていたが、最終決戦時に再びアルテアが乗り込んだ。
=== 電子の聖獣([[データウェポン]]・インストール形態) ===
=== 電子の聖獣([[データウェポン]]・インストール形態) ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;剛腕粉砕撃
;剛腕粉砕撃
:腕のタービンを回しながらの拳打。Rのみ実装。
:腕のハイパープラズマドライブ(以降HPD)を回転させながらの拳打。Rのみ実装。
;波動龍神撃
;波動龍神撃
:水中において両腕のタービンを回し、水流の渦を発生させて相手にぶつける。本来水中用の技のはずなのだが何故か海適正が低い。
:水中において両腕HPDを回転、水流の渦を発生させて相手にぶつける。本来水中用の技のはずなのだが何故か海適正が低い。
;飛翔烈風波
;飛翔烈風波
:SRW未採用。両腕のタービンを回し、竜巻を発生させて相手にぶつける。波動龍神撃の地上版。地形適正を考えるとSRWで使われているのはこちらの可能性もある。
:SRW未採用。両腕のHPDを回転、竜巻を生み出し相手にぶつける。波動龍神撃の地上版。地形適正を考えるとSRWで使われているのはこちらの可能性もある。
;旋風三連撃
;旋風三連撃
:正拳突き、足払い、フックと繋ぐコンビネーション。2段目の攻撃は、敵が空中の場合は回し蹴り。ちなみにMXでは「疾風三連撃」となっている。なお、電童と違いフィニッシュデモのカットインが存在しない。
:正拳突き、足払い、フックと繋ぐコンビネーション。2段目の攻撃は、敵が空中の場合は回し蹴り。ちなみにMXでは「疾風三連撃」となっている。電童と違いフィニッシュデモのカットインが存在しない。
;閃光雷刃撃
;閃光雷刃撃
:両腕の回転するタービンから発生した雷撃を放ちながら機体を回転させ、広範囲の敵を薙ぎ払う。ゲーム中での扱いは[[マップ兵器]]。
:両腕の回転するタービンから発生した雷撃を放ちながら機体を回転させ、広範囲の敵を薙ぎ払う。ゲーム中での扱いは[[マップ兵器]]。