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ついでに、生身での戦闘能力もあまり高い訳では無いようで、サーシェスが不意打ちを仕掛けた際には何も出来ずに[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]が銃殺され、[[ヨハン・トリニティ|ヨハン]]も負傷した(無論、サーシェスの生身の戦闘力が凄過ぎるという解釈は出来る)。その間、[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]は(ガンダムに乗っていたにもかかわらず)何も出来なかった<ref>好意的に解釈するならば、「[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]は長兄[[ヨハン・トリニティ|ヨハン]]を巻き添えにする攻撃が出来なかったため」とも受け取れるが。</ref>。
 
ついでに、生身での戦闘能力もあまり高い訳では無いようで、サーシェスが不意打ちを仕掛けた際には何も出来ずに[[ミハエル・トリニティ|ミハエル]]が銃殺され、[[ヨハン・トリニティ|ヨハン]]も負傷した(無論、サーシェスの生身の戦闘力が凄過ぎるという解釈は出来る)。その間、[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]は(ガンダムに乗っていたにもかかわらず)何も出来なかった<ref>好意的に解釈するならば、「[[ネーナ・トリニティ|ネーナ]]は長兄[[ヨハン・トリニティ|ヨハン]]を巻き添えにする攻撃が出来なかったため」とも受け取れるが。</ref>。
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上記のような点や、機体性能に胡座をかいて意気がる行動・発言が多く(特にミハエルとネーナ)、そのくせ不測の事態にはほとんど対応できずかつ実力で勝る敵に相対するとあっさり敗北を喫する点などから「かませ犬」「虎の威を借る狐」「弱い者いじめ専門」という風に見られている節も少なからずある<ref>もっとも、チームトリニティの活躍が『[[機動戦士ガンダム00|00]]』劇中であまり描写されていないことも一因だろうが…。</ref>
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敵対し3人組でガンダムに乗るなど、前作[[SEEDシリーズ>機動戦士ガンダムSEED]]の[[生体CPU|ブーステッドマン]]や[[エクステンデッド]](所謂「三馬鹿トリオ」)の影響を受けているのだが上記のような点や、機体性能に胡座をかいて意気がる行動・発言が多く(特にミハエルとネーナ)、そのくせ不測の事態にはほとんど対応できずかつ実力で勝る敵に相対するとあっさり敗北を喫する点などから「かませ犬」「虎の威を借る狐」「弱い者いじめ専門」という風に見られている節も少なからずある<ref>もっとも、チームトリニティの活躍が『[[機動戦士ガンダム00|00]]』劇中であまり描写されていないことも一因だろうが…。</ref>。また「OO」自体が2クールと当時の既存TVシリーズ内で少ない尺の中で登場が後期だった上にブーステッドマン達の様に主人公側を苦しめ続ける事もなければ、[[ステラ・ルーシェ]]のように主人公と重要な関係にまで至らなかった事もありSEEDシリーズの3人組に比べると影が薄い。
    
== 登場作品 ==
 
== 登場作品 ==
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:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』ではチームトリニティと一時的に手を組んでいたが、周りの状況を見ずに介入し続けるチームトリニティに内心嫌悪している。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』ではチームトリニティと一時的に手を組んでいたが、周りの状況を見ずに介入し続けるチームトリニティに内心嫌悪している。
 
;[[キラ・ヤマト]]、[[アスラン・ザラ]]、[[シン・アスカ]]、[[ルナマリア・ホーク]]
 
;[[キラ・ヤマト]]、[[アスラン・ザラ]]、[[シン・アスカ]]、[[ルナマリア・ホーク]]
:『第2次Z破界篇』ではチームトリニティと直接的な関係は無いが、彼等が[[ADW|『第2次Zの世界』]]に転移した時に、チームトリニティが[[OZ]]の輸送機を攻撃した後、追ってきたOZの部隊がキラ一行をソレスタルビーイング(チームトリニティ)の一員と勘違いをしてしまう。
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:『第2次Z破界篇』ではチームトリニティと直接的な関係は無いが、彼等が[[ADW|『第2次Zの世界』]]に転移した時に、チームトリニティが[[OZ]]の輸送機を攻撃した後、追ってきたOZの部隊がキラ一行をソレスタルビーイング(チームトリニティ)の一員と勘違いをしてしまう。また「SDガンダム GジェネレーションWARS」ではムービーでSEED原作のオーブ解放作戦のアレンジムービーで3人組繋がりでブーステッドマン達の代わりに登場しており、フリーダムとジャスティスに翻弄されていた。
    
== 関連用語 ==
 
== 関連用語 ==