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:戦闘自体はクシャトリヤの勝利に終わっているものの、スタークジェガンおよびそれに搭乗する名も無き[[エース|エースパイロット]]の健闘ぶりは視聴者に強い印象を残した。そのため、本作におけるベストバウトの一つに挙げるファンも多い。
 
:戦闘自体はクシャトリヤの勝利に終わっているものの、スタークジェガンおよびそれに搭乗する名も無き[[エース|エースパイロット]]の健闘ぶりは視聴者に強い印象を残した。そのため、本作におけるベストバウトの一つに挙げるファンも多い。
 
;対[[シナンジュ]]
 
;対[[シナンジュ]]
:小説版第9巻より。[[フル・フロンタル|フロンタル]]の虚無に呑み込まれようとする[[バナージ・リンクス|バナージ]]を救出したマリーダは、足止めするべくシナンジュに一騎打ちを挑む。ファンネルを駆使するもフロンタルの技量の前に次第に追い込まれていくクシャトリヤ。しかし、薄れゆく意識の中で突如、[[ガランシェール]]や[[ネェル・アーガマ]]の仲間達の存在が[[強化人間|造り物]]である自分を人間たらしめていることを感じ取ったマリーダは、生き延びたい一心で4つのバインダーを斬り落とし、ミサイルとして発射<ref>バインダーにも[[サイコフレーム]]が内蔵されているため、[[ユニコーンガンダム]]のシールド・ファンネルと同様、ファンネルとしての使用も可能だった。ミサイルとして使用した点は、OVA版のファンネル・ミサイルに通じるものがある。</ref>。直撃を受けたシナンジュは爆発に飲まれ、その姿を消した。
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:小説版第9巻より。[[フル・フロンタル|フロンタル]]の虚無に呑み込まれようとする[[バナージ・リンクス|バナージ]]を救出したマリーダは、足止めするべくシナンジュに一騎打ちを挑む。ファンネルを駆使するもフロンタルの技量の前に次第に追い込まれていくクシャトリヤ。しかし、薄れゆく意識の中で突如、[[ガランシェール]]や[[ネェル・アーガマ]]の仲間達の存在が[[強化人間|造り物]]である自分を人間たらしめていることを感じ取ったマリーダは、生き延びたい一心で4つのバインダーを斬り落とし、ミサイルとして発射<ref>バインダーにも[[サイコフレーム]]が内蔵されているため、[[ユニコーンガンダム]]のシールド・ファンネルと同様、ファンネルとしての使用も可能だった。ミサイルとして使用した点は、後のOVA版におけるファンネル・ミサイルに通じるものがある。</ref>。直撃を受けたシナンジュは爆発に飲まれ、その姿を消した。
 
;対[[バンシィ]](OVA版では[[バンシィ・ノルン]])
 
;対[[バンシィ]](OVA版では[[バンシィ・ノルン]])
 
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**一方の[[OVA]]版では、クシャトリヤはユニコーンガンダムとの戦闘で大破ともいえる状態まで破損している。これは当初OVA版第3巻の戦闘を最後にクシャトリヤは出番終了の予定だったので、派手に壊したという事情がある為である。しかし、再び小説版同様にクシャトリヤをその後も出す事が決まった為、急遽デザインされたのが上記のベッセルングである。
 
**一方の[[OVA]]版では、クシャトリヤはユニコーンガンダムとの戦闘で大破ともいえる状態まで破損している。これは当初OVA版第3巻の戦闘を最後にクシャトリヤは出番終了の予定だったので、派手に壊したという事情がある為である。しかし、再び小説版同様にクシャトリヤをその後も出す事が決まった為、急遽デザインされたのが上記のベッセルングである。
 
**また、リペアードへの改修の際に装備されたファンネルは[[機動戦士ガンダム_閃光のハサウェイ|後の時代]]の[[Ξガンダム]]と[[ペーネロペー]]の「ファンネルミサイル」を想起させるものとなっている。
 
**また、リペアードへの改修の際に装備されたファンネルは[[機動戦士ガンダム_閃光のハサウェイ|後の時代]]の[[Ξガンダム]]と[[ペーネロペー]]の「ファンネルミサイル」を想起させるものとなっている。
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== 脚注 ==
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<references />
    
== 商品情報 ==
 
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